投稿者: masakuroy

  • 宝石の国がおもしろい!

    やべー2、3週間ブログ更新してねー。

    さすがにこれはやべーということでちょっとだけ書いとこう。

    いろいろ書きたいことはあるもののバタバタしてて時間が取れず、更新できなかった。。。

    余計なことをゴチャゴチャ書いてると時間かかっちゃうんだよな。・・・

     

    今日はササッと本題に入ろう!

     

    えー最近「宝石の国」というマンガ・アニメにはまりつつあります。

     

    東京メトロと宝石の国のコラボの中吊り広告を電車内で見て、なんとなく引っかかるものを感じて検索したところ、なんと今なら10/26までマンガの1巻が無料で読めるではないか!

     

    宝石の国 1巻:無料・試し読みも!コミック 漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモア

     

    読んでみたら・・・・

     

    うーんめっちゃ面白い!!

    独創的!!

    なんかなんとも言えない儚く悲しい、そして美しい世界観が癖になる!

    絵の一コマ一コマが美しいと思えるマンガなんてそうそうない!

     

    なんとなく、風の谷のナウシカとかラピュタのジブリの世界を連想させるかな。

    幻想の国に引きずり込まれる感じ・・・

     

    設定がまず独特なんですよ。

    主人公たちは宝石の体を持つ少年とも少女とも言えない、性別を持たないヒト型の生命体なんですね。

    どうやら人類が滅びた遠い未来の話らしいのですが。・・

     

    彼らを自分たちの装飾品にしようと月から「月人」という謎の集団が襲来してくるのですが、二人一組でチームを組んでパトロールしては交戦して撃退するという日常を送ってるんです。

    全員で28人いるのですがパトロール・戦闘だったり医療だったり武器製造だったりと、皆何かしらの役割を与えられて一つの社会で生きているんですね。

    そんな中、最年少で何の仕事も与えられてなかった「フォスフォフィライト」が初めて”博物誌”を製作するという仕事を与えられるのですが・・・

     

    ひときわ脆く壊れやすい宝石のくせに、口だけ達者でお調子もののフォスフォフィライトことフォスが面白いんですよ笑

     

    第1巻では博物誌の製作に協力してもらおうと、体から毒物を出してしまう特異体質から皆と距離を置き、敵の来ない夜のパトロールという役割を与えられている”シンシャ”に会いに行くのですが・・・

     

    いやぁこのシンシャもザ・ツンデレな感じがかわいいんですが、触れるものすべてを傷つけてしまう性質から心を閉ざしてしまっているんですね・・・かわいそうな子なんです。・・・

     

    そんなシンシャを見ててふと思ったんですよね。 人の幸せってなんだろう、って・・・。

     

    いきなり壮大なテーマを引っ張り出してきてしまいましたが笑

     

    人の幸せっていうのは、地位とかお金とか、持ち物ではなくて「自分で自分のことを好きでいられる」ことなんじゃないか、ってふと思ったんですよね。

     

    シンシャだってみんなの役に立ちたい、それで自分のことを誇りに思えるようになって、自分のことを好きになりたいーって思ってるんじゃないかと思うんですけど、できない。

     

    自分で自分のことを嫌いな状態って絶対幸せではないと思うんですよね。

     

    一方フォスみたいに根拠ないのに自信満々でナルシスちっくに自分大好きで、希望を持って生きている状態って幸せだと思うんです。

     

    この漫画読んでてなんとなくそんなことを考えてしまいましたー。

     

    可憐な宝石のバトルという異世界ファンタジーだけではなくて、社会の中での自らの役割に悩み、葛藤する等身大の人々のリアルな姿を描き出しているところがすごい!と思います!

     

    アニメもやってるので毎週楽しみにしてるぜ・・・

     

    TVアニメ「宝石の国」公式サイト

     

    電子書籍で漫画買っちゃおうかな〜、あと作者の市川春子さんの「虫と歌」とかの短編集も気になってきた・・・・

    いや〜芸術の秋の夜長にピッタリのものに出会ってしまいましたよ・・

    はまりそう・・・はまりそうやわ!

     

     

     

  • 恒例の9月山梨旅行 〜上質な旅行先での過ごし方〜

    恒例の9月山梨旅行 〜上質な旅行先での過ごし方〜

    こんにちは。 masakuroyです。

    すっかり天気が秋らしくなってきましたね。

    今年は9月シルバーウィーク?ってなんだっけ?ってカレンダーになってますが、

    9/16-18の3連休で恒例の(と行っても去年からだけど)山梨・甲府旅行に行ってきました。

     

    3連休は台風が接近していたこともあり天気が悪いことが予想されましたが、別に天気悪くてもいいんです。

    吉田うどんが食べられればいいんですよ!

     

    甲府・甲斐のうどん人気店20選〜名店から穴場まで〜-Retty

     

    一緒に旅に行くのは大学時代を山梨で過ごしたおなじみの師匠。

    三十路男子2人旅の巻であります。(二人とも独身)

     

    16日の11時、新宿駅に集合した我々は特急かいじに乗り込んだ。

     

    電車の旅は快適なもので、約1時間半で甲府に着く。

    山梨も近いもんですね〜^_^

     

    通常片道4千円くらいかかるっぽいんですけど、「えきねっとトクだ値」で予約すると2,900円くらいで行けたんですよ!

    これはトクだわ!

    「えきねっとトクだ値」で新幹線に安く乗る!買い方と使い方|新幹線旅行研究所

     

    車窓からの景色を楽しみながら話をしてるうちに気づいたら甲府に到着。

     

    電車旅は渋滞とか道に迷うとかいったことがなくて快適ですね!^^

     

    甲府駅に着いて、まず予約していたカーシェアリングで移動手段(クルマ)を調達。

    山梨はクルマ社会なんでクルマなしの生活は考えられないですね〜

     

    クルマで直行したのはもちろんアソコです。

    旅の初っ端にして甲府旅行一番のメイン目的地・「手打ちうどん とだ」です。

     

    14時閉店なのでギリギリ駆け込んだセーフ!

    未だに店内はほぼ満席に近い状態。

     

    いつものうどんを頼んで待つ事数分、来ました! ドーーーン!!

     

     

    この圧倒的なボリューム感・・・・

    神々しいまでの存在感、重厚感。

    フフフ・・・1年ぶりの再会を待ちわびていたよ、吉田うどんちゃん・・・

     

    器からはみださん限りの肉・わかめ・油揚げ・ネギ!

     

    これだけで具の下に相当な量の”何か”(麺)が潜んでいる事は想像に難くないのだが、「早く食らえ」とせかさんばかりにすでにテーブルに鎮座する、これまた圧倒的な存在感を放つ替え玉野郎・・・・!

    キタキタぁ! これぞとだの”吉田うどん”やァーー!!

     

     

    とだ対策のため絶好の空腹コンディションを保っていたにもかかわらず半分も食べないうちに反応し始める満腹中枢

     

    まずい、替え玉ちゃんが恨めしそうな目でこっちを見ているというのに・・・!

    そんな時は味を変化させるのが丘グルメの常套手段。

     

    テーブルには自家製の七味が置いてあり、これを汁に多めにふりかけると途端に濃いピリ辛スープに変化するのだ。

     

    これで食欲復活!

     

    替え玉も含めて完食!!

    吉田うどんの強すぎるコシ・中毒性のある圧倒的グルテンを堪能した我々は山梨の豊かな土地・水が生んだ恵みに対して「ごちそうさま」と手を合わせ、おやっさん・店員さんにお礼を言って店を出た。

    手打ちうどん とだ -酒折/うどん[食べログ]

     

     

    旅のメインイベントが山梨に着いて1時間で終わった我々は、ホテルにチェックインすることにした。

     

    宿泊するホテルは「甲府プリンスホテル 朝日館」。

    朝食付きスタンダードプランで4,320円。 

    安い。安すぎる。 しかも近郊の健康ランドの無料券もついてくるのだ。

    何このサービスが有り余る感。

     

    甲プリ。 かなりの年季が入ってます。

    (最初、普通にホテルと気づかずに通り過ぎた)

     

    確かに古いけど無料Wi-Fiとかなりサービルレベルは高かったです!

     

    お部屋の様子。

    年季は入ってますが清潔です。

     

    天気が悪いこともあるので部屋で夜まで部屋でのんびり。

    フフ・・・何も旅行先で分刻みで行動するなんて20代のやること!

     

    三十路半ばともなれば旅先でも何もすることなく休む! これが最高の贅沢なのです!

