ロードオブザウェディングリングス〜王の帰還〜

あけましておめでとうございます、masakuroyです!

いや〜、新年明けましたね〜!

2015年は世間的にも色々なことが起こった年でしたが(後々振り返ると2015年は歴史の転換期だった!なんて言われたりするかもしれないですね!)、2016年はどんな年になるんでしょ〜か。

私は年明けから早速実家でおせちを食らい、お雑煮を食らいお餅を食らい、順調にウェイトアップしております。

さてこの年末年始はいろいろありました!

 

まず最大のハイライトが幼なじみである友達Kの披露宴(12/26)!

東京都港区のビーチサイドの某高級ホテルにて執り行われました。

ここで私は初めて披露宴で余興を行いました笑

今まで2次会とかならやったことあるけど、親御さんや親戚の方々がご列席のまあオフィシャル中のオフィシャルの場で余興なんかやったことなかったものですから、事前に会場入りして司会の方と打ち合わせをしている時に「俺らの余興本当にこんな場面でやっていいクオリティなのだろうか?・・・」と不安しかありませんでした笑

前打ち合わせを済ませ、出席者控え室に行くと新郎新婦のご家族もいました。

私は一緒に余興をやるS・Tと一緒に飲み物を飲んで緊張を紛らわせていた。

因みに私とSと新郎Kは高校の時ラグビー部で同じ釜の飯を食った間柄であり、新郎Kのお母様とは面識があった。

手持ち無沙汰になり、新郎Kの家族に挨拶に行ったのだがお母様が高校時代から約20kg増量しているSを見て、

「まぁずいぶん大きくなられて・・・・」と言ってたのが面白くて感慨深かった笑

(SはSで新郎Kのお母様の顔を覚えてなくて、新婦のお母様だと思ったらしく「初対面なのに失礼な人だな!」と勘違いしていたのがまたウケる笑)

 

そんなこんなで披露宴が始まる時間になり席に通された。

我々は10人掛けテーブルに着席。

メッセージカードがテーブルに置いてあり、見てみるとこざっぱりとしたメッセージが笑

Kらしいなと思いながら席次表の新郎新婦プロフィール欄を見た。

二人とも5歳の時くらいの可愛い写真が載っており、目を通していくと

「性格」欄が二人とも「マイペース、のんびり」となっており全く同じだった笑

 

なんともまぁ沖縄の風を運んでくれるような夫婦になるんだろうなぁ・・・・ん?

 

新郎の嫌いな食べ物 「にんじん」

 

まじかよ笑  20年近く付き合ってるけどにんじんが嫌いなんてまっったく知らなかった笑

 

そしてもう一つだけプロフィールで気になる点があった。

「絶対にやりたいこと」欄だ。

新郎「ヨーロッパに住みたい」

新婦「ニューヨークに住みたい」

 

おいおーい!!笑 すごい希望割れちゃってるけど笑

二人のやりたいことを叶える為にはまずヨーロッパに住んでからニューヨークに住むとか、移住のプロ夫婦になるしかないですね笑

いずれにせよ将来海外に住むなら、旅行で遊びに行くから宿提供してください笑

 

そんなことをしている内に披露宴が始まった。

 

とても音楽がポップで楽しげで、パッチワークっぽい映像処理がかっこよかったオープニングムービーが流れると新郎新婦の二人が入場してきた。

 

とてもお似合いで、華がある新郎新婦である。

タキシードとドレスがよく似合って華やかだなぁと思って見ていた・・・が。

 

新郎Kがハレ衣装が似合いすぎている笑

まるで普段からこういう格好している社会的立場の人のようだ笑

何?どっかの国の王子ですか?っていう笑

髪も長くてタクヤ・キムラ風だしF4か?! F4なのか!?と友達Tと密かにツッコんでいました笑

 

新郎Kは列席者の方々への挨拶も立派にこなし料理が振舞われる段になった。

その時、なんとKがおもむろにコック帽をかぶりだし鈴を鳴らして「オーダー!」と叫び出した。

ビストロスマ○プか!! し○ごちゃんなのか!!?と心の中でまたもツッコんでいると、

カーテンが開きなんとオープンキッチンとシェフが登場というサプライズ笑

これは豪華ですごい演出だと思った!

そして新郎がビストロばりの演出を決めてくれた料理に舌鼓を打ちました。

基本的に普段口にするものと比べて格段にクオリティが高くて美味いのですが、特にパンがめっちゃ美味かったです笑

そしてメインディッシュの肉!(正式名称:牛フィレ肉と色々な茸のグラッセ 白ワイン風味)が最高に美味かった!!

これは二人の結婚式が行われたハワイ(イン・ビットウィーン・ドリームス〜ホヌカイラニからの手紙〜参照)のウルフギャングステーキレストランで食べたメチャウマステーキに匹敵しました。

いや〜美味しい料理も食べられて二人のメデタい姿も見られてマンゾク満足!!・・・・

 

 

はっそうだ忘れていた!。・・・・我々には「余興」という大事な仕事があったのだ。

我らが高校ラグビー部キャプテンによる元米大統領ロナルド・レーガンばりの名スピーチが終わり(落として落として落として最後上げる)、新郎新婦のお色直しが終わり、いよいよ我々の余興の時間が近づいてきていた。

 

もしもこんなめでたく立派な場で盛大に場をシラけさせようものなら、「お呼びでナイ、アラヨット」とかなんとか言いながら窓から見える東京湾にガラスを突き破って身投げしたくなる状況だろう。

 

いずれにせよ時間は待ってくれない。

やるしかないー。

我々は悲壮な覚悟を胸に会場を後にし、控え室で余興用衣装に着替えた。

余興とは独自にアレンジを施した「てんとう虫のサンバ」だ。

我々は赤・青・黄色のそれぞれ色が違うTシャツと背中につける羽根、触角を身につけて更にハワイを連想させるビニール紐を裂いただけの腰布・レイを纏って戦闘体制を整えた。

「いつ行く?いつ行く?」とか言いながら無駄に部屋をうろうろしている内に係の人が「もうよろしいですかー?」と部屋をノックしに来たので「やるしかねぇ!」と覚悟を決めて部屋を出た。

 

独自にアレンジした「てんとう虫のサンバ」とは、普通のてんとう虫のサンバの前に、ニュージーランドラグビー代表が試合前にやる勝利の舞「ハカ」を私が先導して踊るというものだった。

↓ ニュージーランド マオリ族の勝利の舞「ハカ」

こうしたものを何故てんとう虫のサンバの前に踊る必要があるのか?

そう思う人もいるかもしれない。

しかし、ハカはおめでたい場でも披露される踊りなのだ。

”ハカはニュージーランドでは一般的な民族舞踊であり、現在では相手に対し敬意や感謝の意を表する舞として披露されることから、結婚式、葬儀、卒業式、開会式、歓迎式典など、あらゆる場面で目にする機会が多い。”(wikipediaより抜粋)

我々もニュージーランドの文化・先人たちに敬意を払い門出に立つ二人のためにハカを躍らせてもらったのだ。

・・・・というのは後付けだ。てんとう虫のサンバだけだと地味かもしれないと不安になったんだろ?というような邪推はいけない。

 

そうして我々は意気揚々とてんとう虫なのかフラガールなのかよくわからない仮装をして会場入りし、無我夢中で踊りをやりきった。

やっている途中は盛り上がっているのかドン引きされているのか全然会場の雰囲気がつかめなかったがとにかくやりきって会場を後にした。

 

「これ、よかったのかな?」

着替えを終えてから充実感と一抹の不安を抱え、会場に戻ると皆さんが暖かく迎えてくれた。

ありがとう、会場の皆さん!

 

この後、新婦から両親への感謝の手紙が読まれ、またそれぞれの両親に新郎新婦から花束が渡された。

新郎Kが披露宴の締めの挨拶を涙ながらに立派にこなしているのを見て、初めて感極まって泣くところを見たかもしれないと思った。

ハワイの結婚式は常に笑い声に包まれた明るい雰囲気だったが、披露宴でこう言った感動的な場面を目の当たりにし、「これから二人は人生を共に手を取り合って歩いていくのだな」と、新しい夫婦のスタートを見届けていると思うとなんとも厳かな気持ちになった。

 

僕らのてんとう虫のハカが、二人の門出に花を添えられたかどうかはわからない。

ただこれから始まる二人の大冒険を、必要があらばいつでもサポートに駆けつけたいと思っているということだ。 そう、あの大冒険活劇で主人公一行の危機を救う仲間達のようにー。

二人の大冒険はまだ始まったばかりなのだから・・・。

 

ロードオブザウェディングリングス〜王の帰還〜 完

 

注文の多い料理店〜masakuroyのザ・ロシアスキー〜

ズドゥラストゥビチェ!! masakuroyです。

のっけから誤植のようなカタカナ語を打ってしまいすいません。

これはロシア語の挨拶(のはず)です。

大学3年くらいの頃、必修でもなんでもないロシア語の授業を興味本位でとっていたが、「独特の文字がカッコいい(Дとか)」くらいしかわからないうちに授業をフェイドアウトしてしまった苦い経験がある。

もともとロシアに興味を持ったのはロシア文学からだった。

当時民主党の代表だった岡田克也さんのプロフィールをHPでたまたま見て、好きな本にドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を挙げており、

 

「えらい政治家の人が読む本を読めば教養があると思われるかもしれない、そしてモテるかもしれない」

 

くらいのノリで読んでみたら、その重厚な世界観に圧倒され「うわロシア文学ってすげぇ」と思ったのがきっかけだった。

その後トルストイの「戦争と平和」も読んだけど、ストーリーの重厚さとその長さに圧倒されたw

社会人になった今はとてもじゃないけど読めんなぁーと思う。w

そんなこんなで”ロシア”の歴史や文化になんとなく関心を持つようになった。

とは言ってもロシアに行ったこともないし、ロシア文学はコンプリートしました!とかっていうわけでもないが、ロシアには何か惹かれてしまうものがあるのだ。

 

そこで先日初めてロシア料理屋に行ってきた。

たまたま東京に行く用事があり、友達と夜飯を食うことになっていた為「何食う?」という話をしていたのだが、「ここはロシア料理にトライしてみよう!」と恵比寿駅ビルにあるロシア料理屋「マトリョーシカ」に行くことになった。

 

マトリョーシカ恵比寿店(恵比寿/ロシア料理)-Retty

駅ビルの中だけあってこじんまりとした店内。

店名の通りいろんな大きさのマトリョーシカが飾っており目にも楽しい。

そこでmasakuroyは日替わりディナーディッシュを注文。

有名なロシアのつぼ焼きいただきました!

