生活の中のアートカルチャー

こんにちは。masakuroyです。

自粛生活に完全に馴染んできたけど、人によってものすごい感染対策に気をつけてたり、ほとんど前と同じ生活に戻っていたりかなり温度差があるなと感じる。

しかしプロ野球やサッカーが再開してくれたのはとても嬉しい。

久しぶりに胸が高鳴るのを感じたしプロ野球やサッカーを観ることを渇望していたんだなと強く感じている。

今のところ無観客開催で、7月からはプロ野球は観客を球場に入れることを目指しているというがくれぐれも感染対策は徹底して欲しいところだ。

さて今日は生活の中のアートカルチャーについて書いていきたい。

今までブログでなんども書いてきてはいるけど私はアートやカルチャーが好きだ。 

生活から切り離せないものだと思っている。

たくさんの優れた芸術や音楽に触れながらこれからも生きていきたいと思うし、余暇ができたら自分でも創作活動に励んでみたいと感じる。

今はまだ行くつもりはないがコロナウイルスが収束したら美術館に絵を見に行きたいし、好きなアーティストのライブにも行きたい。 お気に入りの映画館に映画も見に行きたいと思う。世界的な名文学も読みたい。

休日も家の中に篭っていたとしてもApple MusicやAmazon Musicで好きな音楽をいつでも好きなだけ聞く事ができるし、Amazon Prime Videoで映画を観る事もできる。 

プライムビデオでは世界遺産のアーカイブもあるから、素晴らしい世界遺産や名画を家の中にいながら堪能することもできる。

また時間がなくてなかなかチャレンジできなかった長編小説を読む事も今だったらできるだろう。

アートやカルチャーに興味があれば、こんな状況で外になかなか出かけられなくても家の中で存分に楽しむ事ができるのはいい事だ。

アートが好きだと、自分でも表現活動をして見たいという衝動が湧き上がってくる事がある。

最近ではデジタルツールの発達により表現活動のハードルがより一層下がってきている。

文章を書く場合はノートとペンがあれば事足りるかもしれない。

しかし漫画を描きたいと思ったら昔は原稿用紙・専用のGペンが必要だったりベタ塗りだのスクリーントーンなど色々なものが必要だった。

かくいう私も少年時代、漫画を描きたいと思い道具を買い揃えたがあまりの煩雑さに挫折してしまったくちだ。

絵を描きたいと思ってもキャンバスや絵の具やらが必要で決して一人ですぐに始められるようなものではないはずだ。

しかし今ではiPadとタブレット用のペンがあれば簡単に自分が描きたい絵を書く事ができ、色を塗ったりするもの簡単だ。

いい作品が書けたらそれをネット上にアップすれば世界中の人に見てもらう事ができる。

もしかしたら遊びで書いてネットにアップした絵や漫画が世間の話題になってしまうかもしれない。

音楽でも昔は自分で専用の楽器や機材を買ったりかなり投資をしないと難しかった。

でも今はPCにDTM用のアプリをダウンロードすればすぐに作曲活動を行う事ができる。

MacBookに初期搭載されているGarageBandを使えば本格的なエレクトロミュージックをすぐに作る事ができる。

同じようにスマホでとった映像を編集してYoutubeやTikTokにアップすればすぐにでも誰でもがクリエイターになる事ができる。

こうした創作活動をしている時間はとても気分が高揚するしワクワクする。

退屈している時間があるのなら、こうしたクリエイティブな活動をすることに充てれば充実した時間を過ごせるし、いろんな好循環を生んでいきそうだ。

人間の想像力は無限大だから、これからもたくさんの新しいアートやカルチャーが生まれると思うと本当にワクワクしてくる。

私も仲間うちでバンドを組んでみたいと思っている。

オリジナル曲をYoutubeにアップロードしたりライブハウスでギグを行うのだ。

Phaさんのブログを読んでいつかやって見たいなと思った。

いい歳したおじさんでも楽器初心者でも楽しんで活動できたらそれは十分クリエイティブだ。

いつでもクリエイティブマインドを持って色々な事がある中でも楽しみながら日々過ごして行きたいー。

そんなことを思う今日この頃です。 終わり。

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