カテゴリー: サッカー

  • 激戦!ユーロ2020

    こんにちは。masakuroyです。

    前回更新からかなり間が空いてしまいました。

    相変わらずの在宅勤務と子育てに奔走する日々を送ってますが束の間の楽しみがそう、ユーロ2020観戦です。

    毎日深夜〜朝方に繰り広げられる熱戦で眠れない夜を過ごしている…かというとそうでもなく、毎日朝に試合のハイライトだけ見てます笑

    ほんとは試合をリアルタイムでちゃんと見たいけど、なかなか難しいですよね…

    しかし国同士の誇りをかけた真剣勝負を視聴できることに喜びを感じています。

    一説ではユーロはW杯よりレベルが高い大会と言われています。

    過去4大会のワールドカップ優勝国は全てヨーロッパ勢・・ということを考えると納得できる気がします。

    今大会、今の時点では決勝トーナメントが始まったところですがベスト16屈指の好カード、ベルギー対ポルトガルはベルギーに軍配が上がりました。

    他にはイタリア、チェコ、デンマークが次のラウンドに駒を進めています。

    イタリアはマンチーニ監督の元よくまとまったチームで、全力で国歌斉唱するなど愛国心を全面に押し出している所が熱くて魅力的なチームです。

    オランダを破ったチェコには驚きましたが、伝統の華麗なパスサッカーにダイナミズムが加わったスタイルは非常に力強いですね。

    個人的にはオランダ戦で出色の活躍を見せたトマーシュ・ホレシュという選手に注目しています。

    パトリック・シック共々ビッグクラブにステップアップしてほしいものです。

    またデンマークはエリクセンの試合中の事故には本当に驚きました…

    あんな悪夢のような痛ましい出来事が起きるなんて・・・

    しかし素早い対応のおかげでエリクセンの蘇生に成功し、今では回復の経過もいいようなので少し安心しました。

    あれだけの名選手のプレーが見れなくなってしまう可能性があるのは悲しいですが、命の安全に優先するものはないですからね。

    その出来事をきっかけにデンマークはより結束し、エリクセンのためにトロフィーを、とワンチームになっている気がします。

    ベスト16のウェールズ戦を4−0での快勝。

    ヨアキム・メーレの活躍が光ってましたが、この大会で躍動する選手、他に例えばドイツのロビン・ゴセンズやイタリアのマッテオ・ペッシーナもアタランタBCの選手なんですね。

    ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督のもと昨シーズンセリエAで3位と躍進しているチームの勢いをそのままに、所属選手もアタランタのイメージさながら爆発的な攻撃力を発揮していますね。

    あとベスト16では聖地ウェンブリーでドイツ対イギリスが激突しますが、一体どっちが勝ち上がるんでしょうか・・・

    大会前からドイツ代表は前評判が高くないですが、レーヴ体制の集大成で、手負の状態のドイツほど怖いものはないという気もします。

    対するイングランドは眠れる大砲・ケインが覚醒すれば勝機が見えてくるかもしれないですね。

    個人的にはジャック・グリーリッシュやフィル・フォーデンが創造性を遺憾無く発揮してくれたら嬉しいなと思います。

    さてさて・・・早くもディフェンディングチャンピオンが姿を消したユーロですが、一体どこが優勝するのでしょうか?

    1998W杯、2000年ユーロと2大会連続優勝したフランスが当時の再現を果たすのでしょうか?・・・

    デンマークやギリシャのようにユーロでは意外な伏兵が歓喜のトロフィーを掲げる歴史もあります。

    残り2週間のユーロ、ハイネケンを飲みながら目一杯楽しもうと思います。

    それでは今日はこの辺で。

    ごきげんよう。

  • 激闘! チャンピオンズリーグ!

    激闘! チャンピオンズリーグ!

    こんにちは! masakuroyです。

    今年もヨーロッパNo.1フットボールクラブを決める、サッカー最高峰の大会がいよいよ佳境に入ってきた。

    来週からいよいよノックアウトラウンドが始まる!

     

    ほんのわずかなディテールが勝敗を分ける、手に汗握る宇宙レベルの闘いの舞台が繰り広げられる。

    まさにこれは現代の天下一武闘会といっていいだろう。

    オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!
    できたぁ!

