プログラミングって難しい

こんにちは。masakuroyです。

少しでもテクノロジーをわかりたいと思い、懲りずにswiftを勉強しています。

今までドットインストールの動画でアプリの作り方を写経していましたが、流石に環境が古くなっているのではないかと思い、どうしたものかと思っていたら本屋でぴったりの教本を見つけたので買いました。

今まで日本語の情報が少なかったのでXcode11・ストーリーボードで勉強してましたが、これからはSwiftUIなのかなとも思ってましたしXcode12にも対応していたのでぴったりでした。

すぐにXcode11をアンインストールして12を入れ直して教本を見ながらアプリの写経をしています。

環境が全く一緒だから「あれ?エラーでて動かないけどなんでかわからない」とつまづくこともないし、すごく丁寧に解説されているので解りやすく楽しく勉強することができます。

しかししばらくやっていても全然Swiftは理解できません。

本当に本の通りに写経していくだけで、なぜこういうコードを書く必要があるかとか全くわかってきません。

頭で理解しようとしても難しすぎてついていけないので、コードを書くうちに感覚的に理解できないかなとか淡い期待をしてます。

クラス?インスタンス?クロージャー?イニシャライザ?

はて?って感じです。

でもこういう挙動をさせるにはこのコードを書く必要がある、ということがわかったらコピペ&組み合わせでなんとなく作れそうな気もします。そんな簡単なものではないのかもしれませんが。

独学でプログラミングを学び「野田ゲー」を生み出した野田クリスタルさんは僕に勇気をくれます。

野田クリスタル「プログラミングに出会わなければ、M-1優勝はなかった。独学でもなんとか続いた理由は…」|新R25 https://r25.jp/article/910355100630530384

あとプログラマーさんのyoutube動画も面白いですね。

大事なのはプログラミング以外にもたくさんあるぞ!と。

手段が目的になってないか?という話ですね!目から鱗でした。

「プログラミングができたらカッコいいから」「せっかく新しいMac買ったしマックの性能を生かした趣味をしたい」と思いSwiftの勉強を始めましたが、目標としてはアプリを作ってAppStoreに公開したいと思っているので、作りたいアプリのアイデアをまとめて、それを実装するためにはどういうコーディングが必要かということを調べていきたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

「新しい世界〜世界の賢人16人が語る未来」を読んで


こんにちは。masakuroyです。

最近家で過ごすことが多いので本を読む時間も長くなっています。

今日は最近読んだ「新しい世界」という本を紹介したい。

これは世界中の哲学者や知識人、いわゆる「賢人」16人にフランス誌クーリエがインタビューした内容をまとめたものになっている。

日本のメディアが取材した時にありがちなリップサービス的なものはなく、かなり賢人の本音に迫ったインタビューになっているようだ。

サピエンス全史のユヴァル・ノア・ハラリさんであったり著書が話題になったトマ・ピケティさんなど有名人のインタビューが多数掲載されている。

全て最近のインタビューなのでテーマはコロナウイルスによるパンデミックが世界をどう変えたか、そしてアフターコロナの世界はどうなっていくかを語っているものが多い。

大体の人がパンデミックにおける各国の対応の不味さを率直・痛烈に批判していたりする。

世界で最も賢いと言われている人たちの考えていることを知ることができるのはとてもエキサイティングだ。

飽きることなく夢中になって読み進めることができた。

特に印象に残っていることを順不同で述べていきたい。

まずフランスの学者エマニュエル・トッドさんはフランス政府に対して辛口すぎて面白い。

レバノンの学者ナシーム・ニコラス・タレブさんの半脆弱性の話は面白かった。

外的な刺激がないと弱くなってしまうという性質。

大企業でも公的機関でも、有効期限を設けて本当に必要かどうか検証するというアイデアは斬新だなと思った。

トマ・ピケティさんもこの世から大金持ちをなくして若い世代に配分する仕組みを作るべきだとか、結構ドラスティックな意見を述べたりしていて興味深い。

ノーベル経済学賞を受賞したエステル・デュフロさんは実証実験を通して貧しい世帯に財を供給したら働かなくなるという前提を覆したという事例を見て、世界の賢人は今の世の中の格差をどうやったらなくせるか真剣に考えているんだなと思った。