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このパンが器にかぶさってるやつを崩して食べるんですよね〜!

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見た目にも楽しく、二度美味しい的な料理や〜!

他にも野菜のスープとかあったんですがメインディッシュは白身魚のムニエル。

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とても見た目が鮮やか! 素材の味を生かした上品でまろやかなテイストでした。

 

ロシア料理って意外と素朴な田舎料理っぽいところもあるんですよね。

しかも脂っこくなくてとってもヘルシーですね!

来年はロシア料理ブームきますよ!(適当笑)

 

ビーフストロガノフとかボルシチ、ピロシキも食べてみたい!ヽ(°▽、°)ノ

 

正月に実家帰るときに、渋谷のロゴスキー行ってみよーかな〜。

渋谷の地で64年、東急プラザのロシア料理店「ロゴスキー」いったん閉店へ

 

それでは、ダ・スヴィダーニャ!ヽ|・ω・|ゞ

ありがとう2015年!〜エピソード7〜

こんにちわ〜!! masakuroyで〜す!!

 

気づいたら1ヶ月近く更新してなかった〜!!

MacのOSをX el capitanにアップデートしたらめっちゃタイプしづれ〜!! なんだこれw

 

うおっ、気づいたら今年もあと10日余りじゃないですか!!

1年はえ〜な もう2016年かよ!  近未来じゃねーかw

俺今年何したっけ?・・・笑

 

しかし思い返せばこの1年は色々あったなー。

 

友達の結婚式があり、幹事をやってセカオワのコスプレしたり・・・

 

生まれて初めて旗屋さんに行ってセカオワのコスプレで使う旗(イタリア国旗)を買ったり・・・
(あれそういえばどこいったんだ?)

 

伊勢神宮にお参りに行ったり・・・(あまり深く触れないでください笑)

 

友達の結婚式で生まれて初めてハワイに行ったり・・・(イン・ビットウィーン・ドリームス〜ホヌカイラニからの手紙〜参照)

 

野球にはまってひたすらプロ野球の試合見に行ったり・・(東京ドーム&神宮球場プロ野球観戦記DAY1〜とあるグルメの禁書目録〜

 

例のごとく夏やすみは甲子園を見に行ったり・・・(第97回全国高校野球選手権大会観戦記〜来年また必ず戻ってくる〜

 

そして年末には今年最後のビッグイベント、親友の披露宴&余興が控えておりますと・・・

それが終わってとうとう2015年も終了って感じだな。

 

あ、そうそう後忘れちゃいけないのはトレンディエンジェルのM1優勝ね!

斎藤さんの存在を知れたのは今年最後にして最大のサプライズでした笑

めっちゃ面白いわ笑 元気でます笑 斎藤さんだぞ!?

 

IPPONグランプリでてたのをたまたま見た時一般の人かと思った笑

僕の中での流行語大賞は「トリプルスリー」ではなく「斎藤さん」ですよ笑

斎藤さんまじリスペクトです。・・・斎藤さんの存在は僕に希望と光が与えてくれます・・笑

 

音楽的な面で言えば、星野源に始まり、星野源におわった1年だった気がする!

しかし星野源はハマったな〜全然飽きないし全ての曲が良すぎる!

最新アルバムYELLOW DANCERも聞きまくってますよ〜

来年はぜひライブに行ってみたい!

 

さてスポーツ面!

今年大ブレイクしたスポーツ、ラグビー!

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いや〜今年もラグビーたくさんやりましたよ!

 

しかし私も30歳の大台を迎えラグビーみたいな激しいスポーツはもうしんどいかもしれんな・・。

ラグビーってガチでやればガチでやるほど面白いんですけど、その分カラダを張らなきゃいけないんですよね・・・・

とうぜんカラダを張れば張るほど怪我する可能性は高くなるわけで・・・

中途半端なプレーをすると逆に危ないってこともあるんですけどね笑

 

私なんてカラダが超固いんで、動きもロボットみたいでいかにも怪我しやすそうなんだけど、今までスポーツしてきたキャリアの中で怪我ってほとんどしてないんですよね。笑

まぁ鉄人と呼んで下さい笑

 

そんな中、先日社会人リーグの最終戦の試合があったのですが、そこで僕の名古屋の師匠Yさんが大怪我を負ってしまったのです!

タックルにいった時に相手の顔面がモロに顔に入って・・

行った瞬間変な音したしうずくまってたからやばいかなと思ってたんだけど、、、

 

顔面陥没骨折ですよ!?

 

即救急車で市民病院に連れて行かれて、試合終わった後迎えに行ったんだけど顔が凹んでるんですもん!

幸い頭とか目にダメージはなかったんでよかったけど、本人はそーとーヘコんでましたね。

(怪我した直後に「俺この顔で結婚できるかな・・・」って結婚の心配してた)

 

もちろん即入院で顔の中にプレートを埋め込む大手術ですよ! ガッツリ整形手術です!

当の本人は「竹野内豊みたいにしてください」って看護師さんに言ってたみたいですけど・・・笑

 

オフの活動でこんな大怪我して、仕事にも支障があったらたまったもんじゃないよ〜!

Yさんも「ちょうどええからこれで俺もラグビー引退する笑」って言ってたけど笑

 

いいか、これから「ラグビーまた始めようかな」って言ってるヤツら(僕の友達)、それだけの覚悟を持ってやれよな!笑

 

まぁどんなスポーツでもそれなりのリスクはあると思うんですけどね。

ほどほどに他人に迷惑かけないレベルでやるのがいちばんですね!

 

俺も新しいスポーツを始めたいなぁ〜笑

今までラグビーやってたおかげでメタボ化を免れたからな笑

やっぱタッチフットかフットサルかアウトドアスポーツかな〜。

 

さて私もとうとう来年4月で名古屋生活6年目を迎えます。

 

果たしていつまで名古屋にいるのか・・・?

そろそろ東京に戻れるのか!?

その答えは誰も知らないがたった一つ確かなことは僕の心だ。

 

「そろそろ東京に戻りてぇ〜〜〜!!!ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙」

 

名古屋は間違いなく僕にとって第2の故郷であり、会社から家は近いし家賃は安いし最高なのですが、やっぱりこのまま名古屋で一生暮らすのか?!ということは考えられないのです・・・・

 

名古屋に生まれて名古屋で育っていれば、このまま名古屋にずっといたいと思うと思うんだけど、やっぱり僕の故郷は横浜だしホームグラウンドは東京なのだ。

 

あと、年頃的にもう結婚(!)を真剣に考えなくちゃいけないと思ってるけど、相手を探すのは名古屋では難しいんですよ!笑

というのも名古屋(東海3県含む)女子の地元愛は半端ないものであり、地元を離れるのはありえない!と思っている人が99。9%ということがmasakuroyデータベースがはじき出した信頼性の高い答えだからです!笑

 

名古屋で結婚するのであれば、名古屋に骨をうずめる完全に名古屋人になるという固い決意が必要だが、私はそこまではムリだ! だって東京戻りたいも〜んヾ(‘ω’)ノ

一回東京に戻っても全国転勤型の企業に勤めている限り、どこに行くかはわからないと思うんだけどいっぺんとりあえず東京に戻りたいんですわ笑

 

でも日本の社会・会社も変わらないといけないのかもね。

今は結婚しても共働きが普通だし、いきなり夫が転勤になったら単身赴任とかになっちゃうもんな〜

イクメンって言われてるけど育児には男も積極的に参加しなきゃいけないし、出生率をあげよう!子育てしやすい環境を整えよう!と言ってるのであれば、環境整えなきゃいけないしね。

と言っても営利企業の会社あって生活が成り立ってるわけだから、会社の育成戦略を考えたら難しい問題ですけどね。・・・

ラグビーでOne For All, All For Oneって言葉があるけど、個人、家族や会社・地域とみんなが支えあってサポートしていける社会に変えていかなきゃいけないですよね。

とまぁ真面目なこともツラツラ書きましたが、来年は婚活頑張ります!笑ヽ(°▽、°)ノ

 

あと今年のハイライトといえば、今年の抱負に上げてたブログを一年間続けられたことは良かった!

なんだかんだで60回以上もブログ書いてるもんな〜飽きっぽい俺がよくやったよヽ(´ρ`)ノ

来年もブログは頑張るぞ!! そしていつかはブログ本出版だ!・・・と妄想は膨らむ笑

 

今年やるやる言ってプログラミングは全くできなかったけど、来年はちょっとかじってみたい!ヾ(=´・∀・`=) 教室とかあったら通いたいな。

 

まだ終わってないけど今年は皆さんにとってどんな一年でしたか?

振り返っていい一年だったと言えればいいですね!

それではバイバイキ〜ン!ヾ(=・ω・=)o

 

ザッツオールジャズ〜エンターテイメントは突然に〜

なんばしよっと! おひさしぶりです、masakuroyです。

三連休も気付いたらあっという間に終わりそうやないですか〜!

てか、気付いたらもう2015年ってあと一ヶ月しかないじゃないですか。

やべぇ、1年はやすぎ笑

こないだ新年が空けたと思ってたんですけど笑

今年何をしたか整理をする間もなくあっという間に2015年も過ぎ去りそうですな笑

歳とるたびに1年が早くなっていきますね〜! まさに光陰矢がごとし。

こんな感じで気付いたら40歳になってるんだろ〜な〜(´Д` )

 

・・・って、アカーーーーーン!!!!!

ポッシュで魅力ある、すてきな40代メンズを迎えるために30代頑張らねば!!!

私って基本めんどくさがりやで、めんどくさい事はとことん避ける性質があったんですが、最近それではダメだと思うようになってきました。

何でも「めんどくせ、やめよ」と言っていたら何も起こらないし、変わらへん!

面倒くさいとか思わずに何でもとことん楽しんでやろう!という姿勢が大事だと感じてきました。

そういうことの積み重ねが後々の豊かな人生につながるような気がします!