     

    ノックアウトラウンド、ベスト16の対戦カードは以下のとおり。

    CLベスト16の対戦カードが決定…連覇を目指すバルセロナはアーセナル | サッカーキング

    ・チェルシー対パリサンジェルマン

    去年もこの組み合わせ見たけど、劇的展開でPSG勝ち上がったな。

    絶好調かつキャリア集大成のイブラヒモビッチ擁するパリに期待!

    レアル時代、ビッグイヤーを勝ち取ったディマリアにも注目!

     

    ゼニト対ベンフィカ

    地味ではあるけど実力伯仲のいいカードですね〜! 案外1番見応えあるかも!?

    ゼニトはフィジカルモンスター・フッキに期待!

    ベンフィカは面白いチーム!

    ロナウド二世とも言われビッククラブ垂涎の的 ゴンサロ・グエデスレナト・サンチェスがどれだけインパクトを残せるかに注目が集まる。

    あとアトレティコ戦でゴール決めたギリシャ代表ミトログルにも個人的に注目!

    大柄だけどテクニカルだし相手からしたらなんとも不気味な選手・・・。

    ドラゴンボールに出てきそうな独特の風貌も好きです!

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    出典: news.goo.ne.jp

    ヴォルフスブルク対ヘント

    これまた地味なカード笑

    しかしヴォルフスブルクは若き天才・ドラクスラーの活躍に期待!

    ヘントは初出場でベスト16進出の快挙!!

    バレンシア、リヨンを抑えての2位通過はすごい!

    夢の時間はまだ続くか!?

    レアルマドリッド対ローマ

    奇しくも両チーム監督が代わったばかり。

    レジェンド・ジダン監督のもとレアルは生き生きしてきましたね!

    ローマも知将スパレッティが凱旋!

    レアル圧倒的優位のもと、ローマはどう立ち向かうのか?

    この舞台でローマのレジェンド・トッティが活躍したら激アツ!

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    出典:サッカーキング

    いい感じで歳を重ね、渋みが増したトッティ。

    かっこいいなぁ。 俳優みたい。

    今年とうとう40の大台ですよ!!

    衰えないサッカーへの情熱もカッコええ。

    CLのグループリーグ、たしかバルサ戦でGKシチェスニーが怪我したとき、交代出場するデサンクティスがもたもたしてた時に、トッティがデサンクティスのお尻にローキックしたんですよね

    「さっさとしろよ! 俺は出たくても出れねぇんだぞ!」
    みたいなね。

    ローマの主将トッティが味方に闘魂注入! 交代出場のGKに気合の蹴り | サッカーキング

    やっぱアニキですよ、トッティは。

    バルセロナ対アーセナル

    プレミアの中でバルサ的なパスサッカーを志向するアーセナルが最強軍団バルセロナにどれだけ食い下がれるか? 見ものだ!

    バルセロナのメッシ・スアレス・ネイマールの説明不要・反則3トップにアーセナルのDF陣がどれだけ対抗できるかだろう。

    名手ツェフがどれだけ彼らの攻撃を跳ね返せるか、、、

    個人的にこのゲーム注目はエジルジルーですね。

    アーセナル前線の流動的でクリエイティブなアタックは大好き!

    エジル・ジルーラムジーウォルコットが絡むスピーディなパス&ムーブが炸裂すれば面白い!

    バイエルン対ユベントス

    ベスト16、一番の好カードかもしれない!

    バイエルン今年はグアルディオラの最終シーズンだから、選手の気合は半端ないはず。

    ユベントスも絶好調でチーム状態もいい。

    若き左利きの天才マウロ・ディバラやこれまた若きフランスの至宝ポール・ポグバがどれだけ活躍できるか楽しみ。

    国内リーグを振り返れば独走状態のバイエルンと、ナポリと首位争いをし、いい緊張状態にあるユベントス。

    バイエルンは昨年のような油断はしないだろうが、ユベントスにも付け入る隙はあるはず。

    アトレティコマドリッド対PSV

    カリスマ指導者・シメオネ監督のもとソリッドで手堅いサッカーを展開するアトレティコ対若手が躍動するコクー監督率いるPSV。

    アトレティコが多分勝ち上がるでしょうね、、

    グループリーグの試合見たんですけど、アトレティコのサッカーめっちゃ好きです。

    全員がサボらずハードワークするし、攻撃もクリエイティブかつ美しい!