マルクス・ガブリエルやマイケル・サンデルさんも今の勝者総取り的な資本主義の仕組みを改めるべきだと言っていて、格差を縮小する新しい社会のフレームが必要だみたいなことを述べていた。

コロナ前から社会には色々な綻びが生じてきていて、今の民主主義や資本主義の仕組みを見直して、調整することを検討するタイミングに入ってきてるんだなと理解した。

色んな賢人が考えていることに触れることで、今まさに「新しい世界」への移行期というか、大きな歴史のうねりの真っ只中にいるんだなと実感させられた。

この辺の話には興味を惹かれたので気鋭の若手研究者マルクス・ガブリエルの著書を買ってしまった。

これからじっくり読んでいきたい。

それでは今日はこの辺で。

読書の秋。

こんにちは。masakuroyです。

 

秋もだんだん深まってきましたね。

 

嘘です。

 

暑いですね。

 

完全に残暑って感じですね。

 

秋だからってわけじゃないんですが最近読書をもっとしようと心がけてます。

 

スマホの見過ぎで首痛・肩こりを発症したのが原因の一つですが、やはりスマホは次から次へと情報が流れていくからなのか、気づいたらめっちゃ時間経ってるし、その時間でしたことってほとんど記憶に残ってない気がするんですよね。

 

読書をした方が一つのことにじっと向き合うからなのか、気持ちも落ち着きますし集中して活字が頭に入ってくる気がします。

 

決してスマホのネガティブキャンペーンじゃありませんよ! 立派なスマホ中毒者ですから!

 

知は力なり。

 

お金はどうやっても貯まらないのでせめて知恵を貯めこみたいところです。

 

さてさっそく最近読んだ・読んでる本を紹介していきたいと思います。

 

1.佐藤可士和の打ち合わせ

 

いやー面白かったですね。 佐藤可士和が打合せについて語るのがなんでこんなにかっこいいんでしょうか。

もはや佐藤可士和ブランドですよね。 本自体のデザインもカッコいいですね。

 

2.佐藤オオキのスピード仕事術

 

私、佐藤オオキさんが気になってしょうがないんですよね。 未来を作るデザイナーって感じですね。

ラグビージャージとかまでデザインしちゃうんですよ、すごすぎでしょ。

仕事のスピード感と案件の抱えっぷりが半端ないんだなぁということが伝わってきます。

この本もデザインフルですね。 白基調でかっこいい。 読んでるだけでオシャレになった気がしてきます。

 

3.自分の仕事をつくる

 

 

まだ途中までしか読んでないんですけど、マックのデザインした会社とかパタゴニアとかのインタビューが載ってて面白いですね。 いろんな考え方があるんですね。

この本は働き方をめぐる探索の、小さな報告書だそうです。

 

4.「あなた」という商品を高く売る方法 キャリア戦略をマーケティングから考える

 

 

自己啓発本ばっか読んでんじゃねーかと思われそうですが、そうですね・・・

将来不安なんでしょうね笑

でもこの本は超エリートの人があなたはダメだ!こうしなさい!みたいな内容じゃなくて、著者も最初はダメダメだったけど、自分の得意なことを見つけてそれを伸ばしたことがキャリアにつながったという実例を踏まえて書いてあります。

親しみやすくて読みやすい、学びが深い本でした。読み直したい。 「100円のコーラを1000円で売る方法」の作者の人ですね。

 

 

 

5.好きなことだけで生きていく。

 

 

なんだろう。体が定期的にホリエモンを求めます。 ホリエモンの痛快さが胸に刺さります。

ホリエモンに叱咤されたい。激励されたい。

ホリエモンが始めた学校(HIU)の内容ですね。

序文の内容が痛快です。

好きなことをやれと言っているのに実際にやる人はほんの1%だ。

もうこういう本は書くつもりなかったが動き出せない人が大半だからまた書いてしまった。

もうこういう本を書かなくて済むことを願いたいー。

って

これ何回もやれば一生本書けるやん!一生稼げるやん! と思いました。

 

 

6.教養としてのテクノロジー

 

 

