ごきげんよう。 ごめんあそばせ。
masakuroyです。
いや〜秋も深まり気づけば木枯らしが吹いてきそうな季節になってきましたね!
とうとう冬がやってきますね。・・・
真っ白ぉーな雪に心さらわれたり、
いつか雪が積もる頃に二人で行きたかったり、
長くなるだけだから君が好きだとまとめたくなってしまうような、
そんな季節。
※これJASRACとかいれとかないとヤバイかな??
冬が来るぅ〜〜〜!! (ザキヤマ風に)
さてと、まぁそんなことはどうでもいいんです。
これくらい季節は夜はすっげー寒いけど日中天気がいい時はとってもすごしやすいんですよね。
ついお出かけしたくなってしまいます。
そういうわけで最近よく休日に散歩だったり街歩きをしてます。
最近は蔵前に行きました。
清澄白河とかが近いんですが、浅草とかも近くて最近イーストトーキョーのアツいエリアと言われてるところですね。
もともと蔵前はとってもおしゃれで面白い街に変貌を遂げているというのを聞いていたので、引っ越し先としても検討していたりしました。
最近速水健朗という方が書かれている「東京どこに住む?」という本を読んで一層興味が湧いたのでいっちょ行ってみました。
日曜の午前中に行ったのですが、結構年季が入ったビジネス街ぽい感じがしました。
こうした昭和っぽさを連想させる街並みに、おしゃれなバルだったりデザイン事務所だったり、カフェができたりして、古くからある下町の文化と最新のカルチャーが融合して、なんだか面白い雰囲気を生み出しているエリアらしい。
独特の味がある。 というか人全然いない
”おからドーナツ”なるものを売ってました。
良き古き昭和のかほりがします。
こういうなんとも言えない路地の隙間に心惹かれてしまいます。
味があっていいわぁ〜
裏路地パート2。
裏路地パート3。
いいわぁ〜
なんかすごい懐かしい感情を思い起こさせる。
昔、子供の頃によく行ってた大阪のおばあちゃんが住んでいた住之江の町の風景に似ている。
こうした懐かしさを感じさせる街に自然とおしゃれスポットが溶け込んでいる。
オーダーノートが作れる文房具のお店、カキモリ。
【東京 蔵前のおすすめスポット】たのしく、書く人のためのお店「カキモリ」
中にはノートやら付箋やら万年筆やら、自分だけのこだわりの文房具を持ちたい人はワクワクするようなアイテムがたくさん置いてあります。
”モノ”へのこだわりをとっても感じるお店。
蔵前の裏路地を歩いていると出くわしたお茶屋さん。
もとにあった建物を活かして、リノベーション的に今風の外観にするセンスに胸を撃ち抜かれました。
【蔵前】「NAKAMURA TEA LIFE STORE」100年先も、暮らしにお茶の楽しみを。|灯台もと暮らし
そしてここですよ。 ダンデライオンチョコレート。
大のチョコレート好きにはこういったクラフトマンシップあふれるチョコレート屋さんは放って置けません。
2/11オープン!「ダンデライオンチョコレートファクトリー&カフェ蔵前」へ早速行ってきたよ!|箱庭 hakoniwa
どうやらサンフランシスコ発のチョコレートで、カカオ豆からチョコを手作りするということにこだわりを持っているらしい。
中はチョコレートを作れる厨房が観れるようになっていて、かつワークショップで自分たちでチョコ作りを体験することもできるみたい。
店に入ったらシャンプーハットみたいな帽子をかぶったワークショップの参加者っぽい人がたくさんいて、社会科見学の工場みたいになってた笑
ここチョコレート売ってるお店だよね?笑
手作りチョコをふんだんに使ったクッキーやらお菓子をたくさん買って友達へのお土産にしましたが、
「このチョコレートのお菓子、美味しい! どこで買ってきたの?」
と、みんなから大好評でした!
時間の都合で蔵前はあんまり見て回れませんでしたが、今度はもっと色々なところを見てみたいと思わせる魅力を持った街でした。
今度は夜に行って、流行のバルにでも入ってみよかな!