特に人とのつながりの部分では大事にしていきたいですね。

人に会うことを厭わずに、色んな人にあって語り合って刺激を受けていきたいと思う今日この頃ですヽ(´ρ`)ノ

 

さて、三連休は東京の友達が彼女と名古屋に遊びに来ており、一緒にご飯を食べましたヽ(^o^)丿

とあるスペインバルで私・私の友達・友達の彼女・友達の彼女の友達2人とスペインの波紋セラーノやアヒー!ジョに舌鼓を打った。

友達彼女(以降トモカノとする)は名古屋が地元で、トモカノの友達2人は学生時代からの親友でバリバリ名古屋人といった感じだったヽ(´ー`)ノ

 

そこで私は花の20代半ば女子の不思議な生態(?)を目の当たりにした。

 

彼女達は即興で内輪のおもしろワードを作り出し、独自の笑いを生み出していたのだ!

 

一通り料理を食べたあとでスイートポテトみたいなデザートのプレートが運ばれてきた。

スイートポテトに蜂蜜みたいのがかかっていたのだが、お皿についているその蜜をスプーンですくいながら「あめよ、これ!あめよ!」と言ってはハシャいでいたのだった。

一心不乱にお皿についている蜜をすくって口に運んでは「あめよ、これ!」「あめよ、これ!」と連呼して爆笑しているではないか。

 

”あめよ”というのはどうやら”甘い”を意味しているらしいのだが、どこの言葉なのかよくわからない。(名古屋の言葉なの? masakuroyワカラナイ)

 

まるでジャズミュージシャンのように即興で独自の笑いを生み出した彼女達に呆気にとられた私は、今ここで生まれた最新の笑いのトレンドに完全に置いてきぼりを食らっていた。

 

また、トモカノ友達Aちゃん(ややこやしいな)が割り箸が入っていた袋から可愛いリボンみたいな箸置きをつくっていて、

「かわいー! それどうやってんのーー!!?」

とトモカノ友達Bちゃん(ながいな)が作り方を教えてもらっていたのだが

「ここを折って、開いて、また折って、・・あっ、合ってはる!!」

「合ってはるでしょ!!」

「合ってはる!!」

「あってはる!!(ハモリ)」

いきなり京都弁になり、連呼しては爆笑しているだ!!

 

「なんなんだこれは・・・!?」

花の20代女子のファンタジア(サッカーのファンタジスタ的な選手が生み出す想像力豊かなプレーの意)に圧倒された私は冷や汗をかきながら思わず生唾を飲み込んだ。

いきなり「私たちずっと親友だよね」といわんばかりにいきなり三人で手を合わせて組みだしたり(どうやって組んでるのかよくわからない複雑な組み方をしている)、マナー講座でならったという「耳の横にそっと手を添えるポーズ」(宇宙人と交信しているようなポーズに見えるのだが・・・)で店員を呼んでみたりと、あまりに独特な笑い・世界観を生み出し続けていた。

 

よく考えてみれば10〜20代女子が世間で流行る事をいちはやく見つけたり、流行を生み出してきた気がする。

今年これだけ流行った「壁ドン」だって女子中高生が生み出した流行語だし、10〜20代女子が発掘してブレイクした芸人やキャラクターは枚挙にいとまがないだろう。

ある意味彼女達の生態をつかみ、支持を勝ち取ることがマーケティングの勝者になるための秘訣なのかもしれない・・・

とそんなことはみじんも考えていなかったが、彼女達の豊かな発想力と感性に、オジさんの入り口にさしかかったmasakuroyは刺激を受けたのでした・・

あめよ、これ!!

 

<おまけ>

全然関係ないけど、今日朝やってた松田翔太主演のドラマ「ここにある幸せ」がすげーいいドラマで感動してしまいました。・・・

NHK福岡放送局|福岡発地域ドラマ「ここにある幸せ」

松田翔太、かっこいいっすね〜演技もうまいし引き込まれました・・・

あと宮本信子さんも素敵やった。

「ふるさとは自分でつくるものだよ!」っていう宮本信子さん演じるお婆さんの言葉がとても胸に沁みました。・・・

再放送とかNHKオンデマンドであったら是非見て下さいな ヽ| ゝ∀・*|ノ

全然ドラマ見ないけどこうやって偶然パッと見たドラマがいいドラマだと嬉しいよね。

派手だったり突飛なストーリーより何処にでも有りそう設定で、そこに住む人々の生活が伝わってきて人と人との心の交流を丁寧に描いているドラマには、最近ほんとうに心惹かれちゃいますね〜ヾ(ω` )/

こういうドラマまた見たいな。

 

 

はじめてのゲイバー〜どこかでめざめたあいつのアイツ〜

やーよ!!

どーも〜、GENきん、・・・あっ間違えちゃった〜 masakuroyです!!

最近私には悩みがあるのです・・・

まことしやかに囁かれる「masakuroyゲイ疑惑」です。

今年入社したばかりの後輩(男)から飲みの席で

「masakuroyさん、女性のこと好きですか?・・(純粋な瞳)」

といきなり聞かれる始末・・・

おいっ!!笑 どういうことだよ!!笑

いきなり失礼だろその質問!!笑

こちとられっきとしたノンケだわ!笑

言っとくけどな、初対面の女性と話すときなんて恥ずかしくて目を合わせられないくらいの硬派なレベルなんだよこっちは!!笑

 

その質問に対して私も

「えっ?・・・ど、どういう所を見てそう思ったの??(ドギマギ)」

と返したもんだから上司から

「masakuroy、お前そこしっかり否定しとけよ!!w なんかガチッぽいだろww」

とツッこまれる始末笑

 

いい歳にもかかわらず浮いた話がなさすぎると、こういうイジかれ方をしてしまうんだなぁと痛感する今日この頃・・・

しかし、こういうゲイキャラでのイジりがそこまで嫌じゃないというか、どっちかというとおいしいんじゃねーかと感じてしまっているところがドM男の性なのだろうか・・・?

うん、そんなに嫌じゃないんだわ、こういう系のイジり笑

 

そんな中私は会社の先輩に連れられ、ガチの方々がおわす所・ゲイバーに初めていく機会に恵まれた。

名古屋一の歓楽街・錦の一角にそのゲイバーはあった。

錦にはスナックとかが入っている雑居ビルがたくさんあるのだが、どの店もマンションの一室みたいな感じだし、どんな店かもわかりにくいので一見さんには極めて入りにくい。

こうやって人づてに連れてきてもらう形じゃないと自分から行くことはまずないであろう。

入り口に入ると中には会社帰りのサラリーマン達や、若い女の子2人連れがオネエの方々にお酌されながら楽しそうに飲んでいた。

カウンターに座ると、早速「あら〜、●●ちゃんじゃな〜い、こないだはありがとね〜!!」とお兄さん、もといオネエさんが接客しに来てくれた。

「あら〜、●●ちゃんの後輩? よろしくね〜! いい男じゃな〜い! ちょっとあんたシャツのボタン外しなさいよ!」

と挨拶して10数秒でいきなりシャツの第2ボタンを外されそうになった。

その人Kさん(仮名)はパッと見ホストっぽい感じの爽やかなイケメンなのだが、仕草や口調は完全にオネエ調だった。

「じゃあ〜一杯いただきま〜す!! カンパ〜い★!!」といって乾杯して、お酒を飲む手は芸術的なほど30度の角度で小指が見事にたっているではないか笑

私は顔も髭も濃いめで、しかもラグビーもやっているもんだから肩まわりとかが若干がっちりしているため、まさしくオネエの方々サイドから見れば好かれる要素を持っているまさに「原石」的な扱いだった。

そう、野球で言えばホームラン30本、盗塁30、打率3割を超える「トリプルスリー」を達成したヤクルト山田哲人、ソフトバンク柳田悠岐レベルの逸材だった。(そんな訳はない)

「ちょっと〜、masakuroyちゃ〜ん、手貸して〜!」

と言われて手を合わせたり、親指を握られたりしたと思ったら、

「絶対あんた●●●デカいわね〜!! これは検査しなきゃいけないから一緒にトイレ行きましょ〜!!」

と夜の世界ならではの下ネタのオンパレード笑

男が言ったら200%引かれること必至のお下劣発言も、オネエの人達が言うと爆笑の渦が巻き起こるのだ!

オネエの人達のトークといじりが超絶面白くて、

「ぼくイジられるの結構好きなんで、どんどんイジってください!!笑」

というと、

「えっ・・!? ちょっと〜!! やだ〜もうビックリしたぁ〜!!

イジっていいっていうから、カラダのほうをイジっちゃっていいってことかと勘違いしちゃったじゃな〜い♡!!

オカマの世界には二通りの意味があるんだから、言葉に気をつけなさいよね〜!!キャー!!」

 

危ないところだった。笑

言葉の意味をちゃんと捉えて話さないといつ「オッケーサイン」を出しているか勘違いされても不思議ではない。

「日本語って色んな意味があるんだから、気をつけなさいよ、ボク♡」

夜の街の一角のとあるゲイバーで私は日本語の奥深さに改めて気付かされた。

 

私を連れてきた先輩は水割りのグラスを傾けながらこう言っていた。

「ここにいる人達は相手を楽しませるプロなんだ。 お客さんを退屈させないようにいくつものトークの引き出しを持っているんだよ」

たしかに、男性でも女性でもないこの人達は、どちらにも属さないからこそ男性の気持ちも女性の気持ちも両方理解することができるのだ。

ファッションデザイナーとか美意識が非常に高い人たちにオネエが多い気がするが、それは繊細な感覚を持ち合わせていることと無関係ではないのかもしれない。

そんなこんなで楽しく飲んでいるうちにすっかり酔っぱらって気分が良くなってきてしまい、我々はカラオケで歌を歌いだした。

調子に乗って三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」を歌ってランニングマンを踊っていると、短髪で筋肉ムッキムキのママYさん(仮名)に後ろからお尻を触られ続けていた笑

 

こうして我々は空が白む頃ゲイバーを後にした・・・

ゲイバーは男も女も楽しめる不思議なおとぎの国だった。

ある意味「夜のディズニーランド」とも言えるだろう。

あの空間はある意味「エレクトリカル・パレード」のようなものだ。

落ち込ん出たりする時にフラッときたら元気をもらえるかもしれない。

 

「ちょっと〜あんた何辛気くさい顔してんのよ〜!? あんたの悩みなんて所詮ちいさな事よ〜!? いいから飲みなさいよ〜!」

 

などといって励ましてくれること請け合いであろう。

新たな世界の扉を開いた土曜日の明け方、私は「どんだけ〜!?」と心の中で叫びながら深い眠りについた。

Fin.

