インディアンサマー1〜インド放浪記、25歳春。僕等が見たもの・感じたもの〜

グッド・アフタヌーン。 masakuroyです。

超大型台風11号が一過して一安心しています。

僕は毎朝自転車通勤しているのですが、雨が降っても運転できるように雨がっぱを買ったんです。

これで雨でスーツがぬれることもないし、快適に通えるだろう!と、そう思ったんです。

しかし、スーツの上に雨がっぱを切るとサウナスーツもビックリの衝撃の蒸し暑さでした。

会社に着く頃には、雨では全くぬれなかったですが私が発する大量の汗でスーツはびしょ濡れになっていました。

なにこれ意味がない。

「まじか」私は朝の会社の駐輪場で独り言ちてしまいました。

とても学びが深い一日になりました。 人生何事も勉強ですからね。

そういえばお笑い芸人ピースの又吉直樹さんが芥川賞を受賞しましたね!

【アメトーーク!読書芸人】ピース又吉直樹厳選のおすすめ13冊-NAVERまとめ

いやー新幹線の中で号泣した甲斐がありましたよ。

ハンモックエンパイア〜めくるめくGoProの世界〜 参照)

「僕はこれからも芸人100でやって、それ以外で書く姿勢は崩さんようにしようと思います」ってなんか又吉さんっぽいですよね。

あと不思議なんですけどなんで芥川賞とか直樹賞はあるのに太宰賞とか夏目賞・川端賞とかはないんでしょうね?

あるんだけど聞かないだけかな? まぁ素朴な疑問でした。

次回作どんな小説を書くのか興味深いです!

さて、久しぶりにGoogleフォトを開いたらかなり昔の写真が出てきて懐かしくなったので、ブログに書こうと思います。

今から5年前の2010年に、僕は友達とともにインド5日間の旅に出掛けました。

一度訪れると人生観が変わるというインドに行ってみたい!というのが旅行先にインドを選んだ理由でした。

写真がたくさんあるので、この話本気で書こうとすると三部作くらいになるかもしれないです。

とりあえず、書き出しちゃいましょう。

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2010年2月。

我々は5時間?だか8時間だかのフライトを終え、西遊記でいう天竺、インドに降り立った。

インドの空港。(デリーかニューデリー。どっちか忘れた)

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インドの空港の外。 なんかほこりっぽい独特の空気。

旅行代理店の現地スタッフの人が迎えに来てくれたので、車で我々は宿へと向かった。

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中心街につき歩いて宿へ向かう。 色シャツに白ベストがまぶしいインド紳士。

このコーディネートの独特さ、さすがインドだ!・・・

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道路なのか歩道なのかよくわからない道を歩くT。 このゴチャゴチャした感じもまさにインドだ。 Tがまるでサバンナを行く生まれたてのか弱いトムソンガゼルのようだ。

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そんなこんなで初日の宿につき、ベッドに横になりながらリラックスするM。

さぁおなかも空いてきて、今夜の夕飯はまさかのーーー!?

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ハイ! カレーでしたーーーー!! あるある探検隊! あるある探検隊!!

ナンがちょっと独特です。よく日本のインドカレー屋で出てくるナンではない!

プレートになんや色々乗っております。

我々は知らない、この後我々がとる食事は全てカレーになるという事を。・・・

この先我々にどんな光景が待ち受けているのかを。・・・

20代半ばの僕たちが日本から遥か離れた悠久の地インドで、心に刻み付けたものはなんだったのか!?

シルクロードの果てに見た景色はなんだったのか?

この話、続きます。

To Be Continued…


 

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