カテゴリー: 育児

  • 子育てわからないこと多すぎ問題

    絶賛子育て中のmasakuroyです。

    奥さんの忠実な部下として子育てのタスクに取り組んでいますがもっと主体性を持って行動するようよく指導を受けます。

    子育てをフェイズわけするならまだ0.3フェイズくらいなのでしょう。

    しかし子育てはこのネットに載ってないことはないと言って差し支えない時代の中においてもわからないことが多すぎると感じます。

    コロナで子育て支援の会などに参加する事できませんし、正解がひとつじゃないし人によって言うことも全然違います。

    また多くの人に支持されている方法が自分の子供にあっているのかもいまいちわかりません。

    調べたり勉強しなくてはいけないことがどんどん出てきて子育てはなかなかにハードモードだなと思います。

    そんな子育てワカラナイ的なことを書いていきます。

    •ミルクの温度がわからない問題

    子供のミルクを作るとき、ミルクの粉を少量のお湯で溶かして湯ざましを入れて作っていますが、お湯の温度は本当は80℃くらいにしないといけないらしいのですが80℃のお湯ってどうやって作るの?って感じです。

    またお湯で粉ミルクを溶かして湯ざましを入れる時、熱すぎずぬるすぎずいい塩梅の温度にしたいのですがなかなか温度調節が難しく熱くなってしまったり冷たくなったりしてしまいます。

    •うんこ問題

    赤ちゃんが産まれてから今までにないの頻度でうんこというビッグワードを連呼していますがそれくらい赤ちゃんはよくうんこをします。

    なかなかしないなと思ったら短時間で連発してうんこするときもあり、油断はできません。

    ちゃんとおむつをするといい感じにおむつの底にうんこが溜まるはずなのになぜか背中の方までうんこが回り込み服はもちろんうんこまみれ、自分の手もうんこまみれで阿鼻叫喚の地獄絵図、まさにプラトーンのような状況に陥ります。

    ちゃんとおむつしたはずなのになぜこんな惨状が引き起こされてしまうのか? なかなかに深刻な問題です、うんこだけに。

    •服着せたり脱がしたりムズイ問題

    赤ちゃんの服はうんこでよごれたり汗かいたりもするので頻繁に着替えさせることが多いのですが、着替えさせるのがまた難しい。

    その原因は赤ちゃんの体、とくに指にあります。

    例えばロンパースとかを頭からすぽっとかぶせて袖を通そうとするのですが赤ちゃんは指をしっかり丸めてくれるわけではなく自由気ままに動かすので、慌ててたりしたら指をそのまま持っていってしまい脱臼とかしないかとか非常に不安なのです。

    またズボンを履かせる時もこっちの事情などお構いなく自由きままに本能が赴くままに足をジタバタさせますから、片足入れてからもう片方を入れたらもう片方が脱げるなどなかなかに諸行無常、ズボンを履くという行為にすらなかなかに難儀します。

    •お風呂どうやって入れてんの問題

    我が家では基本的に私が赤ちゃんと一緒にお風呂に入り、浴室に連れてくるのとお風呂上がった後に着替えさせるのは奥さんがやるという役割分担をしてます。

    結構ある程度の月齢になっても沐浴バスで入れてる人も多いと思いますが、赤ちゃんの頭を洗う時、耳に水が入ったりしないかいつもビビりながらやっています。

    当然赤ちゃんは耳に水が入っても「ちょ、耳に水はいってまんがな!」とは言ってくれないので、細心の注意は払ってるけど結構不安だったりします。赤ちゃんの耳に水入る心配なくうまく頭を洗える方法はあるのでしょうか。

    また一回めっちゃ怖いことがありました。

    赤ちゃんの体を洗ってからだっこして浴槽に入ろうとしたときです。

    手に乗せる感じの浅い抱っこをしていたら、その瞬間に赤ちゃんが反転をしあわや手から落下しそうになったのです。

    すんでのところで赤ちゃんの身体を壁に押し付けることで落下させずに済みましたがトラウマになりそうなくらい怖かったです。

    浴室から赤ちゃんを奥さんに受け渡すときも、受け渡しが失敗して赤ちゃんが落下しないか地味に怖いです。

    どうやったら安全に正しくお風呂に入れられるのか誰か教えてほしいです。

    •離乳食問題

    この問題は我が家の中でホットトピックですが離乳食の本を読むと死ぬほど離乳食を作るのがめんどくさそうで、かつ道具も専用のものを買って雑菌消毒に細心の注意を払わなくてはいけない、しかもそんな大変な思いをして作った離乳食を赤ちゃんは食べない、あたりに飛び散りまくる、挙句は離乳食をつかんで顔に投げつけられるなど一徹もびっくりの横暴ぶりを発揮された日には来世で救いを得るためのどんな苦行なのかと思ってしまうことでしょう。