 

ハロウィンも終わっちゃいましたね。〜今年残り2ヶ月の雑感〜

どーも〜!! こんちは〜!! masakuroyで〜すー・・・。

どーも〜、どーも〜・・・。

はい、という事ですっかり秋ですね!

夜寒くなってきたんで羽毛布団を出しちゃいましたよ〜。

もっと寒くなってきたら朝ますますベッドから出たくなくなるんだろ〜な やだな〜。

 

あ〜もっと仕事できるようになりて〜な〜

もっと頭良かったらな〜

「さすがmasakuroyさん! ナイスアイデア!! それで行きましょう、うん決定!!」

ってお客さんから言ってもらえるようになりて〜な〜。

日々の業務が朝の10分くらいで全部終わって、斬新な提案ガンガンして受注しまくって

「さすがmasakuroyじゃ!! おぬしの貢献度は絶大じゃ! 例えるなら一時代を築いたときのユヴェントスのパヴェル・ネドベドのような仕事人じゃ!!」

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って偉い人から言ってもらえるような人間になりて〜な〜。

 

ネドベドさんみたいにいい仕事がしたい! ただそれだけなんです!

現実はショボい自分から変わりて〜よ〜ヽ(´ρ`)ノ

 

アッ、・・・・アカーーーーーーン!!!ヽ(°▽、°)ノ

めっちゃリアルな心境告白になってしまった・・・。

こんなことブログに書いてる場合じゃない!!

 

ラグビーワールドカップ!!

一ヶ月におよぶいかつい男達の熱い戦いはニュージーランドの2連覇で幕を閉じました!

も〜ほんとにワールドカップ面白かった〜!!

日本の活躍でラグビーの面白さに気付いた人も多いんじゃないでしょうか?!

特にNZオールブラックスのダニエル・カーターの美技が見れて幸せだったな〜!

↑このダン・カーターのパス見て下さい。 芸術の域ですよ?もはや

落ち着いた紳士的な振る舞い、天才的なゲームメイク、正確無比なプレイスキック・・・。

前回W杯、予選プールで怪我してしまった無念を今回見事はらしましたね!

ニュージーランドは一時代を築いたメンバーが円熟期を迎え引退する人も多いだろうから、世代交代を進めていくんでしょうね。

 

あと最近の話題で言えば、ハロウィン!!

渋谷はコスプレした人達で大盛り上がりだったみたいですね〜

ハロウィンもここ数年ですっかり日本に根付きましたね!

名古屋でも可愛い小悪魔が街に溢れていましたよ。

私は一昨年か去年、どうしてもこのハロウィン・フィーバーに乗っかりたくなり、カフェ英会話の会社から案内があった外人の先生も参加するハロウィンパーティーに参加したんですよ。

仮装してくる事が条件だったんで、わざわざ東急ハンズでフック船長のフックを買って参加したんです!

しかし、・・・案の定一人で参加したんですが皆結構顔見知りとか友達だから、その輪になかなか入っていけないんですよね〜笑

フック船長のフックという微妙な仮装をしながらかなり寂しい思いをしてしまいましたね笑

酒の勢いに任せて、音楽に合わせて踊ってるグループに交じって、肩組んで一緒に踊ったりしたんですけどね笑

その内外人の先生と話すようになったんですが、女性の話と下ネタは打ち解けるには鉄板のネタでした笑

仲良くなって「この後俺らクラブに繰り出すから行こうぜ!!」と言われたのですが、怖じ気づいたのでやめときました笑

今年はなんもしなかったけど、来年は友達と内輪のハロウィンパーティーしたいな〜ヾ(・∀・)ノ

最後に芸術の秋といえば、音楽!!

最近ハマっちゃってしょーがない音楽があるんですよ! それがこれ!

Battles / The Yabba

バトルズのThe Yabbaが文字通り中毒性がヤバいです!

フニャフニャしたキーボードのリフレインから始まり、徐々に緊張感を増して行き後半は超絶技巧のアンサンブル!!

久しぶりに出会って幸せだと思えたおんがくですよこれは!!

聞いてるうちに五感が活性化されていきます!

プロモーションビデオが完全にアート!! 音楽とマッチしててめちゃめちゃかっこいい!!

3人の演奏シーンがとてもかっこいいのですが、特にドラマーの人の情熱的なドラミングがたまらん!

ものすごい良い姿勢で鬼気迫った顔でフルート吹いてる女の子と、ひたすらスピンしまっくてるカリビアンっぽい男の子の真剣な表情も意味わからないけど面白いです!

是非一回見てみてください!ヾ(o´∀`o)ノ

さて最後に聞いてて元気が出る曲を挙げて、今日は筆をおきたいと思います。

星野源/ギャグ

では皆さん今年もあと二ヶ月楽しんでいきましょう! アディオス!!

Fin.

 

フィット!フード!ヘルシー!ダイエット!〜カラダきれてるね!

ラグビーが空前の盛り上がりを見せてますね〜!! どーも〜masakuroyです!

エディージャパンが南アフリカ戦に勝利してから、今まで全くラグビーに興味のない人まで熱心に試合を見るようになって、ラグビーを取り巻く環境の変化に驚きを隠せません!

やっぱり世界で勝つとそのスポーツは人気が出るんですねぇ(しみじみ)

昔っからラグビー界隈では有名だった五郎丸選手が名前の珍しさやルックスの良さでものすごいニュースに取り上げられ、すっかりスター扱いです!

これは大会が終わったら色んなテレビ局に引っ張りだこになるんでしょうね(^‐^)

いずれにせよ長い間低迷してきたラグビー人気が盛り上がってくれる事を願います!

オリンピックの前年には東京でラグビーW杯も開かれますし、すごいいい方向に向かってますね!

ラグビーに興味を持って、やりたいという子供達も増えるのではないでしょうか。

強固な信念を持って日本を鍛え上げたエディーヘッドコーチと、本気で強くなるために4年間頑張ったプレイヤー達には敬意と尊敬の念しかありません!

「練習は不可能を可能にする」という言葉がありますが、「きっと出来る」と信じて地道な努力を続ければ夢が叶うこともあるんだ、という事を教えられた気がします。

 

さて、話はちょっと変わりますがラグビーを見ていて選手達のカラダすげぇ〜な〜!って思いませんか?

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激しいボディコンタクトがあるスポーツで、筋肉の鎧で身を守らなければいけないから当然ですが鍛え抜かれたカラダは本当にかっこいいし男として憧れますよね!

聞くところによると五郎丸選手のキックをする時のポーズは新宿二丁目界隈で大人気だそうですね笑

やはり企業戦士として日々忙しく働く身としては忙しくて食事に気を遣う暇もないし、飲みの機会も多いし気付けばおなかがポッコリとか、だらしないカラダになっていきますよね、、、

私も30代に突入し、忙しさにかまけて気付いたらメタボ体型化・・・というのは避けたいものです!!

ここで太ったらもともとモテないのが更にモテなくなってしまいます笑

もっとシェイプしていいフィジカル・コンディションに持って行きたいし、この状態をキープ・更に良くしていきたいと思ってますが、気をつけたい事・今まで気をつけていた事を語って行きたいと思います!(キリッ)

 

1.なりたい自分をイメージする

私はスポーツが好きなんでサッカー・野球とかばっかり観てるんですけど、選手達を観て「かっこいいなぁ〜」と思うんですよね!

鍛え抜かれた体が生み出す動作はもはや芸術の域ではないかと思うんですよ!

そういう選手達に少しでも近づきたい・自分もあんな風になりたい!と思っていた事が、卒業してからもずっとラグビーを続けていくモチベーションになったと思ってます!

野球とかサッカーの試合観て「かっこいい!俺もラグビーがんばろ」みたいなね笑

太っている状態も嫌ですけど、筋肉全然なくてガリガリなのも嫌なんですよ〜。

やっぱり適度に鍛えて筋肉がついてる状態が一番かっこいいと思うんですよね。

ちなみに今一番かっこいい身体だなと思っているのはサッカーのロベルト・レヴァンドフスキ選手です。 細いんですけど、なんというか体のバランスが良くて動きがしなやかなんですよね笑

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2.定期的に運動する

やっぱり運動ってすごい大事だと思うんですよ。

なんとなく食べ過ぎても「その分動けば大丈夫だろ!」と思ってるふしがあります。笑

私は一人でランニングとかジムに行くのが続けれないので草ラグビーチーム(?)に入って週1で練習してます。

やっぱり一緒にやる人がいたり、試合に勝つっていう目的がある方が続けれるし頑張れますね。

あと仕事中とかでも、できるだけ階段を使うとか歩くようにしてますね!

まぁ単純に歩くのが好きなだけですけど笑

でも私の周りを見て「やべ〜太っちゃったよ〜」と言っている人は、けっこう少しの移動でもタクシー乗ったりとか歩くのを極端に嫌ってるような傾向があるかな〜と思います。。。

「歩くのは時間のムダ」という人もいますが、一分一秒を争う状況ならそうですけど身体にとっては頻繁に歩いたほうがいいんでしょうね!

散歩するのも運動になるし、歩きながら色々考えられるしすごいいい習慣だと思います。

【偉人も持つ習慣】クリエイティブに生きるために散歩に出かけよう|ハックザライフ

 

3.食事に気を遣う

若い時ってどんなに食べても太らなかったけど、歳をとるにつれ代謝も落ちてくるし、若い時ほど動いてないのに食事の量が変わらなかったらやっぱり太りますよね。・・・

なので食事の取り方も気を遣わなくちゃいけないと思うんですよね!

ちなみに今月のTarzanがすごい面白いです!

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まだ途中までしか読んでないけど良いカラダしてるあの人は何を食べてるのか?という事を特集してます。 食事の観点から身体づくりを見ているのがとても面白いですね!

いいカラダづくりの為の食べ方ガイダンスが載っててとても為になります!

これを読むとやはり現代人は脂質・糖質・塩分をとりすぎだそうです。

食物繊維・ミネラル・タンパク質とかはもっととらなきゃいけないみたいですけどね。

私も去年とか夜ラーメンばっか食べてたんですが、今年から出来るだけ自炊して家で食べるようにした結果、なんとなく痩せましたし体質も改善した気がします。

野菜や海藻・豆腐とか豆をよく摂ることにしてますし、腹八分目というか、ご飯も大盛りじゃなくて出来るだけ普通盛りで頼むようにしてます。

夜仕事から帰ってくるのが遅くなって、食べたらすぐ寝るとかやりがちなんですが、その時はご飯を7割くらいにするとかにしてます!