MITのメディアラボの所長を勤めている伊藤穣一さんというえらい方の本。たまにテレビで見ますね。

仮想通貨という言葉もなかった20年くらい前から仮想通貨をビジネスにしようとしてたすごい人。

AI、仮想通貨、ブロックチェーンなど今ホットな話題を取り扱ってますが、面白かったのがシリコンバレー界隈が儲けようとしすぎてモラルを失っていることを批判的に書いている点。

そもそもテクノロジーを使う人間を見つめ直そうというアカデミックな視点で書いてて、本当に最先端の人は「人とは何か?」みたいな部分が関心領域になってるんだなあと感じました。

 

7.明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法

 

 

さとなおこと佐藤尚之さんの本を一回読んでみたいなぁと思い、読みました。

「情報”砂の一粒”時代」とかさすが広告業界の人、コピーがうまいですね。

メディアが氾濫する今の時代の広告とは何か、というのがとてもよくわかりました。

私もこのブログで「オーガニックリーチ」を狙ってます(こじつけ)。

 

8.友だち幻想 人と人の<つながり>を考える

 

 

これ又吉がテレビで紹介して話題になった本のようです。

そういえば綾部さんはNYで元気でやってるんでしょうか。

インスタで見た写真が完全にニューヨーカーになってました。

人との距離感について考察している本で、とてもわかりみが深かったですね。

教養書ですね。 この本を読んでもっと本を読もうと思いました。

 

9.「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由

 

仕事柄保険のことを勉強しないとと思って読みましたが、対談形式でめっちゃ読みやすいですね。

わかりやすいし。 この本読んでやっぱり貯蓄型保険はありえないなと思いました。

あとiDeCoはやろうと思いました(影響されすぎ)

 

10.銀行員はどう生きるか

 

 

昨今の銀行大人員削減の舞台裏を知りたいと思って読んでますが、銀行のリアルすぎる内情が書かれていて胸につまされますね。・・・銀行って大変なんですね・・・半沢直樹の世界や・・・

超安定業界と思われていた銀行もフィンテックというテクノロジーによる時代の荒波に容赦無く飲み込まれていってるんだなぁということをまざまざと見せつけられる内容です。

10年前の常識は今もう通用しないんだよ・・・

 

 

・・・とまぁ最近読んだ/読んでる本を紹介しました。

面白い本はジャンル問わず色々読んでいきたいですね。

小説あんまり読まないんだよなぁ。・・

西川美和さんの「永い言い訳」も途中までしか読めてないから最後まで読もう。

 

秋の夜長は自宅でじっくり本を読むのもいい時間の過ごし方だと思いますよ。

 

では、この辺で。 読書の秋でした。

 

 

 

正月休みに読んだ本(プチ書評)

こんにちは。masakuroyです。

 

正月休みは気づいたら何もせずに終わっていたな。・・と思うことが通例なのですが少しでもマシな人間になりたいと思い、今年はできるだけ本を読むことにしました。

 

やはり本を読むことはいいですね。

 

スマホでツイッターとか見てたほうがはるかに楽なんですけど、本を読むこと自体が集中力を要しますから頭に残ります。

 

まず一冊目

田中 道昭さん著 「アマゾンが描く2022年の世界

 

 

 

私は時代錯誤な人間なので実生活でアマゾンをほとんど使ってないんですけど、この本読んでアマゾンて想像を超えるすごい企業だなと思いました。

 

アマゾンを率いるジェフ・ベゾスがものすごい野心を持っていて、この世界の全てのサービスをアマゾン化しようと目論んでいるのでないかと思うほどです。

 

世界のグローバル化が進んだことによって、一部の勝ち組企業のサービスは世界中で使われるようになりものすごい富を手にする構図ですね。

 

余談ですけど8人の資産家は、世界人口の半分と同等の資産を持ってるらしいんですよ。

 

富の偏りって半端ないですね。

 

ワシにもくれぇ!」って感じですね。

 

(カルテットの家森諭高のセリフ)

 

この8人の大金持ちは、世界人口の半分と同等の資産を持っている

 

 

宇宙事業を展開している意外な理由とか、競合として描かれるアリババの壮大なビジョンもとても興味深かったです。

 

二冊目

前田 裕二さん著 「人生の勝算

 

 

「SHOWROOM」サービスを立ち上げた前田裕二さんの自叙伝的な本ですけど、めっちゃ面白かったですね。

 

