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  • ぜんぜん更新できてねぇ!〜希望的リフレイン〜

    ぜんぜん更新できてねぇ!〜希望的リフレイン〜

    おっす、おらmasakuroy!

    やべぇ最近全然更新できてねぇ!笑

    更新できてない理由を胸のうちに問いかけてみた。

    それは一回書き始めると長いからだ! ブログが長いからやー!

    それで時間めっちゃかかるし、書き終わる頃には結構疲れている笑

    もっと気楽に短いブログも書く事にします。長いのも書きますが。

    そういや「まれ」を2週間くらい観れてないなー。

    完全に展開に追いつけなくなってしまうこのままでは! やば!

    それでは最近のトピックスをば。

    ①. AKB総選挙

    先日AKBの総選挙が行われたが草ラグビーメイト達と順位予想を行った。

    7位までを当てるというものだ。

    私の予想は下記である。

    1.宮脇咲良

    2.島崎遥香

    3.渡辺麻友

    4.山本彩

    5.高橋みなみ

    6.柏木由紀

    7.木崎ゆりあ

     

    当るわけねーーーー!!! まさかの指原はずしですよ! 結果一位になる人を外しているというこの暴挙。 完全に希望的リフレインでした。

    しかしさくらたんのスピーチが素晴らし過ぎて絶句でした。 彼女の2倍近く生きている私の50倍くらいスピーチがうまかったです。「私はAKBを壊したい」とか言ってました。度胸凄過ぎます。

    社会に飼いならされた私は上が怖くてそんなこと絶対に言えません。

    途中で緊張で噛みまくるか、声が震えてかなり情けない事になるでしょう。

    総選挙を観てると、本当に皆ただの可愛い女の子に見えてきちんと自分が思ったことをスピーチできるんですよね。 素晴らしいと思います。 ゆきりん可愛かったな〜

    自分の思ったことをわかりやすい言葉で伝えるスピーチ・プレゼン力というのは、この先非常に重要なスキルですね!

    ・・・なんの話でしょうか。 まぁ私が感じた事はAKBはかなりのスポ根だということです。

    ②.映画

    映画を観たんです。ここ最近2本ほど。

    ミニシアター映画館でアカデミー賞でかなり話題になってた「セッション」を観ました。

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    この映画、やばいです。 「アカデミー賞が飛びついた才能と狂気」という枕詞がありますがまさにその通り。 この監督まだ30歳になったくらいの新鋭ですが、すごい映画撮ったもんです。

    華やかに見える米国最高峰の音楽アカデミーで、80年代の強豪野球部のしごき?かと思えるほど理不尽で常軌を逸した鬼教師のレッスンが展開されます。

    鬼教師のフレッチャーは狂人なのですが、なぜか人間的な魅力があって完全に嫌いにはなれない。

    こういう人間が一番怖いかもしれませんね。

    まだアカデミー入学一年生のニーマンは必死で鬼のしごきに付いていくうちに、どんどん狂気じみていって・・・

    この映画は妥協という言葉が一ミリも入り込む隙がないほど、「完璧」を目指す漢達の魂のノーガードの殴り合い・狂気のぶつかり合いみたいな映画です。 観た後はガツンとぶん殴られたような衝撃が残って、かなり疲労感があります笑 レビューも軒並み評価高いので、オススメです!

    もう一本、TSUTAYAで借りて「そこのみにて光り輝く」を観ました。

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    モントリオール映画祭で最優秀監督賞をとった映画みたいですね。

    まぁ私は綾野剛のファンだから観たんですけど。

    いや〜いい映画でした。 綾野剛・池脇千鶴・菅田将暉の演技が素晴らしかったですね〜

    特に仮出所中のチンピラだけど純粋な心を持つ青年を演じた菅田将暉くん、彼の演技・存在感には衝撃でした!

    これからの日本映画界を背負っていく宝ですね!

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    北海道函館を舞台に、どん底を生きる人達の心の交流を繊細な美しい映像でとらえた映画です!

    主人公の達夫(綾野剛)はある出来事がきっかけで仕事を辞め、何もせず当て所もなく日々を過ごしていく中で、パチンコで偶然言葉を交わした拓児(菅田将暉)と交流を持ち、その姉の千夏(池脇千鶴)と出会い急速に心惹かれていく・・・しかし千夏は家族を助けるために過酷な現実に直面していた。・・・というストーリーです。

    なんか辛いし、暗いし切ないしかなりブルーな映画なんですよ。際どいシーンとかセリフが多いんで絶対カップルで観ないほうがいいです笑

    でもどん底と言える状況の中で本当の人間らしさが見えるというか、飾りのない人の姿が描かれてるなぁと感じました。

    さっきも書いた拓児とかどうしようもなく馬鹿で頭悪そうなんだけど、すごいいいやつだし本当に純粋で家族思いなんですよね。

    その愛情や優しさゆえに悲しい出来事を引き起こしてしまうという。・・・

    でもこの映画は人生は絶望だということをいいたいのではなく、映画のラストには希望が込められている気がしました。

    「そこのみにて光り輝く」というタイトルにはそういう願いが込められているんだと思います。

    とてもいい映画でした。

     

    ・・・あっ、やっぱり書き始めたら結構書いてるし時間たってる!!

    10分くらいで書き終わるつもりだったのに!

    なぁーにー!! やっちまったなぁーーー!!(出典:クールポコ)

     

    寝るわ! アディオス!

    Fin.