私チョコとかお菓子が好きなんで間食でよく食べちゃうんですけど、どうせ食べるんなら海苔・干し昆布とかヘルシーなお菓子を食べるようにしたいですね。

ダイエット時はこれ!おすすめヘルシーおやつ&軽食8選

とは言ってもストレスのたまる現代人「カーッ!!食わなきゃやってらんねぇよ!!」と思う時も多いと思うんですよ!

無理矢理我慢して逆にストレスがたまるくらいだったら食べちゃった方がいいんではないかと思います。

まあバカ食いするのはたまににした方がいいと思いますけどね笑

あと良いものを食べるのはすごいいい事ですが、夜はしっかり食べるなら昼は抑えめにするとか、一日の食事の中でどう食べるか考えるとよりいいのではないかという気がします。

食べたいものを食べれないのはとっても悲しいですし、人生の楽しみの一つを失ってしまうことだと思うので、気持ちよく食べるために食べ方を工夫して行きたいですね!

さて、ラグビーのエディージャパン、スコットランド対サモアの結果次第では、最終戦を前に予選敗退が決まってしまいますが、どんな結果になったにせよアメリカ戦は集大成を見せて完勝してほしいです。

私も明日ラグビーの試合があるので、オールアウトしてきたいと思います!

三連休のこり二日、あなたもいいフィットネスをしてはいかがでしょうか?

運動のお供に、最近私がいいなと思う音楽を紹介します!(無理矢理)

それでは、ワンフォーオール、オールフォーワン〜!!

Fin.

 

イン・ビットウィーン・ドリームス〜ホヌカイラニからの手紙〜

アロハ〜! masakuroyです!

人生初のハワイ旅行から帰ってきました!
いや〜ハワイ良かったホンマに良かったわ〜!

出勤してスーツのつもりがアロハシャツを着ていたり、レイを首から下げていたり、身体からココナッツの匂いがしていたらもう完全にアウトです。
完全なハワイ・ロス症候群だと断定できるでしょう。

 

今回ハワイに行く事になった主な目的は友達の結婚式出席です。

最近はもっぱら海外旅行はしておらず、仕事でも海外出張はないので、直近では2011年のベトナム以来の国外出国になります。

(震災が起こったまさにその時にベトナムにいたというなんかすごい偶然)

出発1週間前までは特段意識していなくて、有給の理由を説明する時も

「いや〜友達の結婚式がハワイであるからですよ〜! 別に僕がハワイに行きたい訳じゃないですよ!?」

となぜか自己防衛的な発言をしていたが、シルバーウィークが間近に迫ると完全に頭はハワイモードになっており、ウキウキソワソワして目の前の事にかなり集中できなかった。

「ハ・・・ハワワワワ・・ハワイ・・ハワイ・・・ワイキキ」と危ない独り言を言いそうな精神状態に置かれていた。

 

 

ハワイというと日本人に最も人気がある観光地、フラダンス、ウクレレ、サーフィン、ロコモコ、ビーチボーイズ・ジャックジョンソンに代表されるメロウでチルアウト気味な心地よい音楽と空気感が思い浮かぶ。

実際にはどんな所なんだろう? なぜそんなにハワイって人気があるんだろう?

そんな空想を繰り返しつつ出発の日を迎えた。

 

私は空港行き高速バスの発着所がある地元の駅で、一緒に結婚式に出席するTと待ち合わせをした。
その時私は秋の花粉ブタクサかイネに完全に鼻をやられており、鼻水が常に流れ出てティッシュが手放せない状態だった。
しかしこれもつかの間、ハワイにさえつけば辛い花粉症ともオサラバだぜい!とあと一歩の辛抱だと自分に言い聞かせた。

一時間ほど経って成田空港の第二ターミナルに着いた我々。
時間に余裕を見過ぎて出発3時間前には着いた。

久しぶりに成田に行って思ったのは「外国人多っ!」ということだった。
近年日本への観光客が増え、Airbnbなどの宿泊サービスが活況を呈していると聞いていて、名古屋でも外人観光客多いな〜と感じてはいたがまさにそれを実感させられた。

 

また出発ゲートにある大型スクリーンでは舞妓さんとか世界から見た日本のイメージに合う人が色んな国の言葉で「また来てね日本」と書かれたボードを持って笑っている動画が流されていて、日本に観光客をもっと呼び込もう、また来てもらおうという日本観光立国戦略の本気度を感じた。

Tが入国手続きを終えて続々とエスカレーターを降りてくる外人観光客を見て
「インバウンド祭りや!」
と言った一言が印象的だった。

今回、なんと新郎新婦、新婦家族と行きの便が一緒というミラクルを経験w

結婚式出席者がみんなで仲良く出国するわけですw

 

飛行機はチャイナエアライン、20時頃出る便で出発おそ!と思ったけどハワイには朝の8時に着く便だ。

チャイナエアラインと聞いて一抹の不安を抱いてしまったが、とても快適な空の旅でした!
機内食も美味しかったしCAさんも綺麗な人ばかりでそうとう眼福だった。

行きは飛行時間が6時間くらいなので、機内食食って寝てたらあっという間にハワイに着いた。

 

 

「きたでーー!! ハワイやーー!!」
無事着陸して機外へ出るとモワッとした暑さが。 ハワイって案外湿気あるんだね!

スマホの電源を入れようとするといきなり係員さんに「ケータイハナスダメヨー」と日本語で先制パンチを食らった。

入国審査で「お前随分顔が濃いな? 日本人か?」と疑われるんじゃないかと一瞬不安だったが無事ハワイ入りする事が出来た。

ハワイに着いたらまずトイレという諺があるように(ない)、一歩足を踏み入れると、
出た!! この下が空いてる個室トイレ!!

日本の個室って下まで完全に仕切られてるじゃないですかー、
ただ海外のトイレって洋式前提だからなのか下がズドーンと空いてるんですよね〜
私はこの下が空いてる個室が不安でしょうがないんですよね。
匍匐前進で入って来れば侵入できるじゃないですか!(そんな奴いないと思うけど)

用足してる時にそんな自体に遭遇したらアウトですよ! 完全に無防備ですから。 むしろ生まれたままの姿ですから。
あ、上は着てるか。

海外来たら日本との違いあるあるですよね。
こういう構造のほうが作るの大変だと思うんだけどな〜

さて用も足したところで空港の外にでたら、明らかに分かりやすいコーディネーターさんが!
てるみくらぶ経由で予約したんですけど、てるみくらぶの分かりやすいボードを掲げたコーナーがあり、日本人のハキハキしたコーディネーターさんに荷物預かってもらい、てるみくらぶのロゴが全面にラッピングされた分かり安すぎるバスに乗り込みました。

 

まず旅行のオリエンテーションが行われるワイキキ市内のオフィスに行くことになった。
この時バスに乗り込んでいる人々、9割女性である。
3人組だったり2人組だったり。
セルカ棒を持っていかにもウェーイ!な感じの20代前半女子3人組とかもいましたw

翻って我々、お世辞にも爽やかとは言えない
三十路男2人。 明らかに「浮いている」という空気感を隠しきれませんでした。w
「私たちは友達の結婚式に出席するためにハワイに来ています!」というプラカードを持って歩きたい気分だった。w

 

ハワイではWi-Fiが必要だろうと成田空港で借りて行ったのだが、ハワイにつくと自動的にSprintに接続された。

あれ?これ金かかるんじゃないの?と思ったがソフトバンクならアメリカ放題というサービスで、データローミングをオフにした状態でSprintに繋がっていれば日本と同じように使えるらしかった。

この時はソフトバンクにしといてよかった!! ありがとう孫さん!!
、、、と思ったが日本帰ってから高額のデータ使用料が後から請求されるなんて事はないよね、、、汗泣

Tギャラリア内にあるてるみハワイオフィスにて帰りの便やオプショナルツアーの説明を受けている際に、ハワイで日本人客に一番人気のある「サンドバー」という潮が引いた時しか現れない砂の島がある天国のような光景を楽しめる場所のツアーが紹介された。
Tに「サンドバーいいな〜めっちゃキレイそうじゃん! 行こうぜ!」というと
「なんで男二人で綺麗な景色を見に行かなきゃいけないんじゃ」と全拒否された。

 

オリエンテーションが終わると、解散になったので我々はまずホテル方面に歩いて向かう事にした。
時間は朝10時くらいでチェックインまで時間もあった為、まず昼メシを食うことにした。

Tが「ハワイといったらステーキとパンケーキだろ」というので、ハワイ在住YouTuberの人のグルメガイド動画で紹介されてた「リキリキドライブイン」というステーキレストランに行く事にした。

 

リキリキドライブインはワイキキ中心部から西に向かってアラモアナセンターも超えた、ウォルマートがある辺りにある。

最初はハワイの街並みを楽しみながら「日本人多いな〜」とか「うわっ、ハワイすげぇちっちゃいハトがいる!」と思いながら歩いていたが、徐々に疲れてきた。

そう、ワイキキからそのレストランまでは多分距離にして5キロくらいはあった。
歩いていくには些か遠い距離だったのである。

 

ハワイには信号がない所で道路を渡ると罰金をとられるという法律があると聞いてたので、慎重に横断歩道の白線からはみ出さないように渡っていた。
しかし、途中で現地の人がフツーに信号ない所で道路渡ってるのを見て「ファッ!?」って思った。

これからハワイ行く人は絶対真似すんなよ!キリッ

 

歩きつかれた頃、我々はようやくリキリキドライブインに着いた。

なるほど、現地の人が行きそうなほんとに国道沿いのドライブインといったレストランだ。
我々は入店して席に通された。
ウェイトレスは皆地元のオバちゃんで親切な感じだった。

Tはテリヤキソースのステーキを、私は玉ねぎ付け合わせのステーキを注文した。
アメリカでは一般的なのかもしんないけど、主食をパン、ライス、マッシュドポテトから選ぶことができる。

マッシュドポテトが主食なんですよ!
まず日本ではあり得ない!
面白いな〜と思いマッシュを注文。

程なくしてマッシュドポテトが運ばれてきたがでかい!
サーティワンのアイスの5〜6倍の大きさの塊が二個ある。

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日本のマッシュドポテトに比べてきめ細かくてなんか甘い。

マッシュドポテトをつまんでるうちにステーキ登場!
うおっ、肉がでかい! そして鉄板で焼かれてて美味そう!