     

    夜は甲府駅前まで出てなぜか「座・和民」で飲む笑

    吉田うどんは腹持ちがいいので夜になっても腹減らないんです笑

     

    飲んだ後は甲府のディープな繁華街を散策しました。

    駅前から少し離れたアーケード街に行くとスナック・キャバクラ・風俗しかない通りが出現!笑

    その密集度とバラエティの豊かさに圧倒されました。

    人は全然いなかったですけど笑

    「やっぱり雨だからあんまり人がいないんですかね」と言うと「いつもやで」と師匠笑

     

    そんなこんなで山梨1日目の夜は更けていったのだった。・・・

     

    2日目。

    今日も昼はとだを食べに行き、その後無料券をもらった健康ランドに行くという旅程だったのだが、13時まで自由行動だったため、雨がぱらつく甲府駅周辺を散策した。

     

    ホテルのすぐそばにあった瀟洒な洋館。 どうやら結婚式場のようだ。

    甲府駅北口の歩道橋から。 舞鶴城公園のお城が見える。

    甲府駅南口の様子。 南口は栄えてます。

    ロータリーからのメインストリート。 東急インがあります。

    駅前通りは新しくてこざっぱりしてて綺麗ですね。

    ライザップもあった!

    駅前広場に鎮座する武田信玄公のめっちゃでかい銅像。

    やっぱり信玄公は甲府市民にとって、神様みたいな存在なんだなぁ・・

     

    まだ時間があったんで北口にもどってホテルを通り過ぎて更に行くと高校がありました。

     

    甲府工業高校創立100周年! 100周年はすごいですね! 歴史のある学校なんだなぁ。

    雨でグラウンドには人がいなかったが、体育館の中からは野太い声がだだ漏れでした。

    柔道部かな?

    通りを挟んだコンビニには高校生がたくさんいました。

    部活とか文化祭の準備かな? ええな〜青春ですね!

    あとから調べたらなんとここトシちゃんの母校なんですね! スゲェ・・!

     

    さて、いい時間になってきたのでホテルに戻り師匠と合流。

    本日のとだタイムがやってまいりました。

     

    本日のカーシェアはな、なんとmini クロスオーバー!!

    かっこええ! テンション上がるわ!

    早速miniに乗り込んでとだへGO!

     

     

     

    本日の吉田うどんはたまごトッピング! これまた味がマイルドになってうまいでやんす!

    胃袋をとだ仕様にしてきていたので美味しく完食し、いざ健康ランドへ。

     

     

    さぁ石和健康ランドにつきました!

     

    石和健康ランド

     

    石和健康ランドは全国おふろ甲子園で優勝した実績を持つすごい健康ランドなんです!

    中に入ると老若男女でいっぱい!でございます。

    やっぱりみんな大浴場が大好きなんだなぁ〜。

    私にとっては”みんなが楽しめる最高のテーマパーク”とはディズニーランドではなく、健康ランドであることを高らかに宣言します!!

     

    大浴場はもちろんのこと、色んな泉質の温泉や露天風呂があって、特許申請中の熱風が循環するサウナ、更に塩を体に塗りたくって蒸す塩サウナも楽しめる!

     

    更に館内ではゲームセンター・漫画コーナー、リクライニングベッドでTVが見れるコーナー、マッサージもありいたれりつくせり。

     

    マジで1日中過ごせる夢のような場所。 サイコーです。

    夜までゆったり過ごすと思っていたら、師匠が「すまん、、申し訳ないんやけど・・・・めっちゃ眠い。」とまさかのおネム宣言

     

    ホテルまで戻って夜まで仮眠をとることになりました^ー^

     

    夜は師匠が学生時代によく一緒に遊んでいた女友達と合流! 昔話を肴に飲んだ後カラオケへ。

     

    カラオケではみんな世代が同じこともあり懐メロで盛り上がりました〜!^^

    GLAY、ラルク、ミスチル、スピッツ、・・・女性陣はジュディマリ・aiko・チャラを歌ってくれてめっちゃ懐かしかった!!

    やっぱり90年代っていい曲多かったですよね〜!^^

     

     

    こうして2日目の楽しい夜も更けていったのでした。・・・

     

    最終日。

    楽しかった山梨旅行も今日で終わりです。

    山梨でのラストメシはほうとうで締めることにしました。

    小作 甲府駅前店 -甲府/ほうとう[食べログ]

     

    私はちょっと変化球の”カレーほうとう”を注文。

     

    鉄鍋であっつあつの汁、平たく汁がよく染み込んだ麺、そしてほうとうには絶対入ってるイメージがあるでっかいかぼちゃ!

    久しぶりに食べたらめっちゃうまかったですわ〜!!

     

    師匠が唐豚ほうとうを食べていたのでシェアしてもらい、2種類の味を楽しみました^^

    本場山梨で食べるご当地グルメはやっぱり美味いですね。

    東京でも食べれるけど、なぜか旅行先で食べる方が何倍も美味しく感じます。

     

    最後は土産物店で定番の”信玄餅”をお土産に買って甲府駅を後にした我々。

     

    豊かな自然やのんびりした雰囲気、美味しくて新鮮な食べ物にも惹かれますけどやっぱり”人”が一番の魅力だなと思いましたね。

    おおらかで親切、人情味もあり仲良くなった人にはとことん開けっぴろげのような甲府の人々の”気風”にすっかり骨抜きにされてしまいましたね。

    また来年も来ます! それまで待っててくれ、甲府、吉田うどん!!

     

    それでは本日はこのへんで〜!!

     

  • ダンケルクを見た〜陸海空こんなに大脱走するなんて〜

    ダンケルクを見た理由

    こんにちは。 masakuroyです。

    芸術の秋と言いますが、見たい映画が立て続けに公開されました。

    「ダンケルク」「散歩する侵略者」「三度目の殺人」です。

    全て同じ日に封切られ、何を見るか正直かなり迷ったのですが、一番制作費がかかってそうなダンケルクを見ることにしました。

     

    嘘です。

     

    そんな理由でダンケルクに決めたわけではありませんが、CGを使わずに徹底的にリアルな撮影にこだわり、その圧倒的なオリジナリティから世界でもっとも注目されている映画監督であるクリストファー・ノーランがメガホンをとっているので、ダンケルクにしようかなと思ったのです。

     

    「インターステラー」「ダークナイト」作る映画が名作ばかりのクリストファー・ノーランって一体何者?-NAVERまとめ

     

    以前観た「ダークナイト」も故ヒース・レジャー演じるジョーカーの鬼気迫る迫力と臨場感あふれる映像が凄くて印象に残りまくってますし、「インセプション」の映像表現もマトリックス以来の衝撃でした。

     

    この人の映画は一筋縄ではいかない。絶対想像を超える何かがある”と期待を抱かずにはいられない映画監督ですね。

     

    そんなこんなで公開初日、レイトショーで観てきました。

     

    話題作なので予約取れないかなーと思ったのですがレイトショーはさすがに空いてました。

    本当はIMAXで見たかったのですが、いい席が埋まっていたので泣く泣く2Dシアターに。

    (多分IMAXで見た方がいいと思います!)

     

    映画『ダンケルク』は殆どの映画館で上下約40%の映像がカットされる件

     

    ダンケルクがどういう話か簡単におさらいします。

     

    第2次世界大戦初期、イギリス・フランスの連合軍はダンケルクというフランスの港町に包囲され、絶対絶命の状況を迎えるのですが、時のイギリス首相チャーチルが撤退を命じて、ドーヴァー海峡を渡ってなんとかイギリス帰還を目指す、といういわば”撤退戦”を描いた映画なんですね。

     

    「ダンケルク」特集クリストファー・ノーラン インタビュー(1/3)-映画ナタリー

     

    生きて故郷に戻ることを唯一の希望として、必死になって逃げる若者たちが主役です。

     

    私が映画を見て感じた感想を挙げていきましょう。

     

    感想1:臨場感がすごい

     

    この映画は”あたかも観客の自分も兵士の一人として戦場にいる”かの様な臨場感の演出に相当こだわっているので、説明的な部分はほとんど省かれています。

    主人公たちのセリフもほとんどと言っていいほどありません。

    しかし現実ではそんなにベラベラ喋ったりできる余裕がないため極めてリアルだと思います。

     

    またこの映画の特徴的なもう一つの演出が「陸海空」の3視点で撤退戦の攻防を描いている点です。

    ナスDで話題のテレ朝のバラエティ番組じゃありませんが、陸・海・空でめまぐるしくシーンが入れ替わるため、ダレた展開は一切なく、常に緊迫しっぱなしでなんとか映像に食らいついていくのがやっとなのです。

    しかも時間軸が陸海空で全て違うんです。

     

    感想2: 3つの時間軸の違うストーリーが同時進行する

     

    はダンケルクの港からイギリスに向かう船に乗るための奔走する若い二等兵たちの1週間の話で、はイギリスの港から兵士を救うために駆り出された民間船がダンケルクに向かう1日の話、はダンケルクからイギリスに帰還する船を援護するためにドイツの戦闘機メッサーシュミットと大空のバトルを繰り広げるイギリスの戦闘機スピットファイアーのパイロットが経験する1時間の話なんです!