    ベンフィカ戦セカンドレグのアントワーヌ・グリーズマンのパスからルシアーノ・ビエットが折り返しサウル・ニゲスが決めたゴール、美しかったですね〜。


    アトレティコの攻撃陣は若くて勢いがあり、魅力的です。

    グリーズマンとビエットには注目!

     

    最後はマンチェスターシティ対ディナモキエフ

    シティは来期のグアルディオラ電撃就任が発表され、ペジェグリーニの勇退の花道を飾れるでしょうか?

    しかしベスト16は組み合わせに恵まれたというか、順調に行けば勝ち進めるでしょうね。

    健康体で出れば必ずと言っていいほど結果を出すアグエロ、テクニシャンのシルバ、高速ドリブルが武器のスターリングに注目。 しかし個人的にはセビージャ時代からヘスス・ナバスが好きなので、活躍してほしい。

    デブライネの怪我はしかし痛いなぁーシティ。
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    出典:SoccerHacker.jp

    まぁデブライネいないからナバスの活躍はシティ躍進の鍵を握りますね。

     

    さてテレビの前でビールでも飲みながら、最上級の闘いを酒の肴に、楽しみに見るとしよう。

     

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    出典: www.goal.com

  • 年末年始行ったところ・やったこと

    年末年始行ったところ・やったこと

    こんにちは、タコあげてますか!

    masakuroyです。

    年末から実家に戻り、快適にヌクヌクと過ごしております。

    掃除・洗濯・食事から生活のすべての事を親がやってくれるこの環境、

    一気に底の底まで堕落してしまいました。・・・

    もう正月休みも終わるのにちゃんと社会復帰できるか正直不安でございます。

    さて、この年末年始にやった事・行った所を簡単に振り返ってみたいと思います。

     

    まず12/29! この日は6名様会なる忘年会を行いました。(参加したのは3人でしたが笑)

    まず1軒目のお店は表参道にある昭和のかほり漂う居酒屋「しまだ」。

    しまだ

    ここは表参道なのにこんな店構え!?ってくらいレトロな昭和の雰囲気が漂う、裏路地にある昔ながらの居酒屋なんですが、カレーうどんがめちゃくちゃ美味しくて有名なんですよね。

    接客してくれるオバちゃんも親切で暖かみがあり、この辺の昭和っぽさも好きです。

    居酒屋メニュー全てが絶品でございましたが、締めのカレーうどんがサイコーでした。

    あまり大きくない店内ですが、20時くらいには満席になってましたね。

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    さて2軒目は三元茶屋に移動。

    酔処ラブル

    三軒茶屋のお店がたくさんある通りを抜けた所にひっそりとあるこのお店。

    ビニールの暖簾で覆われたなんとも庶民的で、人との距離感が近い食堂兼居酒屋って感じでした。

    ホッピーとかがうまい店ですね。

    一人でも二人連れでもカウンターで気軽に飲めて、初めて居合わせた人とも気さくに会話できる、なんともアットホームな空間でした。

    味噌おでんが絶品でした。 冷えたカラダに沁みます。

    さて三軒目はデザートを食べにカフェに行きました。

    レイン オン ザ ルーフ

    まぁ一言で言うとすっごいオシャンティなカフェですね。

    階段を上がって二階に上がるとトウキョウ サロナード カフェ ダブみたいな空間が広がっていました。

    革張りのシックなソファがちょうどいい感覚で並べられ、照明も程よく落としてあり最高のリラックス空間でした。 リラックスしすぎて下手すると寝てしまう。

    僕はホットチャイを飲んだのですが友達が食べてたデザートは美味しそうでした。

    いやぁー本当にオシャレさんのオシャレさんによる最高に居心地良いカフェでした。

     

    さて30日も高校の友達と軽く忘年会したのですが、面白い漫画を教えてもらいました。

    「ダンジョン飯」という漫画です。

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    ファンタジーの冒険活劇系漫画かと思いきや、ダンジョンの食材(魔物など)をいかに美味く食うかということを追求していく異色ファンタジー漫画です。

    まぁ「孤独のグルメ」などに代表される「夜食テロ」的な要素が多分にあると言えるでしょう。

    魔物を調理する描写とかうまそうだし、腹が減ってきます。

    「このマンガがすごい!2016」1位は「ダンジョン飯」&「ヲタクに恋は難しい」ーNAVERまとめ

    グルメ漫画「ダンジョン飯」がじわじわ心に刺さる ーNAVERまとめ

    これはね、面白いですよ。 なんともコミカルな世界観に絶対癒されますから読んでみてください。

     

    最後です。 今日ついに見てきましたよ! フォースを感じてきました!

