ズドゥラストゥビチェ!! masakuroyです。
のっけから誤植のようなカタカナ語を打ってしまいすいません。
これはロシア語の挨拶(のはず)です。
大学3年くらいの頃、必修でもなんでもないロシア語の授業を興味本位でとっていたが、「独特の文字がカッコいい(Дとか)」くらいしかわからないうちに授業をフェイドアウトしてしまった苦い経験がある。
もともとロシアに興味を持ったのはロシア文学からだった。
当時民主党の代表だった岡田克也さんのプロフィールをHPでたまたま見て、好きな本にドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を挙げており、
「えらい政治家の人が読む本を読めば教養があると思われるかもしれない、そしてモテるかもしれない」
くらいのノリで読んでみたら、その重厚な世界観に圧倒され「うわロシア文学ってすげぇ」と思ったのがきっかけだった。
その後トルストイの「戦争と平和」も読んだけど、ストーリーの重厚さとその長さに圧倒されたw
社会人になった今はとてもじゃないけど読めんなぁーと思う。w
そんなこんなで”ロシア”の歴史や文化になんとなく関心を持つようになった。
とは言ってもロシアに行ったこともないし、ロシア文学はコンプリートしました!とかっていうわけでもないが、ロシアには何か惹かれてしまうものがあるのだ。
そこで先日初めてロシア料理屋に行ってきた。
たまたま東京に行く用事があり、友達と夜飯を食うことになっていた為「何食う?」という話をしていたのだが、「ここはロシア料理にトライしてみよう!」と恵比寿駅ビルにあるロシア料理屋「マトリョーシカ」に行くことになった。
駅ビルの中だけあってこじんまりとした店内。
店名の通りいろんな大きさのマトリョーシカが飾っており目にも楽しい。
そこでmasakuroyは日替わりディナーディッシュを注文。
有名なロシアのつぼ焼きいただきました!
このパンが器にかぶさってるやつを崩して食べるんですよね〜!
見た目にも楽しく、二度美味しい的な料理や〜!
他にも野菜のスープとかあったんですがメインディッシュは白身魚のムニエル。
とても見た目が鮮やか! 素材の味を生かした上品でまろやかなテイストでした。
ロシア料理って意外と素朴な田舎料理っぽいところもあるんですよね。
しかも脂っこくなくてとってもヘルシーですね!
来年はロシア料理ブームきますよ!(適当笑)
ビーフストロガノフとかボルシチ、ピロシキも食べてみたい!ヽ(°▽、°)ノ
正月に実家帰るときに、渋谷のロゴスキー行ってみよーかな〜。
渋谷の地で64年、東急プラザのロシア料理店「ロゴスキー」いったん閉店へ
それでは、ダ・スヴィダーニャ!ヽ|・ω・|ゞ