    三つの時間軸が違うストーリーが同時に展開されるってすごい演出ですよね。

    さすが鬼才クリストファー・ノーラン・・恐るべし。

     

    感想3: CGを使わないリアルすぎる映像

     

    この映画はできる限りCGを使わないリアルな演出にこだわっていて映像のリアルさが尋常じゃないんです!

    いわゆる戦争映画にありがちな兵士が負傷して内臓出ちゃう的なグロテスクな表現は皆無なのですが、耳元をつんざくような銃声の音、無防備な兵士を狙う爆撃機からの機銃掃射、爆撃や魚雷によって沈没する戦艦から海に飛び込む人々の群れ・・・

    このテクノロジーやCG全盛の時代だからこそ、加工されていない”生”の映像の迫力が半端じゃない!

     

    まるで自分のすぐ横を銃弾が通過していくかのような感覚に鳥肌が立ちます!

     

    何よりもすごいのがメッサーシュミット対スピットファイヤーのエアバトル!!

     

    ホンモノの戦闘機を借りてカメラを取り付けて撮影しているので、自分が本当に戦闘機に乗っているかのような感覚を味わえます!

    目の前にいる敵機を追いかけている時の圧倒的なリアルな感覚を追体験できるのがすごい!!

     

    コクピットの映像も恐らく飛んでいる実際の映像なので、機体の揺れとか音がリアルすぎて怖すぎる!!

     

    というかスピットファイヤーがかっこよすぎる!!

     

    恐らくこの映画を見た人の8割はスピットファイヤーファンになったでしょう。

     

    この手に汗握るリアルなエアバトルは映画の魅力を2倍3倍にも高めたでしょう。

     

    感想4: 若く無名な俳優を大胆に抜擢している

     

    この映画のメインキャストの一人はフィン・ホワイトヘッドという国際的に無名な若手俳優。

    1年半前まで皿洗いしながらオーディションに通っていたというまだ二十歳そこそこのまさに俳優の卵ですが、今作に大抜擢されました。

    陸パートで出てくる俳優はほぼ無名な若手ばかりですが、それがこの映画を本当にリアルなものにしていると思いました。

    先入観なく見れますし、戦場で悲惨な目に会って割を食うのは「いつも名もなき若者」だということを暗に言いたかったのではないでしょうか。

    また世界的なアイドル「ワン・ダイレクション」の一員だったハリー・スタイルズも主演しているのですが、アイドル臭さはゼロで、戦場で極限状態に追い込まれる若者を好演していました。

    若手俳優は皆主張しすぎることなく抑制された自然な演技で、素晴らしい仕事でした。

    なんとか脱出するために色々と手を尽くすのですが、その度に失敗して振り出しに逆もどりという絶望的な状況に陥るのですが、彼らの若さと何度でも希望を捨てずに立ち上がる姿がスクリーンから悲壮感を払拭していた感はあります。

    感想5:極限状態で発揮される人間らしさ

     

    生きることに貪欲で、希望を捨てずに困難に立ち向かう「漢達」の姿は、本当にかっこよかったです。・・

    フィンやスタイルズはもちろんのこと、空パートで味方を守るため果敢に敵機に挑むファリアとパートナーを組むコリンズの絆、自ら命の危険を冒してまで兵士達の救出に向かう民間船のいぶし銀の船長・船員たち。

    この映画には使命感を持ったかっこいい真の漢達が満載でした。・・・・

    兵士たちは何度も窮地に追い込まれ、その人間性を試されるのですが味方のために体を張ったり、助け合って困難を乗り越えていく姿は胸を打ちます。

    人間であることを放棄せざるを得ない極限状態にもかかわらず、自らの信念に則って行動する姿には本当に勇気をもらいました。・・・

     

    自分が人としてどうありたいかを再認識させてくれる映画でもあるのだなぁとも感じました。

     

    戦っているのは兵士たちだけでなく、遊覧船で救出に向かう船乗りのミスター・ドーソン、ピーター、ジョージも「ひとりでも多く助けて、イギリスに帰る」という使命感とプライドを持って戦っているのです。

    ひとりひとりの登場人物からにじみ出る”熱さ”に胸が熱くなりました。

     

    感想6:音楽が素晴らしい

    この展開がめまぐるしい映画の魅了をさらに高めるのが映画音楽の巨匠ハンス・ジマーの劇中音楽です。

    もう、緊張感を煽りながら映画のシーンに完璧にマッチする音楽が素晴らしい!!

    まるでJAWSのような迫るくる敵や恐怖を煽るような繰り返しの旋律や、一秒を争う状況で「チッチッチ」みたいな秒針を思わせる効果音の演出が憎い!

    私は映画を観ることに集中しながらも、過剰にならずとも緊迫感を更に増幅する音楽の素晴らしさにずっと感嘆していました。

     

    感想おまけ: フランス兵の扱いがひどい

     

    イギリス目線で描いているからかもしれないんですけど、連合を組んでいるフランス兵の扱い方がちょっとひどいなと思いました。・・・

    まぁ実際の戦場のリアルな状況を描いていたのかもしれなかったですけど。

    救護船に乗りたいのに「イギリス兵だけだー! フランス兵はフランスの船に乗れー!」とか言われて乗せてもらえなかったり、ネタバレになっちゃうので言えないですけど他にもかわいそうなことがありました。

    これはフランスの人観たら怒るんじゃないの?笑 とか思いましたけど、そんなことないんですかね〜

    フランスの立場から見たダンケルクも見てみたかったですね!

    最後に

     

    とまぁ色々書いてきましたけど「映画観たっ!!」という濃厚で充実したあっという間の2時間を体験したかったら是非ダンケルク見てみてください!!

    こいつは本当に傑作ですわ・・・

    それでは!

     

     

     

     

  • 真夏の夜の夢

    こんにちは。 masakuroyです。

    まだ9月になったばかりなのに、すっかり秋めいてきましたね。

    もはや夏の名残が消え去ってしまったかのようです。

     

    夕方、外に出たときに涼しい風が吹いてきて、「秋の匂い」を感じました。

    夏が終わるのは寂しいけど、こういう季節の変わり目を感じる瞬間は好きなんです。

    あぁ〜、夏が終わったなー 秋が来るなーってね。

     

    どうにも感傷的になってしまう、そんな季節ですね。

    スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋とか言いますけど、何かを始めるのに秋はいい季節なんでしょうね。

    「秋」と聞くと私の世代では「世界の中心で愛を叫ぶ」の亜紀を思い出してしまうんですよね。

    まぁ亜紀の由来は秋ではないんですけど・・・

    今でも思い出すと切なくなりますねぇ・・もう一度読んでみるのもありかもなぁ。

     

     

    最近映画が公開されている「君の膵臓をたべたい」も、とても泣ける映画みたいですね。

    友達が序盤から泣いたって言ってました。

    思いっきり涙流してストレス発散するっていうのもアリかも。

     

     

    人は出会い、いつか必ず別れる時が来る。 だけど忘れなければ、その人は記憶の中で生き続ける。

    私も最近大切な人を亡くし、今は喪失感でいっぱいで悲しいですけど、前を向いてしっかり生きて行く姿を見せることが一番の供養になると信じてます。

    別れとか悲しい系じゃないんですけど、最近「お前はまだグンマを知らない」にはまっていました。

    お前はまだグンマを知らない|くらげバンチ

    WEBでマンガが読めるんですけど面白くて一気読みしてしまいました。

    絵がめっちゃうまいし、グンマというニッチなテーマでここまで面白くできるなんてすごいと思います。

    やっぱり日本人ってお国柄とか地域性が大好きな国民ですよね。

    グンマの高校生の生活を描いているんですけど(もちろん本当の群馬の高校生はこのマンガで描かれているようなことはしてないと思うけど)、青春って感じで「高校生っていいな〜」と思って切なくなってしまいました。