    離乳食は作らなくていい!という本を読んで奥さんと一緒にこれだ!と思いました。

    ただ最適な市販離乳食が日系メーカーではラインナップがないから海外のベビーフードを買わなきゃいけないという、これまた本当に正しい方法なのかと一抹の不安を拭えない、薄灯の中進んでいかないといけない感じになっています。

    このように子育てはわからないことだらけですが先達の偉人(子育ての先輩パパママ)達の教えを請いつつ、自分達の子供に合っている方法を試行錯誤しながらなんとかやっていくしかないんでしょうね。

    世の中のママパパが不安を感じずに安心して子育てできる情報環境が整うことを切に願いつつ今日のブログを締めさせて頂きます。

    それではご機嫌よう。

  • Daughter

    こんにちは。masakuroyです。

    先日子どもが産まれたので、備忘までに感じたことなどを書き起こしておこうと思う。

    まず子どもが産まれてまず最初に聞いたのはこの曲だ。単純に頭に思い浮かんだのがこの曲だった。

    いい歌ですよね。歌詞の意味は知らんけど笑

    やはり出産に当たって妻と夫では心構えの面で大きな差があり、情報格差が相当ある。

    夫はちゃんと主体性を持たないといざという時に何をすればいいか全然わからなくて役に立たないものだったと思った。

    奥さんに読んでおいてと言われた本を紹介する。

    わかりやすくて内容も面白い。何かあった時に手引き的に見直したい。
    奥さんが友達に勧められたらしいけどすごいタイトル笑
    でも科学的な根拠から色々な子育てライフハックが紹介されてて勉強になる。

    今年がいつもと違うのは言わずもがなコロナ禍ということもあり、奥さんも産まれるかなり前から里帰りしていた。

    私が奥さんから指示を受けてやったのは部屋の模様替えだ。

    ローテーブルや絨毯などのジャマな家具を粗大ゴミにだし、赤ちゃん用のジョイントマットを買い床に敷き詰め、家具を移動したりエアコンや空気清浄機の掃除をしたりした。

    また出産時には立会いも禁じられていて、病院に入ることも許されない状況だったので、産まれる瞬間を見る事はできなかった。

    LINEとかテレビ電話越しで奥さん・赤ちゃんと接する感じだ。

    産まれてからいざ何を?という感じだったが奥さんが教えてくれたこのポストを見ると実にわかりやすかった。

    このポストの中で必要な手続きは5個あると書かれている。

    出生届・子供健康保険加入・乳幼児医療費助成・児童手当・出産育児一時金だ。

    出生届の用紙は役所でもらうとあるが、大体は産院で出生届の右側に出生証明書を記入したものを渡してくれるらしい。産まれてから14日以内に役所に提出しなくてはいけない。

    子供健康保険は会社員の場合、夫婦のうち所得の高い方の健保に加入するものらしい。これは会社の総務部門に問い合わせて必要書類を提出する。

    乳幼児医療費助成はまず子供の健康保険証が発行できないと申請できない。

    児童手当は出生届けを出すときに役所で一緒に案内してくれるらしい。

    児童手当は申請された月の翌月分からとなり遡って支給されないので早めの申請が必要だ。

    出産育児一時金は奥さんが勤務先に確認の上提出するものかな?

    ちょっとこれはどうなるのかわかってない。

    また住んでいる場所によって保育園の利用申込書の確認も必要だ。

    来年4月分の利用申込書は大体10月くらいに入手できるようになるらしい。

    最後にお役立ちアプリを記載しておく。

    ●TimeTree

    家族のスケジュール共有アプリ。

    これは予定を共有・可視化する上でとても便利なアプリだ。

    ●トツキトオカ

    これは赤ちゃんが育っていく様子がわかる素晴らしいアプリだ。

    何よりもイラストがとても可愛くて気持ちが和む。

    赤ちゃんアバターの話す言葉が親になる心構えを醸成するし、妊娠周期ごとに夫が心がけることなどお役立ち情報が配信されるのでとても勉強になったし役にたった。

    これは赤ちゃんを授かったら絶対にやった方がいいアプリだ。

    ●みてね

    これは赤ちゃんが産まれたら家族全員で赤ちゃんの様子を共有できるアルバムアプリだ。

    これがあればおじいちゃんおばあちゃんが遠隔地とコロナでなかなか会えなくても赤ちゃんの様子がわかるからとても安心だろう。

    ●授乳ノート

    これもシンプルで便利な育児記録アプリだ。ビジュアル的にもわかりやすく、これで記録をつけていけば赤ちゃんを育てるのに、落ち着ける時間など一切ない事がわかるだろう。

    これからも育児する上で学んだことや感じたことを定期的にブログに記して行きたいと思う。

    それでは今日はこの辺で。