    そう、スターウォーズ/フォースの覚醒です!! (ジャジャジャじゃーんじゃーん←あのテーマ)

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    イヤァーーー さいっっっっっこうに面白かったです!!!!

    息をつかせぬスピーディーな展開、謎が謎を呼ぶ(かつお約束な)ストーリー、元祖SWファンもニッコリな新旧主要キャストの夢の競演!!

    新しいR2D2的な可愛いドロイドキャラBB−8、新しいダースベーダー的なキャラのカイロ・レン!

    スターウォーズの世界にどっぷりハマった心おどる至福の2時間半でした〜!!

    やっぱりIMAX3Dシアターは迫力がありますね! 今度の映画は4Dで見てみたいなぁ〜。

    もうまた次回作が待ちきれなくなっちゃいました。。ヽ(´A`)ノ

    見た後は友達とスターウォーズ談義してるうちに、「今までのストーリー総ざらいしたくなってきた! 過去の映画借りよ!」となったのですがレンタルビデオ店に行ってみるとスターウォーズシリーズごっそりないっていう笑 やはり皆考えてることは一緒ですね笑

    残り少ない正月休み、しっかり楽しんで英気を養いたいと思います! それでは!

    Fin.

     

  • 2015年後半やりたいこと〜今年も熱い夏が始まる〜

    2015年後半やりたいこと〜今年も熱い夏が始まる〜

    オラ! masakuroy、ぽるふぁぼーるです。

    コパアメリカ、チリが優勝しましたねーー!!

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    アルゼンチンはW杯に引き続き優勝カップを掲げることはできませんでした・・・

    期待が大きかっただけにガッカリでしょうね〜

    まぁまた来年も特別にコパアメリカあるので、いいんじゃないでしょうか!

    コパ100周年での優勝をとっておいたという事で。

    しかしチリは戦力が充実してますよね。

    アーセナルでMVP級の活躍をみせたアレクシス・サンチェス、ユベントスのリーグ優勝とチャンピオンズリーグの躍進に大きく貢献したアルトゥーロ・ビダル、バルセロナの正守護神として君臨するクラウディオ・ブラボと屋台骨にトップクラスのタレントが揃っているのはすごいです。

    また今大会大ブレイクし、得点王を獲得した若武者エドゥアルド・バルガス、ヨーロッパへのトップクラブへの移籍が噂されるシャルレス・アランギスと次世代のタレントの力もチームの上乗せになっていました。

    DFラインには一線級のタレントはいないですが、全員が守備をサボらず組織的にディフェンスできることもチリの強みだったと思います。

    しかしコパアメリカ、南米独特の魅力があって面白いなー!

    意外とブラジル・アルゼンチンとか強豪国が結果出せないのが面白いです。

    色々カオスだったコパ・アメリカ2015を振り返ってみる-NAVERまとめ

    さて、2015年も気付いたら後半戦に突入しました。

    今年後半でやりたいことを書き出していきたいと思います。

    ①.高校野球が見たい

    いよいよ!甲子園の県予選が始まりますね!

    甲子園神奈川県予選情報

    愛知県高等学校野球連盟

    全国最多の出場校数を誇る再激戦区・地元神奈川では、どこが甲子園に出場するのか!?

    近年毎年優勝候補に挙げられつつも、序盤で散ることが多かったので今年は優勝してほしい!

    あと今住んでる愛知県の予選も注目! 中京大中京とか愛工大名電の試合見に行きたいなー。

    愛工大名電って結構家から近いんだよね。今度見に行ってみよーかな。

    そして今年の聖地・甲子園に行く予定です! 一泊二日の予定だけど、一試合でも多く見たいぜ!