    若さゆえの眩しさというか・・・もう高校生ってそれだけで青春ですよね。

     

     

    最後に最近Galaxyの山崎賢人さんが出てるCMで流れているBUMP OF CHICKENの「リボン」。

    めっちゃいい曲ですね。

    CMの世界観ともすごいあってますし、美しいメロディに完全に引き込まれました。

     

    この曲は秋の夜長のお供になってくれそうです。

    音楽の秋っていうのもいいかもしれませんね。

     

    いい年こいたおっさんが言うセリフじゃないけど、切なさみたいな感情を大切にして生きていたいですね。

     

    きもいか・・・・。

     

    終わります。

     

     

  • 盛岡じゃじゃ麺を食べてみた。

    盛岡じゃじゃ麺を食べてみた。

    こんにちは。 グルメハンターのmasakuroyです。

    美味しいものにMEがない私は、いつでもまだ出会っていない料理を味わうべくアンテナを張り巡らせています。

    そんな中知人から盛岡三大麺の話を聞きました。

    盛岡三大麺とは冷麺・じゃじゃ麺・わんこそばを指すらしいです。

     

    わんこそば・冷麺はわかるけどじゃじゃ麺てなんだ?

     

    私はその謎を解き明かすべく、じゃじゃ麺を出すというお店に行ってみることにした。

     

    知人から教えてもらった三軒茶屋にある「じゃじゃおいけん」というお店に行ってみた。

    じゃじゃおいけん 三軒茶屋本店

     

    三軒茶屋駅から246沿いに駒澤大学方面に歩くこと10分ほど。 裏道に入ってすぐじゃじゃおいけんはあった。

    知る人ぞ知る感を醸し出す無骨な店構え・・

    こいつは期待できそう! 孤独のグルメに出て欲しい。

     

    店内にはいるとカウンター7席ほどのみのこじんまりとした感じ。

    メニューもじゃじゃ麺のみの潔さ。

    早速じゃじゃ麺の大盛り(800円)を注文。

     

    私が入店してすぐのタイミングで外国人女性2人が入ってきた。

    おそらく旅行者なのだろうが昨日も来たらしい。

    外国の旅行者の方も虜にするじゃじゃ麺・・・! これは期待に胸が高鳴る!

     

    店内には所狭しと芸能人のサインが並べられている。・・・

    やはり芸能人もお忍びや取材で度々訪れるほどの有名店なのであろう!

     

    そんなことを言っているうちにじゃじゃ麺が運ばれてきました!

     

    さながら細麺の油そばのようで、きゅうり・ネギ・生姜と肉味噌がトッピングされたシンプルな見た目。

    ”お好みでお酢、ラー油、にんにく、生姜を入れて自分好みの味に仕上げるのが最大のポイント”ということだ。

    店員さんに言われた通り、お酢・ラー油・ニンニク・生姜を加えてしっかり混ぜる。

    十分混ぜて肉味噌が麺全体に絡んだというところで一気にずぞぞっーと麺をすする!

     

    うん、肉味噌は山椒が入っているのかピリッとしてスパイシー。

    細麺とよく絡んで濃厚で食べ応えがある。

    夏バテ気味の体にこの辛さと喉越しの良さはとても嬉しい。 箸も順調に進む。

    大盛りを頼んだのだがスルスルっとあっという間にほぼ完食してしまった。

     

    いや〜、、これがじゃじゃ麺か! おいしかった〜!・・・ん?

    どうやら一口だけ残して、テーブルに置いてある生卵を碗の中に入れ、かき混ぜてから店員さんに渡すと特製卵スープを作ってくれると書いてあるではないか!

    これは食べない手はないと、早速店員さんに卵を溶いたお椀をわたす。

    すぐに卵スープと化したお椀が運ばれてきました!

     

    アツアツの卵スープ、出しと残っていた肉みそやスパイスと混じり合い絶妙の塩梅!

    じゃじゃ麺はじゃじゃ麺のみに終わらず、その後も形を変えて楽しめるのだ!

    この味わい、胃に優しい・・・

     

    卵スープもあっという間に完食。

     

    「ごっそさん!」

    額に滲んだ汗も構わず暖簾をくぐってお店を後にしたmasakuroy。

     

    盛岡が誇る三大麺・じゃじゃ麺・・・・

    期待に違わぬうまさであった・・・。

    しかもこの独特のスパイシーさはずっと尾を引き、すぐにまた食べたいという気持ちにさせられる。

    外国人女性客が連日通ってしまうのも頷ける中毒性の高い味だ。

     

    いや〜・・・これは近いうちにまた行ってしまいますわね・・・。

    盛岡が誇る日本の伝統グルメとして海外に人気が広まって欲しいものです!

    それでは、また!

     

  • 大人が楽しめる最高のレジャー施設とは?

    大人が楽しめるレジャー施設とは?

    こんにちは。masakuroyです。

    早速ですが大人が楽しめるレジャー施設とはなんでしょうか?

    遊園地? ボーリング場? ショッピングモール?

    いやいや・・・スーパー銭湯ですよ。

     

    昨年まで名古屋にいた私はよくスーパー銭湯を訪れていたものでした。

    しかし東京に戻ってきてから近場にゆったり過ごせるスーパー銭湯がなく寂しい思いをしていたのです。

     

    そんな中、友人に誘われ行ってきました。

    荻窪にある「和みの湯」です。

    東京の日帰り温泉|東京荻窪天然温泉なごみの湯

     

    和みの湯が最高である理由5選

     

    結論からいうと・・・和みの湯はマジで最高でございました。

    和みの湯が最高である理由を以下に挙げていきます。

     

    1.駅からめっちゃ近い

     

    荻窪という便利な場所にもかかわらず駅から1分の好立地!

    スーパー銭湯という総合レジャー施設は、郊外型が多いのにこんなに駅近なのはすごい!

     

    2.料金が安い

     

    3,000円で昼飯・1ドリンクつきでお風呂・サウナ・岩盤浴を一日中楽しめる!

    都会のオアシスとはまさにこのことですよ!

     

    3.ロウリュウが楽しめる

     

    ロウリュウとはサウナの新サービスでアロマ水をサウナ内の置き石にかけ、大量のアロマ水蒸気を発生させ、うちわで扇いで熱風を打ち出し大量の汗をかいて老廃物の排出が促されるという、デトックス効果抜群のサービスです。

    アロマのいい匂いがサウナ中に充満し、店員さんがタオルで扇いでくれることによって発生する熱風を味わう!

    ・・・この快感は経験した人でないとわからないでしょう。

    これがメッチャクチャ気持ちいいんですよ。

     

    荻窪のロウリュウは室内着を着て行うのですが、狭いゲル状の空間に老若男女が所狭しと50人近く座って汗をかきまくるという、異様な空間はすごい新感覚ですよ笑

    サウナのロウリュウサービスとは?その効果はコレ!

     

    4.漫画が読み放題!

    地下1階は休憩処になっており、大量の漫画が置いてあるのです!

    しかもTV付きのリクライニングソファーもある!

    これは至れりつくせりじゃないですか! もう最高!

    お風呂やサウナ・岩盤浴の合間に漫画を楽しめるという・・・

    なんだよ、この世の楽園かよ。 もう他に何もいらねえよ。

    しかも二階と五階には女性専用のレストルームもあり、女性にとっては嬉しい限りですね!

     

    5.無料Wi-Fiもある!

    な、な、何と休憩処には無料Wi-Fiが完備されているではないか〜!

    しかも充電用コンセントもあるなんて・・・

    もう家! ここはお家! 自分の家よりもリラックスできちゃいます!

    もう帰りたくな〜い!(帰れ)

     

    私は断言します。

    スーパー銭湯こそが慌ただしい毎日を一時忘れ、大人が心からの安らぎとささやかな愉しみを得られる都会のオアシスだということを・・・。

     

    最近お疲れ気味のそこのアナタ、すぐそこにある極楽への暖簾をちょいとくぐってみませんか・・・。

    それでは、アディオス!