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Tの照り焼きソースステーキ↓

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ステーキにはオニオンスライスがまんべんなくまぶしてあり、ソースはかかっていないのだが塩こしょうのみの味付けで、素材本来のしっかりした牛肉の味と玉ねぎのジューシーさが口の中に広がった。
うん、美味しい。

でかいと思ったが食べてく内にどんどん美味しくなり、こりゃ食べ足りないくらいかと思いふとTを見ると肉を半分くらい食べたところでまるで活動限界を迎えた初号機のようにナイフとフォークが止まっていた。

Tの目は完全に戦意を喪失していた。

 

おいっっ!! w めっちゃ残っとるやないかい!!w

 

「もう食べれない!! もうハワイのステーキには満足した!!」と言っていて満足するの早すぎるだろ!と思ったがなんとか完食したようだった。

そしてアメリカの良き古きレストランのようなオバちゃんウェイトレスのサービスを体験した我々は、お勘定を終えてチップを払い店を後にした。

 

 

いい時間になってきたので我々がハワイにいる間ステイする「ハワイプリンスホテル」でチェックインをした。
ハワイプリンスホテル、どんなホテルかと思ってましたが日本のプリンスホテルよろしくとても快適ないいホテルでした。

部屋が23階でオーシャンビューだし、ベッドもでかくてフカフカで最高!

 

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そんな中、ハレクラニという超高級ホテルに泊まっている新郎Sから驚愕の写真が送られてきた。

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ひえぇっ!! なんじゃこりゃあーーーー!!! 次元が違うw

 

気分を良くした我々は荷物をおいてワイキキビーチに泳ぎに行く事にした。

 

ホテルからワイキキビーチまでは結構距離があるのだがなぜか徒歩移動がデフォルトになった。

 

街を歩いていて思うのがマジで日本人が多いという事だ。 そりゃ現地の人もたくさんいるのだが肌感覚的に半分強は日本人だ。

そして日本語の通じる率がハンパない。

ハワイは全米屈指のリゾートだとは思っていたがハワイにおける日本人の影響力の大きさに驚愕した。

 

 

歩きに歩いてビーサンの鼻緒の部分に血が滲む頃、ワイキキビーチに着きました!

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クロスアロハポーズを決める私とワイキキビーチ。

 

超有名なビーチだと思うが、ピーク時の湘南のような激混みって感じではなく非常に適度な人口密度だった。

いや〜海はちょうどいい水温で泳いでいるとめちゃくちゃ気持ちいい!

 

Tとは荷物の見張りと泳ぐのを交代交代でしていましたが、なんなら荷物の見張りの方が楽しかったです。

なぜかって? それは景色がいいからですよ!!^_^爆

まぁここぞとばかりにサングラスを有効活用して眼前に広がる光景を時を忘れて楽しませてもらいました!!

いや〜ワイキキビーチって、本当にいいですね(水野晴郎風)

ちなみに私は一切日焼けしたくなかったのでSPF+50の日焼け止めを練りたくって泳いでました。

しかし何故か浅黒い肌が更に浅黒くなりました。

 

 

 

そんなこんなでハワイでの幸先いいスタートを切った我々は一旦ホテルに戻り、シャワーを浴びた後長旅の疲れか時差ぼけか、気づいたら寝てしまっていた。

 

ふと目をさますと、なんと21時やんけ!!
3〜4時間眠りこけてしまい、夜ご飯に完全に出遅れた我々はマックに行きましたw
本場のマックはバンズとドリンクがでかかった、、、ポテトは日本と同じサイズだったけど。

 

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クリスプチキンバーガーみたいなやつ。 バンズがでかい。

 

完全にやってしまった我々はABCストア(ハワイのコンビニ)でビールとつまみを調達して一杯やりながら翌日の計画を練った。

 

夜は新郎新婦、新婦友人@ハワイとディナーをする予定になっていたので、朝は早く起きて2〜30km先のカイルアにある有名パンケーキ店「ブーツアンドキモズ」に行きマカデミアソースのパンケーキを朝食に食べるという女子力MAXな計画を立てた。

我ながら見事な女子力である。

そしてワイキキに戻ってからウルフギャング・ステーキハウスのハッピーアワーを狙って最上級の肉を食う。

あれ、食ってばっかりだ。
そして空いた時間でおみやげを買う!
カンペキ。

 

朝早く起きるために我々は早速ハワイアン・スリーピングタイムに突入した。
翌日我々を待ち受ける試練を知らずに、、、

 

 

***DAY 2***

 

なぜか私が6時にセットしたアラームは鳴らなかった。 日本時間でセットしていたからかもしれない。

それでも予定時刻に起きれたのはTがたまたま目を覚まし、時間を確認しようとスマホの画面を見たら「6:00」だったからである。

「うおっ!! 俺の体内時計やべぇ!!w」

奇跡的に予定通り起床した我々はカイルア行きのバスが発着しているアラモアナセンター内のバス停に向かった。

youtuberの人の動画で丁寧に解説されていたため容易にバス停を見つけることができた。


バスは2ドル50セントを乗車時に運転手さんに払えば乗れます。

ただしお釣りでないのできっかり準備する必要あり。

この日は月曜だったため出勤する人や通学の学生でバスはすぐに混雑し始めた。

 

バスはハワイの内陸を突っ切りホノルルと対岸のカイルアにむけて、高速バス並みの速さで走行した。
ハワイ内陸は本当に青々とした山ばっかりののどかな風景が広がっていた。

3、40分ほどしたらカイルアに到着した。
バス停から更に5分ほど歩いた場所に「ブーツアンドキモズ」はあった。

ブーツアンドキモズを目視した我々は足を止めた。

あっ、な、並んでるっ!!

 

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8時前に着いたのに既に店の前には長蛇の行列が!
しかも見た感じ皆日本人観光客だ!w

 

後々聞いた話だが元々地元の人に人気があり、その評判が日本人観光客の間で話題になりここまでの人気になったらしい。
いまや日本人観光客だらけで地元の人がはいりづらくなっているという。。

 

大体20人くらい店外で並んでいたが皆予約は済ませているぽい。

店内で食べるよりテイクアウトにしたほうが早く済みそうだった。

とりあえず店内に入り(主にジェスチャーで)受付の人に注文し会計を済ませようとすると、パンケーキは一つしかオーダーされてないようだった。

 

拙い英語で「ふたつがいいんだけど」と言うとオバちゃんが

 

「でかいからひとつで十分だよ。 Don’t waste your money!」

 

とサバサバしたことを言うので、アドバイスに従いひとつだけにした。

30分くらいかかると言われたので店の外で気長に待つことにしたが、ものの3分でテイクアウトのパンケーキが出てきたw

これがブーツアンドキモズのパンケーキだ!

 

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確かに、、、うまい!
これはアツアツの状態で食ったほうがいい。
パンケーキ自体は普通だったがこのマカダミアナッツの特製ソースがめっちゃうまい。
なにか癖になりそうな味だ。

量はわりかし多いので確かに二人でひとつくらいが丁度いい塩梅かもしれない。

 

我々は目当てのパンケーキを平らげると早々にカイルアから引き上げた。
ハワイのパンケーキ量がめっちゃ多いんだよね。

 

※この時バス停の場所を間違えてバスが来ない場所で40分ほど待ちぼうけしてしまった、、、基本的にこの看板がある所には絶対バスがきます!

 

カイルアから出発地のアラモアナショッピングセンターに戻った我々は、私のたっての希望でお土産購入タイムに入った。

ド定番のハワイアンホストのチョコを買ったのだが、結局ABCストアで買ったのでアラモアナじゃなくてもどこでも買えるっていう・・・・

また頼まれていたホノルルクッキーカンパニーのクッキーも買う事が出来た。

クッキー試食したけど、素朴で味がしっかりしてておいしい!!

ホノルルクッキーストアの前で立ち尽くす私

 

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お土産を購入し安心した我々は最高の朝食を堪能したあとは最高のランチだ!と言わんばかりにハッピーアワーを狙ってウルフギャングステーキレストランへ向かった。

 

ちなみにウルフギャングステーキレストランが入っている建物の前にある屋台のシェイブアイス(ハワイのカキ氷)がおいしい。
日本のカキ氷とは明らかに違う。
ソースは果物の味がしっかりしており、マンゴーの果肉とかナタデココみたいなやつとか具が盛りだくさんだ。味にうるさい Tも絶賛していた。

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そんなこんなでウルギャンについた我々。
ちょうど12時くらいだったが奇跡的にあまり混んでいないようだ。
受付をして待ち時間なしでカウンター席に通される。
前回の教訓からひとつのステーキを注文してシェアすることとした。

また単品ディッシュは結構お値打ちなためアヒポキ(マグロの漬け)とハンバーガー・ポテトを注文。

とてもスタイリッシュでバーテンダーのような店員さんの接客が気持ちいい。
さすがサービスも一流である。

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まず一杯いただきました! 乾杯!

 

ハンバーガー・ポテトが7ドルくらいの割にめっちゃクオリティ高くてうまいと思って食べていたら真打のステーキが登場!!
待ってました!

 

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うっひょー!!
アツアツの皿に乗せられた厚切りのビーフの塊が運ばれてきたーー!!

