タグ: エフェックス・ツイン

  • 2017年ゴールデンウェーイクの過ごし方

    こんばんは。 masakuroyです。

    黄金週間、またの名をゴールデンウェーイ!クですね。

    間違えました。ゴールデンウィークですね。

    すいません。 すいませんでした。 殴らないでください。

     

    さて、私はこの連休、特にどこに行くとも考えていなかったんです。

    金もないですからね。

     

    入院したり、てるみくらぶで予約したハワイの旅行代金がどこかに消えてしまったりしましたから。

     

    友達とヤクルトを応援しに神宮球場行くくらいですね。

    しかし色々と見に行きたいものはあるんです。

     

    やりたいことリスト

    1. Youtubeを見る

     

    普段からできるじゃねぇかと笑

     

    しかし、最近Aphex TwinのPVを見るのにハマっていて、連休早々結構見ちゃいました笑

     

    ちなみにマジで気持ち悪いんですけどね笑

    キレキレで卑猥かつ品がなさすぎるダンスを踊るおっさん(Aphex Twin本人)となぜかおっさんと同じ顔になってしまうオネーチャンたちがリムジンの中で体弄りあったりビーチで踊ったりと、全く意味がわからない内容なんですが、クセになってしまいます。

     

    Windowlickerの曲の中毒性がヤバイです。

    さすが鬼才エフェックスツインですね。

     

    これとか完全に内容が進撃の巨人ですよね。

     

    作者の方もこのPVにインスパイアされていたのではないかと想像せざるをえません。

     

     

    エイリアンの造形がキモすぎ!

    あとビームを出しながら踊るダンスがシュールすぎる!!

    ドアが開いたら急におとなしい振りするとか、修学旅行で担任の先生が見回りに来たら寝たふりしてる中学生か!笑

     

    このPVはクリス・カニンガムという人が監督です。

     

    こういうちょっとキモくてクセのあるPVを作るのに定評がある人みたいですね。

     

    いや〜本当に変態すぎて逆にリスペクトです。

     

    変態映像作家クリス・カニンガムPVベスト10

     

    2. 映画を観る

     

    えぇ、これも普段からできますね。

     

    あれを見てきました。 「T2 トレインスポッティング」です。

    思春期に観た「トレインスポッティング」が忘れられず、長らく私の中で最高のポップカルチャームービーであったことは言うに及ばすです。

     

    彼らのファッションに憧れて何度真似したことか・・・・

     

    レントンが履いてたスキニーっぽい黒のデニムがあの頃は欲しくて欲しくて仕方ありませんでした。・・・

     

    あとあの音楽ですよ! レントンがエンディングで最高の笑顔を浮かべながら「人生を選べ」と口走りながら逃げていくシーンで流れるBorn Slippy。。。

     

    私の観てきた映画の中で、胸に突き刺さって抜けないトゲのような、忘れられない初恋のようなこれ以上ない希望に満ちたエンドロールないっすよ!

     

     

    私の中で完璧な映画だったトレインスポッティングの続編ということで、正直醒めた目で見ていた部分はありました・・・

     

    これで駄作だったらどうしよう、僕の中のトレインスポッティングの思い出が陳腐なものになってしまう・・・

     

    そう思ってました。

     

    T2を見るまでは。

     

    しかし、全く期待は裏切られませんでした。

     

    そこには紛れもなくトレインスポッティングの世界がありました。

     

    変わったことと言えば、あれから世界は20年経ったということと、レントン・ベグビー・シックボーイ・スパッドがアラフィフの中年になったということです。

     

    そこにはあまりにもリアルすぎる日常と、変わっていく世界と自分たちの人生の変化に戸惑いながらも、やっぱり変われないダメダメで愛すべきヤツらの姿がありました。

     

    この映画を見て私が感じた感想をひとことでいうと、

     

    「時間はただ過ぎていく。 それでも、人生は続いていく。」

     

    ということですね。

     

    いや〜映画のテンポと演出、そして何より音楽が最高過ぎます!!