     

     

  • ベルギー奇想の系譜展に行ってきた 〜ファンタジーの揺りかご〜

    ベルギー奇想の系譜展に行ってきた 〜ファンタジーの揺りかご〜

    こんにちは。 masakuroyです。

    芸術の夏ということで、先日避暑も兼ねて渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている

    ベルギー 奇想の系譜展」に行ってまいりました。

     

    Bunkamuraザ・ミュージアムはアクセスがいいのと、一風変わった展示が多いので最近お気に入りです。

     

    写実を追求したリアルな絵画の中にファンタジーの要素が組み込まれていて、幻想的な絵画世界が楽しめます。

     

    ちょっと怖くて不思議なアートに興味がある人は楽しめること請け合いでしょう。

     

    チラシはこんな感じです。

     

    この絵のイメージを見るだけでかなりエキセントリックなアートであることはわかってもらえるでしょう。

    一枚目の写真の絵画はヒエロニムス・ボス工房の「トゥヌグダルスの幻視」という作品で、神話をベースに地獄の情景を描いたものなのですが、”ウォーリーを探せ”的な細かい部分を見ていくたびに新しい発見があるのが面白いです。

    裸の人間が異形の怪物にいじめられている地獄絵図さながらの光景ですが、絵のタッチと怪物のとぼけた?容姿も手伝ってなんとなくユーモラスに感じてしまいます。

     

    美しくも怪しきベルギーの「奇想の画家」の傑作が勢揃い!

     

    現在のベルギー周辺地域・中世でいういわゆるフランドルの画家たちは独特の個性を持っていて非常に面白いです。

    奇想の系譜展でも出展されている画家たちを紹介します。

     

    ピーテル・ブリューゲル

    言わずもがな非常に有名な画家です。

    遠景から人々を描写するようなタッチの絵が多いですが、ほのぼのとした描写の中にも人間の業への痛烈な皮肉や風刺が含まれているのが特徴です。

    ピーテル・ブリューゲル|知れば、アートは楽しくなる-ART LOVER

     

    私は中野京子さん著の「怖い絵」シリーズを読んで、ブリューゲルの絵画「絞首台の上のかささぎ」に含まれる「悪意」を知り「こんな牧歌的な絵なのに・・・怖いわ〜」と震撼したのを覚えています。

    怖い絵-絞首台の上のかささぎ

     

    ルネ・マグリット

    幻想的な絵画世界で非常に人気・知名度ともに高いマグリットの絵も今回出展されてます。

    シルクハットをかぶった紳士の顔がフルーツに置き換わっていたり、雨の代わりに紳士が空から大量に降ってくるといった独特すぎるけど強烈な魅力を放つ絵画は必見です。

    あれ?何かがおかしい・・・。シュールな画家「ルネ・マグリット」に酔いしれたい!

     

    フェルナン・クノップフ

    まず名前がいいですよね。 ハンター×ハンターに出てきそうです。

    この人は妹と人気のない街を描かせたら右に出るものはいないというほどの画家だったようですが、この人の書く街は完全に「死の匂い」が漂っており、何とも言えない退廃的な魅力が漂っております。

    私こういうかなり極端に倒錯した趣向を持つ画家、大好きなんですよね・・・

     

    クノップフ<見捨てられた町>|ARTRAY

     

    ジェームズ・アンソール

    「仮面の画家」として前衛的な画家として有名です。

    その斬新な作風に理解を示さなかった世間への欺瞞や怨嗟を仮面という形で表現したのでしょうか。

    人々の顔は仮面で置き換えられているがむしろ心の奥底の本心を仮面で表現したのかもしれません。

    素顔を隠すための仮面が本質を浮き彫りにしているというなんとも皮肉的な、逆説的な表現でしょうか・・・

    ジェイムズ・アンソール|アート・アートと文化

     

    ポール・デルヴォー

    純粋な摩訶不思議度とインパクトはNo. 1かもしれないですね。

    強烈な世界観です。まさにシュールレアリズムですね。

    古代ローマを思わせる建築物と全裸の無表情な女性が同じ画面に佇んでいる。しかも夜。

    状況説明は全くできません。現実ではありえない夢の世界そのものだからです。

    この19-20世紀に活躍したベルギーの画家って皆実家が裕福なんですよね・・

    じゃないと絵画なんて続けられなかったからかもしれないですけど。

    しかもデルヴォーも母親から溺愛されて最愛の女性との結婚が破談になったり、どこか複雑な事情が見え隠れします。

    そうした倒錯や満たされない思い・コンプレックスのようなものが強烈な創作意欲をかき立てた可能性は否定できませんね。・・・

    春彦さーーん!!

     

    3分でわかるポール・デルヴォー

     

    色々な時代のベルギー出身の芸術家の作品が集まった展覧会、とても面白いので足を運んでみてはいかがでしょうか。

    私は特に19-20世紀の少し変態的趣向を持つ絵画が一番好きです笑

    私も変態だからかもしれませんね笑

    では!

     

     

     

  • 孤独のグルメに影響されて回転寿司に行って来た

    こんにちは。 masakuroyです。

    ご存知のように長すぎる夏休みに暇を持て余しています。

     

    甲子園を見続けるのもいささか辛くなってきたので過去に録画したドラマを見る事にしました。

     

    そう、そのドラマとは「孤独のグルメ」です。

     

    松重豊さん扮する井の頭五郎がひたすら美味そうにメシを食うドラマです。

     

    放送時間帯と映し出される料理の数々、

    いかにも美味しそうに食べる五郎の様子から「夜食テロ」とも言われていました。

     

    深夜の夜食テロ!人気ドラマ『孤独のグルメ』北海道から九州まで♡聖地巡礼のすすめ

     

    たまたま録画していた孤独のグルメ6で三軒茶屋の回転寿司の回があったのです。

     

    その回転寿司屋は行ったことなかったけど、よく行く飲み屋と同じ通りにあることは知っていたので

    あーあそこかー」という感じでした。

    すし台所家 三軒茶屋店

     

    五郎がそこで寿司を次々と美味そうに頬張る姿を見て私はいてもたってもいられなくなりました。

     

    俺も回転寿司を腹いっぱい食べたい!」と。

     

    くら寿司とかファミリー向けの回転寿司は結構ありますがおひとり様にとっては意外と入りづらいものです。

     

    しかしドラマでやってた「すし台所家」は飲み横丁の中にあり、

    間口が狭く奥行きのあるお寿司屋さんであり、一人でも入りやすいなと感じました。

     

    そこで早速行きました、すし台所家。

     

    平日の20時前に行ったのですが結構混んでおりお店の外に一人並んでいました。

     

    店の中にも何人か座って並んでいました。

     

    10分ちょっと待つと席に通されました。

     

    店内は狭いのですが、板前さんがちょっと江戸っ子気質ぽいかんじで活気があり、

    昔馴染みのお寿司屋さんでいい雰囲気でした。

     

    席につくと隣の人との距離も近くまさにすし詰め状態です笑

     

    私は五郎よろしくまず湯のみに粉末状のお茶葉を振りかけお湯を注ぎました。

     

    湯のみにはお寿司のネタが書かれておりとても可愛いのです。

     

    家にもひとつ欲しいくらいです。

     

    ↓こんな感じです。

     

     

     

    まず私はお得セットにぎりを頼んだ。

     

    板前さんから「はいお得セットねー」とカウンター越しに5種のネタが一個ずつ載ったお皿を渡される。

     

    ネタはまぐろやいか・はまち・ほたてなどバラエティに富んでいる。

     

    どのネタも新鮮でよく仕込まれており酢飯とのバランスがほどよくとても美味しい。

    とくにイカは絶品だ。

     

    これで500円ちょっととは、、安い!

     

    続いて玉子を食べる。

     

    私はお寿司屋さんで食べるだし巻き玉子が好きなのだ。

     

    絶妙なダシの塩梅が卵の甘みを引き立てる。

     

    気をよくした私は続いて光り物三種を頼む。

     

    サバ・アジ・カンパチの光り物三兄弟!

     

    光り物の魚はいかにも江戸っ子が好きそうなネタだと思う。

     

    江戸時代のファストフードだった立ち食い寿司の屋台で、職人衆が「べらんめえ」とか言いながら

    せわしく光り物の寿司を掻き込む情景が浮かぶ。

     

    私はすっかり井の頭五郎になったかのように目を閉じながら五感をフルに使い回転寿司を満喫していた。

     

    ここで少し温かいものをと思いあら汁を注文。

     

    180円、これまた安い。

     

    魚の身がたっぷりついたあらの旨味が凝縮された味噌汁を味わう。

     

    おぉ、行き渡る、、

    染み渡る〜、、、

     

     

    最後に、炙りサバ、エンガワ、カニサラダで締める。

    いや〜、腹いっぱい寿司を食べて美味かった、、

     

    そしてお会計でこれまたビックリ。

     

    これだけ上質な寿司を堪能したのに二千円だ。

     

    安い!!