     

    ②.オシャレがしたい

    これは今年のテーマなので、引き続きですね。

    最近ジャケットとかシャツとか買ってしまい、か、金がないんですよね・・・

    計画的に買い物しないといけないね!

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    秋にはこういうジャケットスタイルを導入したいですねー。金貯めないとな・・・

    私服もほしいなぁ〜。 これは金たまらねぇなあ・・・

     

    ③.アートワークしたい

    字面を見るとアホそうなんですけど、やはりアートにより親しんでオシャレライフを送りたいんですよね!

    美術館の展覧会にももっと行きたいし、時間とカネがあればフェスやアーティストのライブにも行きたいですね。 あと小説ももっと読みたいです。 映画も見たいなぁ〜時間ねぇけど。

    要は芸術にたくさん触れることで審美眼をより磨いていきたいんですよね〜。

    そして30の手習いじゃないけど、より大人な休日の過ごし方として余暇にもっとクリエイティブな活動をしていけたらいいな〜と思ってます! そして長く色々続けたいですね。

    曲を書いて歌っちゃったりしたいし、小説とか書いて人に読んでもらったりしたいですね〜。

    いま友達の2次会余興映像を作ってるんですけど、映像制作って楽しいですね!

    今はテクノロジーが進化してるからお金かけずにより簡単に色々できるから面白いですね。

     

    ④.エアコン掃除したい/空気清浄機ほしい

    最後どうでもいいけどエアコンもう丸四年も使ってるから汚いんですよね・・

    なんか出てくる空気も汚れてる気がするし掃除したいんだけど、どうやって掃除したらいいかよくわかんないんですよね。

    あと無印良品で売ってる空気清浄機がほしいな〜 チリ・ホコリも吸い込んでくれるらしいし。

    あとアイロンないから衣類のシワのばす衣類スチーマーほしいな〜

    いかん欲しいものが有りすぎるけどいかんせん先立つカネがないわ・・・

    欲しいもの買うために仕事頑張ろっ!

    ⑤.初ハワイ!

    いよいよ! 今年初めてハワイに行く予定です!

    いや〜楽しみだな〜皆ハワイいいっていうけどどれだけいいんだろーな!

    アロハシャツ今から買わないとな〜

    それでは! アロハオエ〜ヽ( ´_`)丿

     

     

     

     

  • Story Of My Name〜アナタのお名前なんてえの〜

    Story Of My Name〜アナタのお名前なんてえの〜

    どうも、最近仕事中にブログネタを考えて仕事が手についていないmasakuroyです。

    そろそろ追い出し部屋行きかな? アハハ☆

     

    突然だが私は欧州サッカーが好きだ。 なぜかというと欧州サッカーは世界の縮図だからである。

    世界中のあらゆる国から才能のある若者たちが俗に言う4大リーグに集い、最高峰の舞台での名声とマネーを夢見てしのぎを削っているのだ。

    当然あらゆる国から人が集まるため、いろんな人の名前に詳しくなる。

    そのうち私は名前を見ただけで、「あ、この人あの国の出身だな」というのが大体わかるようになってしまった。

    例えば名前の途中に「ファン」と入っていたらほぼ100%オランダ人だと思っていい。

    ルート・ファン・ニステルローイ、ロビン・ファン・ペルシ、ファン・ホーイドンク、ルイス・ファン・ハール、ファン・ブイテン・・・

    ・・・あ、ファンブイテンはベルギー人だった・・でもフランドル地方というくくりでいうとオランダとほぼ同じだね!

    また名前が「〜ッチ」で終わっていたら間違いなく旧ユーゴスラビア圏の出身である。(これは有名ですよね・・一般常識か)

    これについては完全に名前にアイデンティティが現れている。

    スウェーデン人のズラタン・イブラヒモビッチは、スウェーデン出身であるがルーツはボスニア・ヘルツェゴビナである。 ちなみに「〜ッチ」とは「●●の息子」という意味である。

    先般日本代表監督に就任したヴァヒド・ハリルホジッチも例に漏れずボスニア・ヘルツェゴビナ出身である。

     

    イングランド代表のスター選手であるウェイン・ルーニー。

    ルーニーはリヴァプール出身で完璧なイギリス人であると思われるだろうが、実はルーニーのルーツはアイルランドである。 ルーニーという名字もウェインという名前もアイルランド由来のものである。(ってwikipediaに書いてあったよ!)