     

    ダニーボイルって本当に天才ですね。

     

    3. 美術館の特別展に行く

     

    結構面白そうな特別展が結構やってて、行きたいんですよね。

     

    まず東京ステーションギャラリーの「アドルフ・ヴェルフリ展」。

    東京ステーションギャラリー

     

    アウトサイダー・アートとして世界的に有名らしいのですが日本ではほとんど知られていない孤高の画家らしいです。

     

    何と精神を病んで入院した精神病院でひたすら何十年も絵を描き続けたとか。・・!

     

    興味をそそられます。

     

    東京ステーションギャラリーは場所自体がとてもオシャレですから、それだけでテンションが上がります。

     

    あと渋谷Bunkamuraギャラリーで開催されている写真家「ソール・ライター」の個展ですね。

    ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展

     

    これもある意味オルタナティブ・アートというか、商業写真から距離を置いた、静寂を感じる写真に興味をそそられました。

     

    なんとなく一枚の写真の持つ力を見せつけられる、そんな気がします・・・!

     

    またブリューゲルの「バベルの塔」展も見に行きたいです。

    【公式】ブリューゲル 「バベルの塔」展

     

    ブリューゲルは好きな画家なんですよね。

     

    絵のタッチは可愛らしいのに、「絞首台の上のかささぎ」とか「ベツレヘムの嬰児虐殺」などどこかシニカルで暗喩に満ちた絵のミステリアスさにどこか惹かれてしまいます。・・・

     

    ・・・とまぁ色々書きましたけど私の今年のGWはこんな感じですわ!

    それでは、このへんで終わりにしよ

     

    (日記はここで終わっている)

     

    Fin.

     

     

  • 上質で静謐な音楽の創造者、The xx 〜インディーロック界の大谷翔平〜

     

    こんにちは。 masakuroyです。

     

    とつぜんですが、私は大の音楽好きです。

     

    音楽を聴くことが最大のリフレッシュであり、仕事で行き詰まっている時でも

    ひとたび移動の際などに音楽を聴けば、

     

    「生き返ったワ〜!」

     

    と、即効元気チャージすることができます。

     

    それほど音楽が好きな私は常に「いい音楽に出会いたい」とアンテナを張り巡らせております。

     

    さいきんでは能動的に情報を取りに行く際は音楽サイトを回遊したりしてますが、twitterでフォローした音楽サイトのポストで偶然出会ったりということもあります。

     

    あとテレビ見てる時にドラマの主題歌とか、CMで起用された曲で気になって聴いてみるということもありますね。

     

    邦楽だと音楽に出会うチャンスはままあるんですが、私が耽溺する洋楽インディーロックとなると、ただでさえ情報が少ないのでなかなか出会うチャンスはありません。

     

    「あ〜、なんか上質で静謐な洋楽インディーロックが聴きたいナ〜」

    と思っていたところ、出会ってしまったんですよ。・・・

     

     

    まだ一月にもかかわらず私の中で年間ベストともなりそうなアルバムを・・・!

     

     

    それこそ、今月リリースされたThe xxの3枚目のアルバム、「I See You」です!

     

    出典:www.lesinrocks.com

     

    The xxは2009年に彗星のごとくシーンに登場し、まだ20歳そこそこだったにもかかわらずデビューアルバム「The xx」が英音楽界最高の栄誉マーキュリー・プライズを受賞するという快挙を成し遂げたバンドです。

     

    言ってみれば欅坂46レコ大受賞するようなものです。

     

    アレッ、結構普通か

     

    (おそらく英国内のマーキュリー・プライズの格はレコ大とは全く違うと思われます)

     

    デビュー当初は「機材を買うお金がなかった」という理由で徹底的に無駄や余計な要素を削ぎ落とした極みミニマル的なロックが新鮮すぎてドギモを抜かれました。

     

    しかし、ロミーとオリヴァーが交互に織り成す憂いを帯びた大人びたヴォーカル、ジェイミーの生み出す複雑でよく練り上げられた中毒性のあるリズムパターンに脳天をやられ、

     

    なんだこのシンプルなのにロック/テクノ/エレクトロニカ/ポストダブステップの要素を全て持ち合わせた音楽は・・・!  これはIT時代のニューミュージックや!