このお肉を店員さんが丁度いい大きさに切り分けてサーブしてくれました。
見てぇ〜このお肉〜 まるで宝石のようや〜ウットリ

 

一口食べて実感した。これは今まで俺が食べてきた肉とは格が違うと。
肉の質の良さはさることながらかかっている手間が違う。

中は柔らかいのに表面はカリカリで程よい塩加減。 素材の本来のうまみを最大限引き出している感じだ。

 

私はハワイが生んだ自然の恵みと一流の料理人の手間暇かけた技術の結晶に感謝し、おもわず「アロハ」と手を合わせてつぶやいていた。

極上のランチを味わった後、お会計を済ませて帰ろうとすると店員さんがきまり悪そうに日本語で「スイマセン」といい伝票ホルダーを差し出してきた。

なんだろうと見るとそこにはチップの基準料金表が! 最低15パーセントらしい。

チップのルールがよくわからず大体1ドルくらいをいつも出していたのだが、一流店はサービスも一流なのでチップも相応らしかった。

 

ひとつ勉強になった私はお店入り口でアロハポーズを決めて写真をパチリし、ウルフギャングを後にした。

 

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その後我々は昨日行ったワイキキビーチに再び訪れ、サーフボードを借りてサーフィンをした。

が、ズブの素人で身体が固くそんなに運動神経があるわけでもない私がいきなりサーフィンできるわけもなく、見よう見まねでサーフボードにまたがり波間をパチャパチャ3往復ほどパドリングした所で「無理」と悟り、早々にサーフボードを返却して平泳ぎに移行した。

 

ほどよく運動した我々はホテルに戻りベットに寝っころがりながらメジャーリーグ中継などを見てリラックスし、ディナーまで時間をつぶした。

 

新郎友人Sが予約してくれたレストランはなんと我々が宿泊していたホテルから歩いて3分のヨットハーバー沿いにあるオシャレなシーフードレストランだった。

 

ギターの生演奏もあり、ヨットハーバーからそよ風がふきこむ窓際に近い席で、新郎友人Sと新婦Aちゃん、Tと四人でレストラン自慢のシーフードに舌鼓をうち、白ワインを飲んだ。

 

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そのうち話はSとAちゃんのお互いの第一印象、馴れ初めやいつ結婚しようと思ったかなどに及んだ。

Tが「やっぱり今日プロポーズありそうだなとかわかるの?!」などぶっこんでいるうちになぜか男は初キスよりも初めて手をつなぐほうが緊張するという話になった。

 

初めて手をつなぐ際の男の心境を顔芸で表現した結果、Aちゃんにバカウケしたのでこれは今後合コンがあった際に使おうと思った。

 

こうして結婚式前夜は更けていった。

 

 

***DAY 3***

 

とうとう今日は結婚式当日だ。
12時に新郎S家が泊っているホテルに送迎バスが来るとの事なので、Tと私はアロハシャツを買った後、朝食を食べてホテルにむかうことにした。

 

道すがらちょうどアロハシャツを売ってる洋服店があり入ったところ、日系のオバちゃんに「コッチ4ドル、見ルダケ」とおすすめされたコーナーにアロハシャツがたくさんかかっていた。

なぜかTと私はお揃いの赤いアロハシャツを買うことにした。

レジに行ってお会計したら15ドルだった。

おばちゃん、、、ハメやがったなと思ったが旅の恥は掻き捨てという事で我々は無事アロハを調達した。

ホテルにほど近い場所にある有名パンケーキ屋「エッグスンシングス」で朝飯を食う事にした我々三十路男二人。

 

この店は一階で予約だけ済ますと呼び出しベルを渡され、順番が来るとベルが鳴り二階の席に通されるシステムのようだ。

案の定ここもお客さんは大体日本人であり日本語のお土産コーナーまであった!

ベルが鳴り二階に上がって席に座った時、一階の待合席にカメラを忘れた事に気付いた私は急いで取りに行った。

すると近くに座っていた日本人家族に「さっきカメラをこちらに忘れてましたよね? 店員さんに渡しましたよ! 」と声をかけられた!

ありがとう! やっぱ日本人親切やな!
日本語通じるって素晴らしい!
ハワイ最高!と思いながら二階レジに行くとそこにカメラが置いてあった。

店員さんに「ザ、ザットイスマイキャメラ、、プリーズ・・」というと訝しげな顔で「

本当にあなたのカメラ? 証拠は?」

「カメラのブランドは何?」

と聞かれ、

「そ、そんな! いくらちょっと俺が挙動不審だからってひどい!」

と思った瞬間、店員さんの顔に満面の笑みがひろがり

「ハッハッハッハ!! イッツアジョーク! ヒアユーアー」

と言われカメラを返してくれた。
店員さんグルでドッキリを仕掛けられたみたいだ。

なんだよービックリしたー!!(◎_◎;) 思わず笑ってしまった。
しかしこういったお茶目なところもハワイアンの魅力であろう。

 

Tはバナナのパンケーキを頼み、私は店員オススメ!とあったポルトガルソーセージと卵とスムージーをオーダー。
しばらくしてプレートが運ばれてきた。
バナナパンケーキを見て一言思ったのは「クリームデカすぎ! 」
まるでマッターホルンの山頂のような生クリームがパンケーキの上に鎮座しているのだ。
しかもパンケーキは五枚もある。
Tは二枚しか食えず私も二枚食べたが一枚は残してしまった。
ハワイといえどさすがアメリカ、パンケーキと侮ることなかれ。
これを完食するには相当強い意志を持って満腹中枢をバカにするしかない。
ポルトガルソーセージと卵は、スクランブルエッグがフワフワでとても美味しかった。

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最高の朝食を終えた我々はS家が宿泊するホテル・ハレクラニに向かった。

ハレクラニは見た目そんなに派手な大きなホテルではないのだがめちゃ有名な高級ホテルらしい。

 

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確かにロビーにあるソファーに座っているだけで自分がVIPになったかのような気分に浸れた。 一銭も払ってないけど。

迎えのバスが到着する時間になり集合場所に行きS家家族と合流、まさにその時新郎Sと新婦Aちゃんも迎えのリムジンに乗り込む所で、二人を見送ったあとバスに乗車。

 

シェラトンでAちゃん家族をピックアップし、向かうは西海岸のホヌカイラニ・コオリナ・プレイス・オブ・ハワイ。

 

ドライバーのジェフさんはめちゃめちゃ日本語が上手くて、はとバスみたいにハワイの観光案内をしながら所々面白い話をして笑かしてくる、サービス精神の塊のような人だった。

道中、外に見えるダイヤモンドロックやパールハーバー、日立CMのこの木なんの木を紹介し、面白いエピソードを披露してくれた。

 

「日本のマンゴー、一万円もするなんて言ったらハワイの人誰も信じないよ。マンゴーは至る所になってて拾って食べるもんだから」

とか

「この木なんの木、ハワイではそこら中になってて珍しくもなんともないんだよね。日本人ばっかこぞってこの木見にくるからハワイの人皆不思議がってるよ。ちゃんとHITACHIの木って言われてるよ。」

 

ジェフさんのオモロなトークを聞いているうちにホヌカイラニに到着。

ディズニーのリゾートもある静かで自然豊かな素敵な場所だ。

しばらく控え室で待機していた時、Tと私の赤いアロハシャツまさかのペアルックが両家の好奇の視線にさらされていた。

時間になり、挙式の礼拝堂に通される我々。

シンプルだが神殿が全ガラス張りで正面の海を一望できるとても神秘的でドラマティックな礼拝堂だ。

挙式の時間になり、新郎Sが入場してきた。

タキシードがきまっているSが入場してくる際に、気のせいかSは笑いをこらえているように見えた。 いや、気のせいではない。

口がV字になり不自然に膨らんでいる。

私もその所作がおかしく吹き出しそうだった。

なぜだろう、近しい友達の晴れ舞台は普段の姿とのギャップにいつも笑いそうになる。

そうして新婦Aちゃんもご両親に伴われ入場。 結婚式1番の感動場面のハイライトだ。

二人のギタリストのアコギ生演奏とオペラシンガーによる聖歌独唱で荘厳な雰囲気に包まれる中、長い髪をSAMのように後ろでしばり普段はサーフィンをやってそうないかにもハワイアンの神父さんの導きのもと、二人は誓いのキス・指輪交換を行った。

神父さんの慈悲深い、深みのある笑みをたたえた表情が印象的だった。

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チャペルの正面にあるプライベートビーチ。 贅沢すぎる

 

そうして挙式はつつがなく終わり、記念撮影後チャペルの外に出て、新郎新婦のために出席者が花道を作り、両手いっぱいの花びらを高く投げ「おめでとう!!」とお祝いした。
そう、これがフラワーシャワーである。

その後ハワイらしい演出だが、新郎新婦から家族友人に対してレイをかけてあげてビックハグをするというイベントが行われた。

ハワイの空港についたらフラガールからレイをかけてもらいキスのプレゼントというステレオタイプな妄想をしていた私にとって、レイをかける機会があるだけでいたく感激した。

その後、ビーチをバックに記念撮影した後、我々は披露宴会場に行った。

披露宴会場では新郎新婦がかわいい似顔絵のメッセージフォトを用意してくれていた。

最近若い女の子がかわいい似顔絵をアイコンにしているのを良く見るがこれはサンリオの「ちゃんリオ」というアプリで作れるらしい。 私のちゃんリオは顔の特徴を捉えていてとてもよく似ていた。

いや、むしろ私の顔に特徴があってこういう似顔絵すごい作りやすいんじゃないか??

Sのお父さんだけどうしても似せられなくて二枚メッセージフォトがあったのは笑った。

 

 

その後、Sが立派に主賓としての挨拶をし、私はなぜか前日に指名され、乾杯の挨拶をさせて頂いた。

両家の家族の前でなぜ私がこんな大役を?と思ったが必死に挨拶を考え、大きな声で明るく挨拶をしようとした。

しかし、緊張とどれくらい尺あるの?という所で焦り、言いたい事の半分も言えないうちに超早口で乾杯の挨拶になだれ込んだ。

もうちょっとゆっくり喋れればと、、、
プチ後悔である。

 

料理が給される前にまずシェフのメッセージビデオを最初に流していただけあって、料理は素材の味を十二分に引き出していて、見た目も美しくとても美味しかった。

シェフは日経二世の方らしいが、前レアルマドリード監督のカルロ・アンチェロッティにとてもよく似ていた。

ミドルからお年寄りくらいになると、アジア系もヨーロッパ系もおどろくほど似る人出てきますよね。

 

料理を食べながら会話を楽しむ中で、私が結婚もしていなく彼女もいないというお決まりの話になった。

「いや〜日本じゃモテないからハワイのほうがモテるかもな〜!!」と言うと、ハワイ在住のAちゃん友人Mちゃんに「いや、多分モテないですよ」とバッサリ。

はうっ!!  ハッキリ言ってくれてありがとう・・・

Mちゃんいわくハワイの男性はやさしいのは当たり前で、とても積極的で女性をリードするのがうまいとのこと。
かつ筋肉ムキムキでカラダもたくましいとか。

 

まじか、、そりゃモテんわけだわ、、惨敗ですよ!! ハワイ男性の爪の垢を煎じて飲みたいくらいです!!