こんなドラマみたいな壮絶な生い立ちがあるのかと。

 

見た目からチャラチャラしてるのかなと思って読んだら全く真逆で予想をはるかに裏切られました。

 

小い頃から路上でギターの弾き語りをしてどうやったら人が立ち止まってくれるか、お金を払ってもらえるかをずっと考えてPDCAを回してたってすごすぎるよ。

 

やっぱり突き抜けて世にでる人って普通の人にはない部分があるというか、変人なんでしょうね笑

 

読んでてもう全てが突き抜けてるっていう感想しかない。

 

本の帯に、堀江貴文さんが「秋元(康)さんが”堀江以来の天才がいる”というから会ってみたら、本当だった。」ていう推薦文を寄せてますけどまさにその通りですよ笑

 

しかしSHOWROOMのサービスも先行している中国のウェブサービスから着想したといいますから、やっぱりその分野においては日本より中国のほうがはるかに進んでるんだなと思いましたね。

 

アリババしかり電子決済しかり仮想通貨しかり。

 

頑張らんとあきまへんなあ・・

 

三冊目です

尾原和啓さん著 「モチベーション革命 稼ぐ為に働きたくない世代の解体書

 

 

尾原さんの本好きなんですよね。

 

「ITビジネスの原理」も読んですごい勉強になりました。

 

要は生まれた頃には必要なものは全て揃っている通称「乾けない世代」がどうやってモチベーションを獲得するのかという着眼点から書かれています。

 

大金を稼いでいい家に住んでいい車を買いいい女を抱くという「乾いてる世代」には共感できないけど、好きなアイドルのためのボランティアなら無給で喜んでする、みたいな乾いてる世代の行動特性に言及してます。

 

乾けない世代中心のこれからの時代には”偏愛を突き詰めることが大事” ”自らの偏愛を追求して生むエンターテインメントが価値を持つ”と、前述の「人生の勝算」の前田裕二さんが言っていたこととリンクしてるなという気がしました。

 

尾原さんの既成概念にとらわれないライフスタイルもすごい刺激になります。

 

四冊目

日経ビジネス 徹底予測2018

 


私は毎年正月この手の本を買ってしまうのですが、今年どんなことが起こるのか各界のキーパーソンのインタビューが紅組・白組みたいな対比形式で描かれていて、いろんな角度から今年起こることを想像できたりしてすごい面白いですね。

 

立場が違えば言っていることも違うので比較しながら見ていくと二倍楽しめますね。

 

 

さてさて・・・

 

2018年も面白い年になりそうですね。

 

 

それではこの辺で。

 

 

18年新しくチャレンジしたいこと

新年明けましておめでとうございます。

 

masakuroyです。

 

 

今年お正月休みはダラダラ〜〜っと過ごしながらも何冊か本を読んだ。

 

 

読んだ本の話はまた別の機会に書くとして正月休みで思ったことと今年チャレンジしてみたいことを備忘までに書いてみることとする。

 

 

日経ビジネスの2018年予測の分厚い本と、アマゾンを分析した本やSHOWROOMを立ち上げた前田裕二さんの「人生の勝算」、尾原和啓さんの「モチベーション革命」を読んだり、たまたまBSでやってた「2001年 宇宙の旅」を見ながらふと考えた。

 

 

将来AIに定型的な仕事は奪われるから、自分が本当に好きなことを表現することが人を惹きつけ、新しい仕事になるみたいなことを読んでなるほどなぁと。

 

 

人に課題を与えられて黙々と真面目に取り組むのはAIにできちゃう可能性があるから、やりたいことをもつことが大事ですよと。

 

 

そこで「2001年 宇宙の旅」を見ながらやっぱり自分は「白黒はっきりしないアート的なもの」に常に惹かれ続けていると気づいた。

 

 

2001年宇宙の旅は説明的な部分をひたすら省いて、ともすれば映像作品みたいでわかりづらい・退屈という人もいるようで万人に受け入れられるわけではないが私は面白いと感じる側の人間だ。

 

 

よく考えたらそうだ。

 

いつだって自分ははっきりとした結論が出ない作品・万人に評価されるわけではないものが好きだったのだ。

 