     

    と柄にもなく関西弁で丘の上から叫んでしまったことを覚えています。

     

    1stアルバムから「Crystalised」是非聴いてください。

     

    この只者ではない空気、ゾクゾクするでしょ?

    まさに恐るべき子供たちでした。

     

    そして時は経ち、27歳になった彼らは更に成長し、満を持して「I See You」を送り出してきたのです。

    The xxへ念願のインタビュー|超待望の新作からBrexitまでを訊く-インタビュー:CINRA.NET

     

    ジェイミーはソロ活動(DJ・クラブミキサー)で培ったクラブ・ミュージックのエッセンスを巧みにバンドに取り込み、彼らの音像にさらなる厚みと深みをもたらしました。

     

    成熟して大人になった彼らはただひたすら美しく響く静謐な音楽を作り上げたのです。

     

    デビュー作のような若さゆえのギリギリのバランスで成り立っているような危うさはなく、(それが彼らの持つ魅力でもありましたが)非常に安定感がありながらも、新しい要素を取り入れて音楽の幅がすごく広がったなと思います。

    リードシングル「On Hold」のPVをごらんください。

     

    美しい。・・・

     

    日々の雑踏に紛れていてもイヤホンをつけて再生ボタンを押せば一瞬で別世界に連れて行かれます。

     

    The xxの音楽は”ここではないどこか”に連れ出してくれる特別な音楽だと思います。・・・

     

    コーラスの後に挿入されるサンプリング・ヴォイスのリフレインやリズムはジェイミーのDJとしての活動がふんだんに活かされていて、マジでかっこいいです!

     

    ちなみにジェイミーのソロプロジェクト、「Jamie xx」のアルバム「In Colour」はロックではなく完全にクラブミュージックですが、こちらもドハマリしています笑

     

    Jamie xx、感情の欠片を繋いだ作品『In Colour』|Qetic

     

    私いかにもクラブミュージック(ユーロビートとか笑)的な、

     

    フロア爆上がりィー、テンションアゲアゲー!! セックス! セックス! セックス・オン・ザ・ビーチ!!(ウェーーーイ!!)

     

    みたいな音楽に関心が一切ないのですが、本当にIn Colourは素晴らしく上質なクラブミュージックって感じです。

     

    こういうエレクトロニカとかポストロックに接近したクラブミュージックって、本当に惹かれてしまう。 もっとも大好物かもしれないです。笑

     

    さいきんはI See YouとIn Colourを無限ループでひたすら聴いています笑

     

    フォーテットとかゴールドパンダも大好きだし、エフェックス・ツインのXtalとか大好き笑

     

    Jamie xxの美しい一曲、「Loud Places」も是非ご一聴ください。

     

     

    彼らは若いのに忍び寄る誘惑にはわき目もふらずに、ひたすら「美しい音楽を作る」という一点のみに真摯に取り組んでいます。

     

    ジェイミーもDJで来日中は一心不乱にレコ屋でアナログレコードを漁ってたっていいますからね。

     

    根っからの音楽バカなんでしょう。

     

    私は彼らみたいに音楽に対して誠実なバンドが、本当に大好きです。

     

    まるで野球に例えるなら大谷翔平くんのようです。(なぜ野球に例えた)

     

    聴くのが楽しみなバンドがまた増えました。

     

    これからも彼らのことを追っかけていきたいと思いますし、キャリアを積む中でどのように彼らが変わっていくのか、楽しみです。

     

    インディーロックの未来は、彼らの手の中にあるー。

     

    そう言っても過言ではありません。( そう言ってるお前は何者やねん)

     

    ばいちゃ!

     

    Fin.