     

    プチ贅沢としては持ってこいだ。

     

    こうして頭の中に孤独のグルメのエンディングテーマ「ゴロ〜♪ゴロ〜♪」のリフレインが流れる中、

    飲み屋横丁を去ったmasakuroyであった、、、

     

    終わり

     

     

     

     

     

  • ランニングを続ける秘訣について考えてみた〜ランニングはともだち!〜

    序章〜長期休みって何すればいいの?〜

    こんにちは。masakuroyです。

    私は今夏休み中です。

    なんと怒涛の10連休。

     

    たくさんお休みをいただいて、ありがとうございます。

    しかし平時は

    「なんでこんなに働かなきゃいけないんだ!」

    「ちくしょうもっと休みよこせ!」

    と好き勝手なことを思っておきながら、いざ休みに突入してみると3日も経つと既にやることがなくなってしまいました。

     

    普段もっと休みがあったらいろんなことができるのに・・・!とか呟いてるくせにこれだ

     

    なんかもう単発のバイトでも入れてやろうかなとかバカみたいなこと考えてます。

     

    会社の規則的にNGでしょうけども。

     

    単発の日雇いバイトとか入れたら面白そうだなぁ・・、 ちょっとやってみたい。

     

     

    やはり休みに入る前にはある程度しっかり計画を立てておいた方が楽しめますよね。

     

    夏休みはだいたい毎年甲子園を見に行っていたのですが、

    6月に友人結婚式でハワイに行ったので(過去ログ:コオリナ・ボーイズ〜三十路の正しいハワイの愉しみ方〜参照)、今年の夏は旅行はいいか〜と思って何も計画してなかったんですよね。

     

    普段なかなか出来ないことを何をやるか?って考えた時にいろいろと思い浮かべてみました。

     

    ゲームが好きであればスプラトゥーンやドラクエを好きなだけやりまくるとか。

    満喫に入り浸って気になる漫画を読みまくるとか。

    甲子園をひたすら全試合見まくるとか。

    普段見ないテレビ番組を見まくるとか、映画を見まくるとか。

    気になる街に出かけてみるとか。

    美術館とか展示会に出かけてみるとか。

    あえて分厚い本とか長編小説にチャレンジしてみるとか。

     

     

     

    あらら、非リア充かつ彼女なしかつ友達少ない私は全て一人で完結できることしか思い浮かびませんでした。(一線級の自虐(ジギャキ)スト・masakuroy

     

    しかし何にせよ気は持ちようです。

     

    友人や周りの人々を巻き込んで楽しいことを企画し、実行するセンス・スキルも開発していきたいですが、それ以外にも一人で過ごす時間をいかに充実して楽しいものにするかというセンス・スキルも磨いていきたいと思います。笑

     

    「masakuroyの”ひとりじょうず”」ブログを別途開設予定ですので乞うご期待!(嘘)

     

    ランニングを続けるための秘訣5選

     

    さて本題に入りましょう。

     

    最近ランってすごい流行ってますよね?

     

    私も毎週日曜日の朝、友人とランニングをしています。

    もう半年以上続けてますね。

     

    ランニングを続けていられる理由としてやはり「楽しいから」ということが挙げられますね。

    やはり楽しくないと続けられませんよ、何事も。

     

    なぜランを続けられるのか、振り返って考えてみました。

     

    運動が好き

     

    はい、いきなりぶっこんできました笑

    やはり大前提として運動を好きにならないと始まりませんよね。

     

    私は学生時代もずっとスポーツをやってきて、体を動かすことが大好きなんです。

     

    普段運動できないときでも、できるだけ歩くのが好きですしエスカレーターに乗らずに階段を登ったりもよくします。

    一週間に一回ちゃんとした運動ができないと体がうずうずしてきちゃうんですよね。

     

    「体を動かすことが嫌い」「走るのはおろか歩くのが嫌い」と、そもそも運動が嫌いな人だとこのハードルを越えることはかなり難易度が高いという気がしてしまいますね。

     

    運動が好きな人であれば、ランを続けることはそこまで難しくないと思います。

     

    翼くんも「簡単さ!ボールと友達になるんだよ!」と言ってましたよね?

     

    そう、簡単なんです。

     

    ランニングと友達になればいいんです。(意味不明)

     

    誰かと一緒にやる

     

    私も一時期ひとりでランをしていたことがありますが、ひとりで走るって結構孤独なんですよね。

     

    音楽聴きながら走るのもいいけど、普通に車とか通行人に接触しないとも限らないんで危ないし、途中で走ることに飽きてしまったりしてました。

     

    なので誰かと一緒にやることがオススメです。

    家族・友人・恋人でも誰でもいいですが、共通の目的があって一緒にやる人がいれば続けられます。

    実際に夫婦でランニングしている方などよく見ます。

     

    私は友人と勝手に「せたがやランニングクラブ」という団体を結成し(現状会員二人)、毎週走っています。

     

    走っている最中に友人と話しながら走っていると「走っていてキツイ」という気も紛れますし、意外と時間を忘れて走れるものです。

     

    話すのに夢中になって他のランナーや通行人に迷惑をかけてしまってはいけませんが。

     

    「しゃべりながら走るなんてきつくない?」という人もいるかもしれませんが、そりゃガチで記録を狙うようなペースで走るならきついと思いますが、話しながらでもキツくないペースで走るようにすれば問題ありません。 慣れます。

     

    走るのがきつかったらウォーキングでもいいと思いますよ。

     

    ドイツには家族や友人と散歩をするという文化があるといいます。 いい文化ですね。

     

    ドイツの散歩文化は自然と健康を同時に守る良い習慣

     

     

    形から入る

     

    形から入るというもの大事だと思いますね。

    ランニングというのはお金がかからないのがいいところですが、まずランニングウェアを一式揃えてしまう。

    そうすると投資を回収しなくてはいけないから、走るようになりますからね。

     

    私も当初は以前所属していた社会人ラグビーチームのチームウェアを着て走っていたのですが、色がビビットすぎるのと胸にデカデカと「●●(チーム名)一家」とかマイルドヤンキーかとも捉えられない文字が入っていたのが恥ずかしくてウェアを買いに行きました。

     

    ウェアは渋谷のB&Dというスポーツ用品店で買いましたが、最近は手頃な値段でおしゃれなウェアも多くて見てるだけでも楽しいです。

    スマホや小銭入れを入れておけるようなスポーツ用ウェストポーチも買いましたが、とても便利で重宝しています。

     

     

    記録をつける

     

    私はやっていないのですが、友人はランニングアプリで毎回走った距離を記録しています。

    一緒に走っていると「あと何分で何キロ」とか消費したカロリーとかが瞬時でわかりますから大変便利ですね。

    友人が利用しているのは「Runkeeper」というアプリです。

     

    初心者にピッタリな”無料”ランニングアプリ5選

     

    こういったもので記録をつけていれば、着実に記録が積み上がっていきますから自分がどれだけ走ってるか実感できますし、自分のラン情報をSNSとかでシェアすることはモチベーションアップにつながると思います。

    スマホを専用のポーチに入れて腕に巻いて走るのもファッション性が高くてオシャレですよね。

     

    大会にエントリーする

     

    昨今のランブームの影響でそこかしこで「マラソン大会」が開催されまくってます。

    「RUNNET」というサイトで条件を入れて検索するとすごい数のマラソン大会がヒットします。

    RUNNET-日本最大級!走る仲間のランニングポータル

     

    「日本の津々浦々でこんなにマラソン大会が開催されているのか? これはもしかしたら黙っているだけで皆マラソン大会に出ているのでは? もしかしたら影で”あいつだけ走ってねーよ、ププ”とか笑われているのでは?」

    と厄介極まりない被害妄想に陥ること請け合いです。

     

    とりあえず3ヶ月先くらいの大会に勢いで「オリャ」とエントリーしてしまえばもう走るしかなくなります。

     

    はるか昔の中国、漢と趙の戦において漢の韓信は農民ばかりの寄せ集めの兵を率いていましたが、兵法のセオリーにあえて逆らって川を背に陣を引きました。

     

    退路を断つことで兵士たちに「逃げ場はない、やるしかない」と覚悟させ火事場の馬鹿力を出させるようにしたのです。

    趙の軍は漢の軍の陣を見て大笑いしたそうですが、韓信の目論見通り必死に兵は戦い見事大勝利したそうです。

    そうです、これこそがかの有名な「背水の陣」です。(参照:語源由来辞典)

     

     

    わかりましたか。

     

    人間万事背水の陣。(違う)

     

    とりあえずエントリーしてあえて逃げ場のない状況を作るのです。

     

    あとから「なんでエントリーなんかしちゃったんだ」とアタフタすれば良いのです。

     

    まとめ

     

    どうですか。みなさん。

    走りたくてカラダがうずうずしてきちゃったんじゃないですか?