 

音楽でも割とマイナーなアーティストや曲が好きだし、洋楽インディーロックとか同じ指向性を持つ人にしか基本的に理解されない。

 

 

そういう音楽は何がいいのかはっきりと説明できないけど、自分にとっては心の琴線に触れるものがある。

 

 

絵画だってハンマースホイ・フランシスベーコン・曾我蕭白とかアウトサイダー的な画家が好きだ。

 

 

またドラマだってCSで一斉放送されていたカルテットを久しぶりに夢中になってみたが、はっきり白黒つかない、何かが起こりそうで起こらない物語が大好きだった。

 

 

小説だって村上春樹とか白黒はっきりしない、読者に想像させる余白を多く残すような作品が好きだ。

 

 

やはり私ははっきりしないもの・その魅力がどこから来るのかわからないミステリアスなものが好きなのだ。

 

 

別に謎が解けなくなっていい。

 

 

答えを求めて暗い道を進んでいって、結果的に何があるのかわからなかったみたいなものでも構わないのだ。

 

 

ある意味そういったはっきりと説明できないものってAIが一番苦手なものなんじゃないかと考えたりもした。

 

 

私もそういった影響を受けてきたよくわからないものを自分でも表現して見たいという野望がある。

 

 

しかし音楽や映像・絵画での表現はいささかハードルが高い。

 

 

とりいそぎ自分に一番身近な文章でそういったものを表現することに今年は挑戦して行きたいのだ。(文章も相当ハードル高いけど笑)

 

 

なのでnoteとかで超短編小説を書いて見ようかな〜などと考えている。

 

 

 

目標は今年中に5作品を書くこと! とりあえずスモールスタート笑

 

 

 

まぁ現実的なところ1作品でも書ければ御の字でしょう笑

 

 

 

そんな感じで新しいことにチャレンジして見ようと考えている今日この頃です。

 

 

 

文豪masakuroyの爆誕にご期待ください笑

 

 

 

では今日はこのへんで!

 

 

 

 

 

 

 

花のズボラ飯がおもしろい

こんにちは。masakuroyです。

 

今年もクリスマスがやってきたが、例年に比べてクリスマス感を感じないのはなぜだろうか?・・

 

 

クリスマス感が出ている街に行っていないからだろうか?

 

 

まぁ本場のヨーロッパではクリスマスは家族で静かに過ごすものらしいから、私も実家に帰って家族とクリスマスイブイブを過ごしました笑

 

 

クリスマスは日本と海外で違いがあるの?本場の過ごし方とは!|インフォライブ

 

 

両親が友人から預かっているワンちゃんと戯れたり、ローストチキン食べながら家族でスパークリングワイン飲んだりして、なんかいい過ごし方ができたなと思う。

 

 

ちょうど夜9時くらいからレアルマドリード対バルセロナのクラシコがやっていて、DAZNで観たりして。

 

 

クリスマスも終わったら一気に年末ムードだね!

 

 

・・・と前置きはここまでとして、今日はお気に入りの漫画を紹介したい。

 

 

最近「孤独のグルメ」や「深夜食堂」など”深夜の飯テロ”と呼ばれるドラマが流行っていたりするが、漫画でも「食」「ご飯」をテーマにしたものが流行っているみたいだ。

 

 

【グルメ】今話題の飯テロ系漫画をまとめてみた-NAVERまとめ

 

 

私はこの中でも「花のズボラ飯」という漫画にはまっている。

 

 

この漫画は夫が単身赴任していて一人で暮している主婦・駒沢花の日々の食事をめぐる生活を描いたものなのだが、絵がかわいいし、描かれている食べ物が本当に美味しそうだ。

 

 

本当に楽チンでうまい! ”花のズボラ飯”の再現レシピ集-NAVERまとめ

 

 

花のズボラ飯というように、花の作る料理はすべて手間をかけずできるだけ楽して食べられるものばかりなのだが、作るプロセスも含めとっても食欲をそそる。

 

 

料理はちゃんとしたものを作らないといけないという強迫観念がなくなり、「料理ってこんなに楽で適当でいいんだ」と思わせてくれるところが良い。

 

 

何より花さんの食べている時の至福の表情が最高で、人って美味しいものを食べるために生きてるんだなという気にすらなってくる笑

 