    また名字の先頭に「O」が着く場合もアイルランド由来をあらわしている。

    オシェイ、オブライエン、オマリーなど・・・・

     

    最近、スターダムにのしあがっているブラジル生まれのスペイン代表ジエゴ・コスタ。

    ジエゴはスペイン語圏では「太郎」なみにありふれた名前であり、costaは「海岸」という意味である。(英語のcoastと同じ語源かな?)

    なので、日本人で言えば「浜田太郎」的な名前である。 ブラジル人の名前は皆同じような名前が多いので、基本愛称、というかあだ名がついていることが多い。

    例えばカカ。カカもあだ名である。

    幼少時、カカの本名「リカルド」を弟がうまく発音できず「カカ」と呼んでいたことからこれが愛称になって今に至るのである。

    またJリーグで育てられ世界的な選手に成長したフッキ。彼だってフッキなんて名前ではない。これもあだ名である。

    フッキの筋肉ムッキムキの体がまるで「超人ハルク」のようであったためHULKと呼ばれるようになったのだが、HULKをポルトガル語の読みをするとフッキになるのだ。

     

    スペイン人の名前も同じような事が言える。

    たとえばシャビ。シャビは名前の短縮系であり、日本でいえば達也を「達っちゃん」と呼んでいるようなものだ。 彼の本名は「シャビエル(Xavier)」である。

    またセスク。セスクの本名も本当は「フランセスク(Francesc) 」という。そこから名前を略してセスク(Cesc)にしているのだ。

    イスコも同様である。(イスコの本名は「フランシスコ」Francisco)

    このように世界には色々な名前があるのだが、私の興味を惹き付けてやまない、個人的にかっこよすぎて鼻血が出そうな民族の名前がある。

    それは、「バスク人」の名前だ。

    バスク人

    ”バスク人(バスクじん、スペイン語: vascos, バスク語: euskaldunak)とは、系統不明の民族で、イベリア半島のバスク地方に分布する。文脈により以下の定義を有す。
    バスク民族に帰属すると考えている人。
    バスク語を母語とする人。
    古代の時点でローマから自治を許され、中世から近世にはバスク人の王(イニゴ・アリスタ)の末裔達がイベリアの並み居る王家を継承するなど権勢を誇った。バスク人は中世より漁師として大西洋へタラ漁や捕鯨に繰り出し、大航海時代には多数の航海者やコンキスタドールを輩出し、南北アメリカ大陸に多くの移民を送り出した。” (wikipediaより抜粋)

    バスク人はミステリアスな民族で、どこから派生してきた民族なのか誰もわからないが、周辺地域からは全く孤立した独自の文化と言語を持っている。

    バスク語

    ”バスク語は現存するどの言語とも系統関係が立証されていない孤立した言語であり、西ヨーロッパで唯一生き残ったインド=ヨーロッパ語族以前の言語である”(wikipediaより抜粋)

     

    バスクは孤立した言語であり、当然バスク人の名前も完全にオリジナリティに溢れる名前が多い。

    トップリーグで活躍するバスク人選手を紹介していきたい。

    アンデル・イトゥラスペ・デルテアノ(Ander Iturraspe Derteano)

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    イトゥラスペって!! 舌かみそう!! いかん、かっこいい名前すぎて鼻血が出そうだ・・

    続いていこう。

    ジョン・アウルテネチェ(Jon AURTENETXE)

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    あうるてね・・・えぇっ!! 発音むず!! あと名前のスペルやばい、呪文!!

    セサル・アスピリクエタ・タンコ(César Azpilicueta Tanco)

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    有名になったので、今になっては何も思わないが冷静になってみたらかなり珍しい名前である。

    ディフェンスがしっかりしていてガッツがあり、好きな選手。モウリーニョ好みですね。

    そしてついに真打ちの登場です。

    ガイスカ・トケーロ(Gaizka Toquero)

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    ユーモラスでがんばり屋さんで、地元ファンからとても愛される選手。

    見た目もさることながらもう、名前で100点です。ガイスカ・トケーロって。・・・

    かっこよすぎる!! ちなみにトケーロの実家は肉屋です。

     

    どうでしたでしょうか。 どんな名前にもルーツがあり、由来を調べていくのは興味深いものです。私もいつか自分の名前のルーツを解明してみたいと思います。

    最後に:

    名字由来netってサイトがあって、ここで日本人の名前の98%を調べられるみたいなんだけど面白いですよ。 珍しい名前の人にあったらまずこれで検索します。 是非やってみてください。

    では!