    暑いから秋になったら走ろう」とか言ってたら今年終わっちゃいますよ!

    さぁクーラーが効いた部屋から飛び出して、カラダを夏にしていきましょう!

     

     

    それではまた!

     

     

  • ただしいひとりフェスの愉しみ方〜cero Presents”Traffic”に行ってきた〜

    ただしいひとりフェスの愉しみ方〜cero Presents”Traffic”に行ってきた〜

    こんにちは。masakuroyです。

    今回のエントリーの目次です。

    ひとりフェス参戦までの経緯

    お盆やすみが近づくにつれ、夏だしライブやフェスに行きたいという欲望が私の中で高まっていた。

    最近もっぱらceroばかり聴いていた私は、「ceroのライブやってね〜かな」とググってみたところcero主催のイベント

    cero Presents “Traffic”」が開催されることを知った。

     

    しかし日程を調べたところ海の日8月11日(金)と直近であり、既にチケットはソールドアウト。

     

    あちゃーもうちょっと前に調べておけばよかったなぁ。Traffic行きたかったなぁ」という旨をツイートしたところ、

     

    なんとそのツイートにコメントが!

    一緒に行く予定の連れが急遽行けなくなったためチケットを譲りたいという方がいたのだ!

     

    渡りに船とはまさにこのこと!

    何気ないツイートをしたことからなんとTrafficへの”チケット・トゥ・ザ・ライド”を手にしたのだった!

     

    フェス当日。

    ひょんなことから夏フェスを実現したmasakuroyであったが、たまたまチケットを譲っていただいたこともあって、

    もちろんひとり参戦である。

    (どんな経緯であっても一人参戦が濃厚であることは伏せておく)

     

    しかし若かりし頃サマソニはおろかフジロックすらひとりで参戦した経験もあり、挙句の果ては「ひとり富士急ハイランド(過去エントリーお一人サマご一行参照)まで敢行した私は歴戦の勇士・お一人様界隈でもかなりのベテといえよう。

     

    当然急遽フェスにひとり参戦が決まったことで何の不安もなかった。

     

    むしろ心地いいぜ。 俺のホームだぜ。(冷たい目で見ないでください)

     

     

    当日チケット受け取りのため、13時に新木場駅に降り立ったmasakuroy。

     

    新木場駅久しぶりだな。

    会場は新木場スタジオコーストなのだがもう何年も行ってないのぁ〜。

     

     

    新木場駅から歩くこと5分。 つきましたスタジオコースト。

    このアメリカの映画館の入り口みたいなオシャレなボード好きです!

    何でもフェス自体は14時から始まるのだがceroの出番は20時頃らしい。

     

    おそっ!! てか長っ!!

     

    そんなに尺の長いイベントだったのか・・・油断してたぜ!

     

    お一人サマプロを自称しておきながら、隙間時間を快適に過ごすためのグッズをがっつり準備し忘れたぜ!

     

    リュックの中には既に隅から隅まで熟読した先週号のSPA!しか入ってねぇ。・・・

     

    まぁ最悪スマホがあるからいいか!

     

    このように当日知り合った人との交流を一切想定していないのが真性のコミュ障・お一人サマプロたる所以である。

     

    ここで初めてタイムテーブルを見る。

     

     

    うわー、20時までなっげぇな笑

    おっ、以前ブログでエントリーを書いたことがあるD.A.N.が出るではないか!!(過去エントリーD.A.N.がいい参照)

     

    このアクトは楽しみ!

     

    あと名前は聞いたことあれど一度もしっかり聞いたことがない「岡村ちゃん」こと岡村靖幸さんが出るではないか! これは見てみたい!

     

    それ以外のアーティストは聞いたことなかったのだが、とりあえずメインステージを順番に聴いてみることにした。

    衝撃の新感覚音楽・Daiki Tsuneta Millenium Parade(DTMP)

     

    最初に始まるのはDaiki Tsuneta Millenium Parrade(DTMP)というアーティストだ。

     

    ググって調べてみると、”フライング・ロータスを想起させる音楽”と書いてあったので興味をそそられた。

    インタビュー:Daiki Tsuneta Millenium Parade ミレニアム世代の天才が集結!

     

    フライング・ロータスの「Cosmogramma」を始めて聴いた時はあまりにカオスでぶっ飛んだ音楽に脳天直撃セガサターン的な衝撃を受けたものだ。

     

    結論から言うと、期待を大きく超えるアクトを見ることができた。

    いやはやゴッチャ似の音楽というかテクノなの?エレクトロニカなの?クラシックなの?とジャンルを自由に行き来するシームレスな新感覚ミュージックで、超刺激的だった

     

    何より驚いたのはそのステージ構成である。

    ベース・ドラム・ラップトップのバンドセットで、プロジェクション・マッピングのようにステージの壁に現代アートのような映像が曲と連動して流れている。

     

    これはまるでクラブのような演出である。

     

    照明が下りて暗い観客席も相まって完全にナイトクラビングな様相であり、観客も自然と体を揺らしていた。

     

    スタジオコーストという場所柄もあり、真昼間からクラブで踊ってるって感じ・・・

    健全。

    クラブ遊びってもはや夜である必要ないのでは?

     

    とかよくわからない方向に話が脱線したが音楽と映像とバンドが一体になった、ライブを超えたまさに現代アートの域にまだ達していると言って差し支えない芸術的なステージだった。

     

    何より衝撃的だったのが、もう一人ステージに観客に背を向けてモニターを見ながら作業している人がいたのだが、モニター見てる感じといい、椅子に座りっぱなしの感じといい、裏から糸を引く黒幕感が半端なかった。

     

    だって普通、ライブしてたら観客席の方に向くじゃないですか?

     

    でもその人はステージの中央にいるのに観客席に背を向けてずっと座ってモニター見ながらなんかしてるんですよ?

     

    そのシュールさたるや、斬新すぎておったまげました。

     

    ceroのオフィシャルインスタからスクショした画像を上げると、ステージはこんな感じでした。

     

     

    こういう音楽が盛り上がったりすると面白いのですが、日本よりも海外で人気ありそうな気が。

     

     

    雰囲気抜群の生音クラブミュージック・D.A.N.

    お次は見てみたかったD.A.N.。

     

    やはりこのバンドに注目している人は多いようで開演前から人が多く集まってきており、1階のスタンディングフロアは隙間がないほど人が集まっていた。

     

    私はお一人さまの利点を生かし、フロアの右隅の壁際のスペースを陣取っていた。

     

    基本的にライブの間はそこに座って休み、ライブが始まると立ち上がって見るという算段だ。

    ライブで立ちっぱになっても後ろが壁なので寄っかかって休むこともできるという・・・

     

    我ながら見事な戦略ッ!!

