こんばんは。 30歳を迎えた朝、起きたら寝違えていて首が超絶痛いという近年稀にみる三十路ロケットスタートをきったmasakuroyです。
え、30歳になった当日の夜はどうやって過ごしたかって?
何も予定がなかったので、おとなしく家に帰ってチャーハンを作って食べました!(^-^)
そしてそのチャーハンまずかったです!(^0^)
あとコンビニで買ってきた(バースデー)ロールケーキを食べて最高にロックな誕生日を過ごしました。
いいか、これがロックだ。
さて最近はドラマをよく観ている。 一回しか観なかったり、飛ばし飛ばしだったりする事もあるのだが、キー局より深夜枠とかBSのドラマを観たりする。
時間も短かったり、登場人物が少なかったりで何かと地味なのだがそこがいい。落ち着く。 いくつか観てるものを挙げていこう。
途中から、しかも2話から見始めたのでよくわからないが、蓮佛美沙子ちゃん演じる派遣社員の女の子が、戸田菜穂さん演じる誰もが恐れる鬼部長とひょんなきっかけからランチの取り替えっこをするというよくわからない設定のドラマだ。
あまり知らなかったが蓮佛美沙子ちゃんがかわいい。 この地味な中にキラリと光るものがある感じが最高です。 蓮佛って珍しい名字だなと思って調べたら鳥取に多い名字らしい。 この蓮佛さんも鳥取出身。 鳥取出身ってなんかすげえな!(失礼)
でもソニー損保のCM出てる滝本美織ちゃんも鳥取出身なんだよね。 案外美人の産地なのかな。
これは東京で前クール放送していた山田孝之のドキュメンタリータッチドラマ(愛知では1クール遅れて放送している)
酔っぱらいが朝から飲んでる不思議な街・赤羽を舞台に山田孝之と赤羽の不思議な人たちが交流する。
あまりにもユル過ぎて本当にドキュメンタリーなのか演出ありなのか判断つかない。
ただ山田孝之があまりにも面白い。
設定は大スランプで役に入り込めなくなった山田が、たまたま読んでいた清野とおるの「東京都北区赤羽」というマンガに感銘を受け、自分を見つめ直すために赤羽に移住するというものだ。
ドラマにはマンガ原作者の清野とおるも準主役級のキャストで毎回出演するのだが、態度がムダに結構でかくてかなり面白いw
いかんせん赤羽に住む人達のキャラが濃過ぎて山田孝之がかすむレベルw
このシュールな世界観は必見なので是非一度みてもらいたい。
「地道にコツコツ、家族のために」が信条で地元・能登で堅く公務員をやっていたまれちゃんはとうとう夢を追うために上京し、横浜のパティスリーで修行を始めました。というドメインです。
なんと横浜でまれとちょっと?な関係になりそうな相手役が柳楽優弥です。 なつかしい!
この柳楽さん、まじで同期に似過ぎ。 てか同期だろ。
まれちゃんのど直球な真っすぐさ・あと先輩パティシエのドランクドラゴン鈴木拓演じる浅井さんにいつも勇気をもらってます。
医療系のドラマは全然観ないのだが、人に勧められたので観てみたら面白かった。
斉藤工がまっすぐすぎる医者・守田先生を演じている。
患者さんに対してもまっすぐなのだが先輩の女医・石田ゆり子演じる千鶴先生への思いもまっすぐ過ぎる。
石田ゆり子がまじで綺麗すぎる。 40代半ばくらいなんだと思うけど透明感でいえばAKBセンターのまゆゆさんを軽く凌いでいるんじゃないかという驚愕のレベル。
今度多分腸閉塞で入院するんで、その時は石田ゆり子さんみたいな綺麗な女医さんをつけてもらいたいです。(嘘)
あと、いわずもがなの「孤独のグルメ」やBGMやストーリーが完全に昭和感出てて、小林薫演じるマスターが最高にしぶい「深夜食堂」とかも大好きです。
深夜枠やBSドラマは意外と深いので、オススメです。 日常にささやかな癒しを与えてくれます。
やはり人生にはSTORYが必要ですね。
三十路を迎えた僕の人生にもドラマチックな展開が起こることを願いつつ、床に就くとします。
おやしゅしゅみ〜。
Fin.