    Fin.

  • チャンピオンズリーグベスト16 天国と地獄

    チャンピオンズリーグベスト16 天国と地獄

    欧州チャンピオンズリーグが再開し、ベスト16の1stレグが行われた。

    ベスト16から胸のときめく対戦カードになった。

    スカパーで見る事ができたカードを元に感想を書いていく。

    まずチェルシー対パリ・サンジェルマン。

    ベスト16屈指の対戦カード。 リーグ戦で無双ぶりを発揮するチェルシーに対して苦しい台所事情でリヨンの後塵を拝すPSG。

    パリのパルクドプランスで先制したのはアウェイのチェルシーだった。

    テリーのクロスをケーヒルが流してイヴァノビッチのゴール。
    全てDFが絡んだ意外なゴールだった。

    しかしホームのPSGはイブラヒモビッチ、カバーニが度々チェルシーを危機に陥れた。
    2人は常に脅威になっていて、イブラヒモビッチのドリブルで2人かわしてからのシュートはすごかった。 あれが決まっていればゴラッソだっただろう。

    そしてバルセロナ対マンチェスターシティ。

    昨年に続いてのベスト16での対戦だが、バルセロナのトリデンテ、メッシ・ネイマール・スアレスはやはり別格だった。

    メッシのパスがこぼれた所、素早く反応して決めたスアレスのストライカーとしての本能はさすが。
    しかもあの状況でゴールの隅を突く正確なコントロールシュートを打てる選手はスアレスしかいないだろう。
    2点目を決めたのもスアレスだったが、決定期を演出したのはまたもメッシだ。
    ゴールこそなかったもののその動きの質はまさに別次元。一人だけ早送りをしているような動きだった。
    遊び心ある動き・相手の逆を突くトラップ、ネイマールの働きも際立っていた。
    その3人を支えて衛星のように動きまわる汗かき役ラキティッチの働きも見逃すことはできない。

    シティはシルバがスペースを消され思うようにボールを持てず、なかなかリズムを作り出せなかった。

    中盤で圧倒的な存在感を発揮するトゥーレ・ヤヤの不在も響いた。
    ナスリは頑張っていたし、アグエロもゴールを決め、動きは悪くなかったのだが・・。
    この日はバルセロナ、特にメッシの調子が良過ぎた。絶好調の彼を止められるチームは存在しないだろう。

    モナコ対アーセナル。

    アーセナルはベンゲル監督の古巣モナコにホームで完敗を喫した。
    モナコはコンドグビアのミドルがリフレクションした事でややラッキーな先制点。
    もともと守備が固いモナコにとっては理想的な試合展開になった。

    それにこの日はアーセナルのエース・ジルーの日ではなかった。
    ことごとくチャンスを決めることができず、ウォルコットと途中交代。
    トッテナム・マンU・フルアムで活躍したポーカーフェイス・キラー、ベルバドフに速攻から2点目を決められ2点差。
    オックスレイド=チェンバレンの美しい軌道を描いたミドルでの得点はゴラッソで、反撃ののろしになるかと思われたが、そのチェンバレンのボールロストから途中出場したフェレイラ・カラスコのゴールへのパスのようなコントロールシュートをカウンターから決められ万事休す。
    セカンドレグでの逆転は絶望的な状況になってしまった。

    試合は見ていないが、アウェイでゴールレスドローのバイエルンは想定内だったのだろうか。
    シャフタールはCL常連であり、アリアンツ・アレナでも不気味な存在だろう。

    ホームでシメオネ率いるアトレティコを退けたレヴァークーゼン、鬼門のベスト16突破なるか。
    ベララビやチャルハノール、活きのいい若手選手が多いチームだ。
    アトレティコは古巣復帰したトーレスが溌剌とした動きを見せているので、ビセンテ・カルデロンでのセカンドレグ、ゴールを期待したい。