30歳masa松さん、実家に出戻るの巻 〜5年ぶりのバックホーム〜

お疲れ様です。 masakuroyでございます。

 

この度、人事異動で5年ぶりに東京勤務になりました。

5年、、、長いようで短かったような。・・・ありがとうナゴヤ!

 

主たる家具は全て備え付けの賃貸にしたので引越しは楽だったはず・・・だったが、実際にはめっちゃ大変だった!

 

 

下の写真は引越し前の部屋の様子である。

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き、・・・・・きたねええええええええ

 

完全にゴミ屋敷だ!!

とてもじゃないけどこんな状態のおうちに人なんてあげられないよ!

あっよく考えたら誰も来る予定ないし、全然大丈夫だった〜!⭐︎

 

・・・

 

引越しが決まってからコツコツと一人でゴミを捨て、ダンボールに詰め詰め、そして引越しの当日には。

 

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あら〜スッカラカン! こんなに綺麗になりました〜!⭐︎⭐︎⭐︎(はてなスター)

 

 

意外とモノを持ってないと思ったものの、やはり5年も生活していれば色んなムダなものがたまりまして、廃棄や整理がめんどくさかったです。 

 

 

なので、これからはミニマリストを目指そうと思います。

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参照: ミニマリストの生活が共感できる。これからはモノを持たないシンプルライフの時代!?

 

 

 

いや、さすがにここまでは無理ですね笑 ここまでストイックにはできません笑

 

しかし引越しとかを考えるとムダなものは極力持たないようにする、「断捨離」することは重要だなぁと痛感しました。

 

 

あと今回引越しで決定的な失敗をしたので、これから引越しを控える方への参考になればと思い備忘まで書き記します。

 

 

引越しは土曜日朝8時からでした。

 

早朝のため、7時くらいから起きて終わってなかった荷造りをせっせとやっていると、引越し業者さんが到着しました。

 

引越し業者さんが到着してからは怒涛の速さで荷物の搬出が始まるため、細かいことをじっくり考える時間的余裕は一切ありません。

 

「これ持って行っていいですかー?」「いいですよー^^」「はいはいー」

 

って感じでパンクバンドのライブのようにハイテンポなコール&レスポンスが求められるため、どんどん荷物をパックして部屋から出すことに必死になります。

 

 

荷物を全部出して、引越し業者さんにお礼を言ってからふと気づくと、私はパジャマのままでした。

 

 

 

し、シマッタァーーーー!!!ノ)゚Д゚(ヽ

 

 

朝早かったのもあって起きてからまず荷造りしてたから、着替えてもいなければ、着替えも分けてすらイネェーーー

 

洋服全部引越し業者さんが持って行っちゃったよ!

 

その後私はユニクロのヒートテックに綿パンという振り切ったファッションスタイルで最近大名古屋ビルヂングイセタンハウスがオープンしてオシャレマダムで賑わう名古屋駅を突っ切るというある種の罰ゲームを味わいました。

完全に自業自得ですが・・・

 

もうどうしようもなく恥ずかしくなって無印良品でTシャツとデニムを買い、試着室で着替えさせてもらって何食わぬ顔で新幹線に乗り込みました。

 

ありがとう、さようなら名古屋! また会う日まで!

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さて東京に戻るにあたり、私は実家に戻ることにしました。

 

それはなぜか? 今アメリカで若年層の「実家暮らし」がトレンドになっているという情報を聞きつけたからです。

「一人暮らし派」より「実家暮らし派」がアメリカでも主流に? - アゴラ

 

 

嘘です。 

 

時間ない中、東京で家を探してテキトーな所に決めざるをえないのが嫌だったからです。

 

あと名古屋では住宅補助出てたんですが、東京だと住宅補助が一切出ないんですよねぇ・・・

 

東京の家賃高いしキツイなぁ・・・・ヽ(`З’)ノ

 

まぁ、東京で一人暮らしをするっていうのも一つの夢なんで、落ち着いたら物件探しでもしようかな〜なんて考えてますけどね!

蔵前・清澄白河とか、下町だけど近年オシャレエリアとして注目されてる所に住んでみたいなぁ・・(´∵`)

 

オシャレカフェスペースでサードウェイブコーヒーをがぶ飲みしたい!

 

 

実家に戻り引越しの荷物が到着して、荷物の整理をオカンに手伝ってもらっている時に実家あるあるな事件が起きました。

 

ダンボールを開けて整理している時にオカンが「これ何に使うものかな?」と聞いてきたので、見てみると

 

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テンガエッグ【TENGA EGG】でした。

 

あちゃー、何でこんなもの入ってんだ? 送迎会とかでもらったやつかな? 全く覚えてない。

 

オカンは「洗剤かな?」とか無邪気なことを言ってきたので「さぁ・・・何かわからないけどいらないモノだから捨てちゃっていいよ」と言葉を絞り出すのが精一杯でした。

 

近年、無職のパラサイト六つ子のアニメが女性の間で空前の大ブームになっていますが、masakuroyもまさかこの歳で実家に出戻るとはヨソウガイでした。 

 

いやーしかし実家は最高に快適ですね。 この居心地の良さは非常に危険です。

 

来月には31歳になるので、早く安くて会社から近い物件を見つけて、また一人暮らしを再開したいものです。

 

このままでは第二の「テンガエッグ」事件が早晩おきかねません。

 

それでは、アディオス。

 

Fin.