     

    そうこうしてるうちにフロア満員の熱気の中D.A.N.のアクトが始まった。

     

    D.A.N.のイメージ通り暗いステージで、後ろからスポットライトが照らされるなんとなく幻想的なステージング。

    アンセミックな彼らの代表曲、”Zidane“から始まり、会場のボルテージは一気にマックスに。

     

    この踊れるリズミカルなビートに儚げな高音ヴォーカルが妙にマッチしている。

     

    そのあとにミニマルっぽくてトライバルなビートの”Ghana“をやり、”SSWB“、”Native Dancer“も聴くことができた。

     

    しかしつくづく独特の世界観を持っているバンドだな〜と思った。

     

    まだとても若いし今後もっと人気が出る気がする。 またライブを見に行きたいと思わせるバンドでした。

     

     

    古川麦トリオ with Strings

    なんとなくナオトインティライミを思わせる立ち姿の古川麦(ばく)トリオのステージ。

    (こう思ったのはおそらく私だけかもしれない)

     

    D.A.N.と一転変わってリラックスした雰囲気の演奏で、耳に心地いいアコースティックなサウンドがとても和む。

    曲間の古川麦さんのトークもとても力が抜けていて、ceroのボーカル高城さんが観客席から「ばくちゃーん!」と声をかけてしまうほど、家族的な雰囲気が漂う素晴らしいステージでした。

     

    グループやカップルで見に来ている人が大半のところ、ピン参加し荒んでいた私の心をおおいに癒してくれました・・・

     

     

    藤井洋平& The VERY Sensitive Citizens Of TOKYO

     

    藤井洋平、またとんでもないエンターテイナーを私はTrafficで発見してしまいました。

     

    北九州が生んだ最高のソウル・シンガー藤井洋平。

     

    素晴らしいファンク・ソウルの化身、そしてイコー・ジャクソンかエルビス・プレスリーかと見紛うようなステージ上のセックス・シンボル、それこそがTrafficでの藤井洋平だった。

     

    情熱的でノリノリのソウルナンバーでフロアのテンションを爆上げ、さながら80年代のディスコのような雰囲気に変えてしまった。

    まるでアース・ウィンド&ファイアーが目の前に現れたかのようだった。

     

    マイコーのように「ウワォウ!」「イエーッ!!」という奇声を連発し、挙句の果てには「イェーしかいうことねーぜ、イェー!!」と言ってフロアーを爆笑の坩堝に陥れる北九州が生んだナチュラルボーン・エンターテイナーでした。

     

    私を含む藤井洋平を知らなかったオーディエンスは皆「こんな面白いミュージシャンがいたのか」と衝撃を受けていたことでしょう。

     

    名前が似ているせいもあるかもしれませんが藤井隆のようなお笑いのバイブスもビンビン感じました。

     

    しかしここまで直接的な歌詞をソウルフルに歌えるアーティストはなかなかいませんよ。

     

    このMVを見るとスピードワゴンの小沢さんに似てますね笑

     

    これが岡村ちゃんか!一番衝撃的だった岡村靖幸のライブ

    藤井洋平が温めたステージの後は、とうとう真打の岡村靖幸さんが降臨する。

    残念なことに「岡村ちゃん」こと岡村靖幸さんは今までちゃんと聞いたことがなく8〜90年代に活躍しており、熱狂的なファンが多くいて、未だに新たなファンを増やし続けるカルト的人気を誇るアーティストであるというくらいの認識しかなかった。

     

    しかし「早すぎた不世出の天才」と言われたサブカル的人気を誇る岡村ちゃんを放っておくことはできず、いつかは聞かなきゃいけないと思っていた。

     

    もう、冒頭から衝撃。

     

    なんと真夏なのに上下仕立てのいいスーツ。(こう言うスタイルであることを知らなかった私には衝撃)

     

    しかも岡村ちゃんは50歳を優に超えているので年相応の大人しいステージングと決め込んでいた私は、いきなりテンションマックスのヴォーカル、そしてダンスに衝撃を受けた。

     

    まさかダンスを踊るなんて思わなかったのだ。歌手だと思っていたから。

     

    しかし51歳とは思えないキレッキレのダンスのカッコいいことと言ったら!

     

    イメージできない人は、ライブ動画を見てみてください。 マジでハンパないから。

     

     

     

    ステージの端から端まで何回も往復し観客をあおる、あおる!

    靖幸ちゃんだぞ〜!」とか「みんな、僕に会えて嬉しいだろ〜!」とか「ベイベ!」とか・・・

     

    こんなん一瞬でファンになるわ。

     

    こんなカッコいい51歳いるか?

     

    その絶対的なステージ上のカリスマ性にハートをブチぬかれました。

     

    歌もダンスも常に全力。

     

    普通、年齢も年齢だし、「ここはセーブしよう」とか計算しながらステージをこなすはずなんです。

     

    しかしそう言った打算が岡村ちゃんのステージからは一切感じられない。

     

    「今この瞬間に全て出し切ろう」という命が燃える輝きしか感じられないわけです。

     

    しかも自分のツアーじゃなくて、客演で呼ばれているステージでなぜ、ここまでできるんだ?

     

    岡村ちゃんのステージを見ているとエンターテイナーという言葉すら生ぬるいです。

     

    「こうしなければ生きてられない」という切実さすら感じる圧倒的なステージでした。

     

    ぶっちゃけた話、今まで見たどのライブよりも楽しくて、衝撃的でした。

     

    ちょっとしたことで「疲れた〜もう三十路だしトシだからな〜」とかことあるごとに年齢を言い訳にしてしまう自分が恥ずかしくなりました。

     

    岡村ちゃんがステージ上で放出する圧倒的なエネルギーに、思わず落涙しそうになりました。

     

    これは同業者のアーティストからの支持も厚いわけです。

     

    いや〜・・・・マジでやばいわ。 岡村ちゃん。 

     

    こんなアーティスト他に見た事ないっすよ。

     

    いよいよ大トリ・cero

    岡村ちゃんのステージが終わり、放心していたところふと「そうだ、今日俺はceroを見に来たんだ」と我に帰った。

    14時入りで、20時開演はなげ〜な〜と思っていたが気づいたらあっという間だった。

    20時が過ぎた頃、いよいよceroが登場!

    冒頭、ヴォーカルの高城さんが

    Trafficはとってももどかしいイベントなんですよ!僕らが好きなアーティストを呼んでるのに僕らがトリだからなかなか見れない! 本当はアタマでやってあとはお酒飲んで楽しみたいんです!

    という話をしていたのが印象的だった。

     

    そうだよなぁ・・・

    せっかく自分たちが好きなアーティストがステージやるのに、自分たちの出番が控えてたらちゃんと見れないもんなぁ・・。

    とは言いつつヘッドライナーがアタマからアクトをするわけにはいかないもんなぁ。

    これはパラドックスですね!

     

    時間も限られているのでトークもほどほどに、最初の曲はなんといきなり「Summer Soul」

    キタァーーー!! この季節にこの上ないサマーアンセムやー!!

     

     

    「サマソー♪ サマソー♪」の大合唱でフロアの盛り上がりはいきなり頂点に。

     

    お次は「山の日」ということで絶対くると思ってました、「マウンテンマウンテン」!!

     

    お山に登りてー!!  山ガールに会いてー!! 

    そういうや山なんて登ったことねー!!

     

    そして「Yellow Magus」と怒涛のアンセム三連発!!

     

     

    メイガス!!  旅立ちの歌って感じだね〜!!

    この曲聞くとなぜか「ひょっこりひょうたん島」思い出しちゃうなんでだろう? 俺だけだな。

     

    さらに「マイ・ロスト・シティー」と大航海の歌を畳み掛ける!

     

    海だ! 一気に雰囲気が山から海になった!

    この歌のメロディからブラスのダイナミックな展開が好きです。

     

    その後何曲かやった後、ボーカルの高城さんが経営している阿佐ヶ谷のrojiというお店の出店が出店しており、そこのオリジナルカクテル”ロープウェー”にちなみ「ロープウェー」もやってくれた!!

     

     

    この曲のメロウな雰囲気がたまらない・・・

    「やがて人生は次のコーナーにさしかかって」て歌詞がまたね・・・

    第2コーナーだね!

     

    この後新曲もやってくれたけど、かなり前衛的な感じでまた新たな方向性を感じさせる雰囲気だった!

    正式リリースが楽しみ!!

     

    いや〜欲をいえば「Orphans」とか「さん!」とかライブで聞いてみたい曲がまだたくさんあるんだよなぁ・・・

    次回のお楽しみとしよう!

     

    まとめ

    とまぁひとり夏フェス、堪能してまいりました!

    ベテの私からすると当たり前だが、手持ち無沙汰な時間など一切なく最大限に楽しむことができた。

    コミュ力がもうすこしでもあれば、その場で知り合った人とライブ談義をしたりできればより楽しめるのかもしれないが、Twitterで感想をシェアしたりRTとかしたりすることで満足した笑

     

    結構20代前半とかの若い人たちが多かったのが印象的だったなぁ・・

     

    やっぱり都市型フェスだからなのかな?

     

    でもフジロックとかサマソニとか人多すぎておっさんは疲れてしまうので、これくらいの規模のフェスは居心地よくてちょうどいいね!

     

    ceroはやっぱり単独公演にまた行きたい! そして岡村ちゃんをもっと聴きこむことに決めた。

     

    「友達と予定合わない・・・・さすが一人フェス出かけるのはハードル高い」と思っているそこのあなた!

     

    やらない後悔よりもやって後悔ですよ!笑

     

    案ずるよりも生むが易し!!

     

    ぜひフットワーク軽くいろんなところに飛び込んでいきまっしょい!!