     

     

     

     

     

     

     

     

  • masakuroyの「孤独論」、あと最近ハマっている音楽5選〜いま ここ しあわせ〜

    masakuroyの「孤独論」、あと最近ハマっている音楽5選〜いま ここ しあわせ〜

    こんにちわ。

    最近いかがお過ごしですか?

     

    どーもmasakuroyですー。

     

    私ですか? 私はいたって普通の日常を過ごしております!

     

    最近お休みの予定がなく、寒い冬の休日の夜は孤独を噛み殺しながら過ごしていることが多いあるあるな感じの日常です!笑

     

     

    一人でソファに座りながらSPA!の特集「過労死or孤独死どちらが悲惨か?」を読みながら

     

    アワワ〜、こ、孤独死こわいよぉ〜〜!(((;ꏿöꏿ;)))

     

    と奥歯をガチ鳴らしながらペシミズムに浸って遊んでおります笑

     

    週間SPA!11/29号(11/22発売)|日刊SPA!

     

    予定が先まで埋まっている時は、

     

    うわ、来週も再来週も予定あるよ〜! これまた金かかるやつじゃ〜ん 嫌だな〜ゆっくり過ごしてぇ〜なー 超めんどくせぇんだけどw( •́ ⍨ •̀)」

     

    と思ったりするものですが、予定がない休日が続くと、

     

    あ・・・今週も土日予定ない・・・何しよっ・・かな ハハハ☜(◔◞౪◟◔)☞」

     

    と一抹の寂しさに襲われてしまうこと請け合いです。笑

     

     

    誰かからLINE来てないカナ?カナ??」とか5秒に一回スマホ見ちゃったりなんかしてね?

    (その頻度は●ナルド・●ランプの演説中に彼の前髪がフワッと上がる回数をはるかに上回る)

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    予定がない時はない時で、私は一人で休日を楽しむためのプランを設定するんですけどね!

     

    一人じゃないとできないことがたくさんあるし、基本私はお一人様行動が得意ですからw

     

     

    昨日なんて一人焼肉やっちゃいましたよ笑

     

     

    隣の人も一人客で、マツコデラックスみたいなオバさんだったんですけど、話したりはしなかったけど妙な仲間意識みたいなものを感じました笑

     

    なんて言ったって私は大学生の時に一人で富士急ハイランドに行っている男ですからね笑(過去エントリーお一人サマご一行参照)

     

     

    あと最近ハマっていることは近所の散歩ですね笑

     

     

    お金かからないし、冬だからたくさん歩いても汗かかないしいい運動にもなるし、最高です笑

     

     

    こないだは駒沢オリンピック公園を一人思索に耽りながら哲学者のように散歩しました。

     

     

    特に何か思いついたりアイデアが浮かんだりすることはなかったですけど、すごい紅葉がきれいだったし爽快な気分になりました笑

     

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    日曜の朝からランニングする健康的な人々。

     

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    紅葉がきれいな並木道

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    落ち葉。

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    スケボーに興じるハイセンスな若者たち。 カッコイイ!

     

    休日も予定が全部埋まっていて友達とワイワイ飲んだり、彼氏彼女で”胸キュン♡冬デートコーデ♡❤︎”も素晴らしい!と思うんですけど、一人で過ごす休日というのも悪くないと思うんですよ!

     

    所詮人間どこまで行っても結局は一人ですからね笑

     

    一人であるということに向き合わないといけない瞬間はどこかで必ず訪れるワケですよ笑

     

    あっ、さみしい独男の典型みたいなこと言っちゃったw

     

    私の尊敬する猪瀬直樹氏も自身の著書「決断する力」の中で、

     

    孤独を抱える覚悟ができた人しか未来を切り開くことはできない。

    と語っています。

    突破力=孤独×欲望×自分//「突破する力」猪瀬直樹<<グループで書評・本のまとめブログ

     

     

    そう、孤独と真正面から向き合い、克服することも大事なんです!笑

     

    人間必ずどこかで孤独を感じる瞬間がやってきますが、その時”ぼっち”とうまく折り合いをつけてやっていくことこそ大事なのだと、31年間ぼっちを貫いてきた男として宣言しておきます笑

     

    孤独をよく知っていればこそ、周りの人・友達や家族を大事をよりいっそう大事にできるのだと、わかったようなことも言っておきます笑

     

     

    どうでしょう、ここまで1,500字をかけて全力で孤独論を説いてきました笑

     

     

    ここまできたらその道の第一人者を目指せそうな気がしてきました笑

     

     

    今後はぼっち遊び、ぼっちで過ごして楽しい場所・店など積極的にアップしていきたいと思います笑

     

     

    ん、待てよ!?