日本には草食系・絶食系男子が跋扈してるからなぁ〜。

やっぱりレディファースト+アグレッシブ+セックスアピールですね!
勉強になります!

 

そんなで楽しい時間はあっという間に過ぎ、終わりの時間が近づいてきた。

今回両親への感謝の手紙とか感動系の演出はなく、終始笑顔でなごやかな会だった。

両家の家族の方ともたくさん会話させてもらい、まるで自分も家族の一員になったかのようなとても楽しい時間を過ごした。

会場のサーバーの方々もとても素敵な方々ばかりで、飲み物を頼む時「Oh, This beer? OK,fantastic!」とかビール頼んだだけでファンタスティックとか言ってもらえてとても楽しかった。

 

会場の外で新郎新婦に見送られながら帰りのバスに乗り込み、会場を後にした。

 

 

二人の門出に立ち会えた満足感とともにハワイ旅行もそろそろ終わるのだという一抹の寂しさを感じながらハワイの自然豊かな景色を眺めていた。

今回初めてハワイにきて一番感じたこと、海や料理の美味しさ、リゾートとしてのリラックスした空気感も素晴らしいのだが何よりもハワイの人が素晴らしいのだ。

 

皆サービス精神に富み、人柄がとっても素敵だ。 素敵な笑顔で「アロハ〜、マハロ〜、エンジョイ〜」と言われるとこちらも自然と微笑んでしまう。
ハワイの人々は、関わった相手を幸せにする不思議なパワーを持っているのだ。

 

そしてハワイの人はとても勤勉だ。のんびりしたイメージがあったが皆ほんとうによく働いている。

仕事して疲れている中でもきらめく笑顔と相手に対する優しさ・気遣いを忘れない。
人としてとても大事なことを教わった気がした。

私は今回の旅行のことを忘れないだろう。 そしてまたいつか必ずハワイを訪れるだろう。

ハワイの人々の屈託無い笑顔にまたきっと会いに行くだろう。

人を惹きつける不思議な魅力がハワイにはあるのだ。

今回素晴らしい経験をさせてもらったハワイとハワイに住む人々に最後に一言だけいってブログを結びたい。

 

アロハ、マハロ、アイルビーバック!と・・・

 

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Fin.

 

銀色週に思う雑感や所感諸々〜明日からハワイ〜

(暖簾をくぐりながら)やってる? どーも〜masakuroyです!

↑学生時代の友人のパクリ

台風すごかったですね〜!

栃木・茨城・宮城では何十年に一度という大雨で、たくさんの人が避難生活を強いられているという。・・・

早く生活再開の目処がたってほしいですね。

しかし大いなる自然災害の前には人間など無力ですな・・

桜島も噴火しましたしね〜

いつ日本のどこで天変地異がおこってもおかしくないですよ!

おそろしや、おそろしや。

災害の怖さってことでいうと中学生のときに読んだ「ドラゴンヘッド」というマンガを思い出します。

修学旅行中の中学生が新幹線に乗ってトンネルを走ってる時に、富士山が噴火して日本中がとんでもない事になるっていうパニックストーリーだったのですが、当時その内容が自分には衝撃的すぎてすごい印象に残ってます。

特に序盤の、同級生が恐怖にとらわれて「怪物」になってしまう描写とか。・・・

いやはや〜人間の狂気の怖さを感じたマンガでした。

すごい面白かったですけどね! 絵も独特で好きだったし。

 全然関係ないんですけどこないだ気鋭のベンチャー社長がいいそうな格言を急に思いついたんで、書いてみようと思います。

「会社に勤めている人間は、動物園で飼われているライオンと一緒だ!

自然の厳しい環境の中で、自分で獲物を狩ることを忘れて、餌が与えられるのをひたすら待って一日中寝て過ごすのだ!

いますぐ檻から出て草原に飛び出すんだ!

感覚を研ぎ澄ませて、自分の頭で考えて生き延びろ!

俺についてこないか? 

一緒に冒険に出よう!」

最後のほうがゲームオブウォーのCMのようになってしまった。
 

そういえば動物園の年間パスポートを持っていて、カバをみる為だけにちょっと動物園に寄るとか、そういうことを過去にしていた動物に詳しい師匠がキリンの生態について語っていて面白かった。

「動物ってなんでそんな進化したの? 効率悪っ!無駄!ってのが多くてつきつめると動物ってアホやねん。

そこが動物の面白いとこなんやけど、例えばキリン。

キリンって首が長いことで、高い木の上の草を独占できて、それはそれで理にかなってるんやけど、でかくて首が長いから遠くからでもめっちゃ見つけやすいねん。

それはキリンも一緒で敵を早く発見できるから、敵見つけたら一気に走って逃げんねん。

だからキリンが走ったら敵がいるサインやから周りにいる動物も一緒に逃げんねん。

裏を返すとキリンの近くにいると肉食動物に見つかりやすいからキリンの周りに他の動物は近づかんねん。 だからキリンって結構孤独やねんな。

あとキリンの頭にある角あるやろ? 

あれ一生使わないんだよね。あれ生えてる意味ないねん。 無駄やろ?

あと首の骨頚椎?の数って人間と一緒の七つやねん。

あんだけ長いんだからもっとあっても良さそうなのにな。」

そう、動物には無駄も多い。

それは人間も例外ではない。と実感させられる事が最近あった。

最近歯が痛い、というか冷たい飲み物を飲んだら沁みる事があるので10年ぶりくらいに歯医者に行った。

するとまぁ沁みる歯は知覚過敏らしいのだが、検査した結果上顎の親知らずが二本とも虫歯になっていたのだ。

親知らずなんて使わないのに、奥で食べ物のカスがたまりやすく挙句の果て虫歯になるなんて、、、無駄やな〜笑

まぁ石器時代とかは人間の食べ物は硬いものが多かったから顎も大きくて歯も多かったけど、食生活の変化で顎をそんなに使う必要がなくなり、顎が小さくなったから親知らずは不要になったんですな。 かつ親知らず用のスペースもなくなったと。

上顎の親知らずはまぁいいとしてショックだったのは下顎の親知らず。

下顎には親知らずないと思ってたんだけど、レントゲン撮ってみるとどうやら歯茎の中に完全に埋まってるんですよね。

しかも完全に横向きに生えてる! なんだこれは笑

歯茎に埋蔵されてて完全に横向いてる親知らず、完全にムダやな笑

別の歯が虫歯になったりしてダメになった時のスペアとして保存されてるなら優秀だけどw

悪さする前に抜いたほうがいいですよって言われたんだけど、下顎の親知らずは歯医者じゃ抜けないらしく、口腔外科で歯茎切開して歯を割って取り出さなくちゃいけないらしい。恐ろしいw

知り合いの人は手術した時に歯茎の中に歯が残って膿んで大変なことになったと言っていたので、そんなことになるくらいなら痛くて耐えられなくなるまでなんもしない方がいいのかも、、、と思ったりもする。

あと30代からは歯周病が進行してきますよね〜

口臭や歯が抜ける原因になったりするという怖い病気、、、

気づいたら進行してたってことがないよう定期的にケアをしていきたいっすね!

さて、明日から初ハワイ!

今から旅行が終わった後のハワイロスが一番怖い笑

それでは地上の天国を満喫してきます!

アロハオエ〜(`_´)ゞ

なおるって、すてきだなぁ〜急な発熱VS俺〜

お疲れさまです。 masakuroyです。

いや〜今週は雨ばっかですね〜!

週末が雨だと洗濯物外に干せないから最悪なんですよね〜

部屋干しはなんか嫌なんですよねぇ。

9月に入ったら一週間前までは夏だったとは思えないほど涼しくなりましたね!

虫の鳴き声も聞こえるし、すっかり秋の夜長って感じですね!

月見まんじゅう食べたい・・( ´ー`)

 

 

さて昨日は大雨が降りしきる中、まさかのラグビーの練習を行ったのですが、

案の定、帰ってきてから風邪を引きました。・・・

体がだるくてヤベェと思いつつなんとか帰宅し熱をはかってみるとなんと38度!!

高熱ではないか!!

明日は月曜日でこれはイカンと思った私は、薬を飲んで速攻寝ました。

風邪を引いた時は栄養をとってひたすら寝るに限る。

15時から朝7時までぶっ通しで16時間くらい寝た結果、熱も下がり無事出社することが出来ました。

 

そんなとき、私はあることを思い出したのです。

よく「男が彼女がほしいと思った時ランキング」みたいなので、大体「風邪を引いたとき」とかが上位にランクインするじゃないですか。

男性が「彼女が欲しい」と思う瞬間5つーモデルプレス

 

私は思うのです、甘えてんじゃねぇー!!っと。

「風邪をひいたとき、『彼女がいれば、看病してもらえるのにな』と考えてしまった」

とか書いてますが、じゃあお前は彼女が風邪引いた時に看病しに行くのか!?と。

自分が弱ってる都合がいい時だけ人を頼るんじゃないよ!!

と泉ピン子ばりの辛口マシンガンが炸裂しそうになります。

 

男なら風邪を引いた時は黙って、

「フフフ・・・病め、おもしれぇじゃねえか・・そんなもんで俺を倒せると思うのか!?

絶対俺はお前を一晩で克服してやるぜ!! いざ勝負やぁァァアア!!!」

一人で体調不良と向き合い、それを克服して何事もなかったかのように振る舞うべきなんですよ!!

 

私は風邪を引いたり、怪我をしたりしてそれが徐々に治っていく瞬間が好きなんです。

昔よんだ「ぼのぼの」というマンガに、お父さんとぼのぼのが全力疾走をした後、はげしく息切れして心臓の鼓動が早まるのですが、徐々に心臓の脈が通常にもどっていって

「なおるって、すてきだなぁ」と二人で納得し合うといういかにもぼのぼのらしいほのぼのしたエピソードがあるんですが、風邪ひいたときや怪我したときはいつもこれを思い出します。

 

まぁだからなんやねんて話ですが、風邪くらいで人に頼んなと。でも本当にやばかったら救急車呼べよと。 そういうことです。

 

本当はもっと違うこと書きたかったんですけど、夜も遅いんで今日はこんなもんにしときます。

アスタマニャ〜ナ〜!!