一人ぐらしで、自炊派の身として花のライフスタイルはとっても参考になる。

 

 

さて今回帰省した際に親戚からのもらいものということで「明太子」をもらい、ひらめいた。

 

 

これは花のズボラ飯に載っていた「めんたい豆腐ネギ丼」を食すチャンスではないか!と。

 

 

説明しよう”めんたい豆腐ネギ丼”とは2巻の18皿めで、花が電車内で大学生の会話を盗み聞きし、作った即席丼である。

 

 

ご飯の上に豆腐をぐちゃぐちゃにして乗っけて刻みネギをちらし、その上に明太子を大胆にぶっかけてバターをひとかけ乗せてレンジで1.5分。 仕上げに醤油をちょっとたらして出来上がりというまさにズボラレシピである。

 

 

早速作ってみました。

 

 

 

 

いやー、「うっまぁ〜〜〜〜い!!」って言っていた花さんの気持ちがわかりましたよ。

 

 

 

これはうまいわ。

 

 

ふんだんに使った明太子が本当に贅沢。

 

すべての素材が絶妙に絡み合いハーモニーを生み出してる。

 

誰一人欠けることまかりならん。

 

明太子というエースを引き立てる豆腐・ネギ・バターの存在感がばつぐん。

 

これはご飯がはかどるよ。

 

 

ぜひもらいものの明太子や、ふるさと納税で明太子をもらった人はやってみてもらいたいものです。

 

 

明太子のうまさを一番活かしきったレシピと言っても過言ではないですよ。

 

 

他にもつくってみたいズボラ飯たくさんあるんだよね。

 

 

ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

ではこのへんで。

 

 

LIFE SHIFT! FUTURE!

こんにちは。 masakuroyです。

 

最近本を読むように心がけています。

 

直近では「LIFE SHIFT〜100年時代の人生戦略〜」と「未来の年表」という本を読みました。

 

どんな本かっていうと「LIFE SHIFT」は人生100年は今後普通になっていくから、100年の人生をどう設計するか?が大事!ということが書いてありました。

 

未来の年表」は今現在進行していて、誰も経験してない超高齢化社会に突入する日本で、これから起きるであろうことを極めてリアルに予想。

その問題に向き合ってどう対処していけばいいか?ということが書かれてる本です。

 

いやぁ・・

 

どちらの本も骨太な内容で緩んだアタマにガツン!ときましたねぇ・・

 

人生100年のキャリアを考えてみると、一つの会社で勤め上げるっていうライフプランはもう崩壊してるんですよね。

そんな中自分のキャリアを会社におんぶに抱っこでは危険だと。

 

LIFE SHIFTではどこかで立ち止まって自分のキャリアを振り返ってみて、自分を”創造”し直して新しいキャリアにチャレンジする! ってのが書いてあるんですよね。

この本ではそれを「リ・クリエーション(再創造)」と表現してるんです。

 

どこかの段階でキャリアを中断して学校に入り直して、自分が学びたい分野を学んで新しいキャリアをスタートさせる・・・

海外ではこういうキャリアも聞きますけど、日本ではそんなに一般的ではないですよね。・・

 

ライフシフトでは余暇を「レクリエーション(娯楽)」でなく「リ・クリエーション(再創造)」に充てろと言っているのですが、とても興味深い。

 

「未来の年表」には2030年にはIT人材は約59万人不足する恐れがあるらしいですから、40歳過ぎてからプログラミング勉強始めてプログラマー目指すのもアリですね!

(いや、やるんなら今から始めろよ・・・)

 

・・・ってそんな甘いもんじゃないと思いますけどセカンドキャリアにチャレンジできるチャンスがあるとワクワクします。

 

80歳超えて自分でプログラミング勉強してアプリを作ったおばあちゃんもいますしね。

 

日本の81歳のおばあちゃんが、iPhone用ゲームアプリを独学で開発・公開!-iPhone Mania

 

人間、チャレンジしてみるのに遅すぎるってことはないですね。

人間いくつになっても大事なのは、「好奇心」と「チャレンジ精神」ですね!

 

・・・と、秋の夜長の読書の話でございました。

もっともっと本を読むぞー

本日はここまで!