     

    トーキョーウォーカーみたいに”ぼっちウォーカー”みたいな雑誌とか、”ぼっち食べログ”とかあったら流行るんじゃね!?

     

    ビジネスアイデアも続々浮かんできました笑

     

     

    さてもう一つの本題行きましょう! 最近好きな音楽5選!!

     

     

    私の大好きなコーナーがやってまいりました笑

     

    稀代の音楽フェチである私が最近通勤など移動中によく聞く音楽を紹介するコーナーです笑

    まず一つ目はコチラ!

     

    1. あいみょん 「生きていたんだよな」

    兵庫県出身の21歳のシンガーソングライター、あいみょんの曲です。

    テレ東のドラマ、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のオープニングテーマですね。

     

    あいみょんってものすごい過激なテーマ(貴方解剖純恋歌とかやばい)を歌う歌い手で、初期の椎名林檎みたいな危うさがあるような気がするんですけど、ものすごい聴かせる力を持ってるんですよね。

     

    この歌も実は自殺をテーマにした曲なんですけど(苦笑)、誰もが空気を読んで口にしづらいタブーでも真正面から向き合って歌にする彼女の純朴さに逆に胸を打たれるんですよね。

     

    テーマは暗いんですけどメロディセンスも歌声も素晴らしいんです!

     

    目を背けたくなるような真実を真正面から歌にするSSW、あいみょん。

     

    彼女は虚飾入り混じる音楽シーンの中で誰よりも誠実で、嘘のない歌い手でしょうね。

     

    2. back number 「ハッピーエンド」

     

    冬といえばback number!

     

    なんか冬になるとback numberが聴きたくなるんですよね笑

     

    この歌は100万部超えのベストセラーで、映画化も決定している「僕は明日、昨日のきみとデートする」の主題歌です。

     

     

    この冬もとんでもない名曲を送り出してきましたよ、back numberは。

     

    最初聞いた時はなんてことなかったんですけど、聴き込むうちにスルメみたいにジワジワきます。

     

    男女の別れの歌なんですけど、女の子はまだその男が好きなのに終わりが訪れているのを分かってしまっているという切なすぎる歌です笑

     

    こんな繊細な女性心理を歌にするback numberの才能に驚嘆の念を禁じえません。

     

    あとMVに出てくる唐田えりかちゃんが可愛すぎです。

     

    まぁソニー損保のCMに出た瞬間に目をつけてましたけどね、私は。

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    出展:唐田えりか official site

     

    クッソ可愛い。 透明感やば。

     

    こんな可愛い娘を泣かすようなやつは俺が許さねえ笑

     

    顔面パンチだ!笑

     

     

    3. 岡崎体育 「MUSIC VIDEO」

     

    またとんでもない才能が日本の音楽界に出てきましたね。

     

    日本に「新世代のBECK」が誕生したと言っても過言ではないでしょう。

     

    この日本のMVを皮肉った遊び心たっぷりの「MUSIC VIDEO」はすでに1,400万回再生を記録してます。

     

    見てて超たのしいんですよね、このPV笑

     

    確実に笑えますし元気が出ます。笑

     

    普通新しい音楽知る時ってテレビだったりウェブメディアだったりすると思うんですけど、私は岡崎体育を日経の記事を読んで知ったんですよね笑

     

    キャラはお笑い芸人 岡崎体育 楽曲の質の高さで人気|エンタメ!|NIKKEI STYLE

     

     

    もはや日本一お堅いメディア、日経新聞ですら無視できない存在になっているということです笑

     

    おちゃらけてる感じですけど楽曲の質の高さはやばいですね。

     

    一曲の中でありえないくらいリズムが変わるんですけど、それをうまくまとめあげるセンス。

     

    自ら「BASIN(盆地) TECHNO」と標榜するようにテクノがベースっぽいですけどあらゆる音楽的要素を自分流に再解釈してうまく取り込んでる気がします。(なぜ盆地かというと岡崎さんの出身地が京都だから)

     

    ジェイムス・ブレイクみたいなポスト・ダブステップ的要素や、

    エフェックス・ツインみたいな大御所テクノへのリスペクト

    フライング・ロータスみたいなオルタナティブ・ジャンルクロスオーバー性

    またカルヴィン・ハリスのようなEDMのエッセンスも消化して取り込んでいるなという印象を持ちました。(以上、ただ言いたかっただけ)

     

    一回聴けばケレン味と音楽的クオリティを兼ね備えた彼の楽曲の虜になってしまうことでしょう。

     

    4. Kings Of Leon 「Waste A Moment」

     

    邦楽ばっか紹介してきたので、お待ちかね洋楽ロックを紹介しましょう!

     

    今やアメリカを代表するロックバンドに成長したキングス・オブ・レオンの最新アルバムのリードシングル、「Waste A Moment」!

     

    いやー、最高です!! これぞロック!!

     

    この人たちの凄さは、デビューして10年以上経ってシーンを代表する存在になっても、デビューしたての頃の瑞々しさ・ピュアさを失わないことなんですよ!

     

    この曲なんて、「バンドやろうぜ!」ってノリで曲書いちゃったかのような初期衝動が溢れまくりなんですよ!

     

    PVの不思議な世界観とチアガール姿のアメリカン・スクール・ガールの可愛さがなんともツボです!

     

    キラキラ女子の憧れ、テイラー・スウィフトもキングスオブレオンを絶賛してますからね!

     

    「あ〜、なんだかとってもロックな曲を聴きたいけど何を聞けばいいのかワカンナ〜イ!☆★(ノ≧▽≦)ノ」

     

    と悩んでいる恋するウサギちゃん系キラキラ女子は、最先端かつ一番ホットなロックバンド、キングス・オブ・レオンをチェックマストですよ!

     

    【全米・全英制覇!】キングス・オブ・レオン、自らの壁をぶち破りデビュー13年目にして初のUSアルバム・チャート初登場1位!UKは5作連続!

     

    そしておすすめ5選の最後は・・・!?

     

    何と曲名がわかりません笑

     

    小出恵介多部未華子が出演している何ともハート・ウォーミングなマウントレーニアのCMで使用されている曲です。

     

     

    このCMほんと、心がほっこりしませんか?笑

     

    このCMの良さをさらに引き立てるのがこの曲です!

     

    クレジットで「七尾旅人」さんという方の曲だというのはわかるんですけど、どうやらこの曲は書き下ろしみたいで正式にはリリースされてないみたいなんですよね。

     

    めっちゃこの曲iTunesで買いたいんですけどね笑

     

    メロウな世界観がとってもステキな、七尾旅人さんの曲を他にも貼っておきますね。

     

    いかがでしたか?

    冬はメロウでギターの旋律がきれいな曲を聴きたくなりますね!

     

    薪をくべた暖炉の前で、リクライニングチェアに座りながら膝にブランケットをかけて、あったかいココアを飲みながら聞き耽りたいですね〜!

     

    ・・って全部ないけどね!★☆ (∩˃o˂∩)♡

     

     

    街角にもクリスマスソングが流れ始めたり、クリスマスに向けて雰囲気が一気に盛り上がってまいりました!

     

    まさかのクリスマス3連休、私はぼっちで迎えるのか、はたまた・・・!?

     

    ラブストーリーは突然に!!

     

     

    ・・・を期待してブログを締めるとしましょう笑

    チャオ〜!( ๑ ╹ ◡ ╹ ๑ )