激戦!ユーロ2020

こんにちは。masakuroyです。

前回更新からかなり間が空いてしまいました。

相変わらずの在宅勤務と子育てに奔走する日々を送ってますが束の間の楽しみがそう、ユーロ2020観戦です。

毎日深夜〜朝方に繰り広げられる熱戦で眠れない夜を過ごしている…かというとそうでもなく、毎日朝に試合のハイライトだけ見てます笑

ほんとは試合をリアルタイムでちゃんと見たいけど、なかなか難しいですよね…

しかし国同士の誇りをかけた真剣勝負を視聴できることに喜びを感じています。

一説ではユーロはW杯よりレベルが高い大会と言われています。

過去4大会のワールドカップ優勝国は全てヨーロッパ勢・・ということを考えると納得できる気がします。

今大会、今の時点では決勝トーナメントが始まったところですがベスト16屈指の好カード、ベルギー対ポルトガルはベルギーに軍配が上がりました。

他にはイタリア、チェコ、デンマークが次のラウンドに駒を進めています。

イタリアはマンチーニ監督の元よくまとまったチームで、全力で国歌斉唱するなど愛国心を全面に押し出している所が熱くて魅力的なチームです。

オランダを破ったチェコには驚きましたが、伝統の華麗なパスサッカーにダイナミズムが加わったスタイルは非常に力強いですね。

個人的にはオランダ戦で出色の活躍を見せたトマーシュ・ホレシュという選手に注目しています。

パトリック・シック共々ビッグクラブにステップアップしてほしいものです。

またデンマークはエリクセンの試合中の事故には本当に驚きました…

あんな悪夢のような痛ましい出来事が起きるなんて・・・

しかし素早い対応のおかげでエリクセンの蘇生に成功し、今では回復の経過もいいようなので少し安心しました。

あれだけの名選手のプレーが見れなくなってしまう可能性があるのは悲しいですが、命の安全に優先するものはないですからね。

その出来事をきっかけにデンマークはより結束し、エリクセンのためにトロフィーを、とワンチームになっている気がします。

ベスト16のウェールズ戦を4−0での快勝。

ヨアキム・メーレの活躍が光ってましたが、この大会で躍動する選手、他に例えばドイツのロビン・ゴセンズやイタリアのマッテオ・ペッシーナもアタランタBCの選手なんですね。

ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督のもと昨シーズンセリエAで3位と躍進しているチームの勢いをそのままに、所属選手もアタランタのイメージさながら爆発的な攻撃力を発揮していますね。

あとベスト16では聖地ウェンブリーでドイツ対イギリスが激突しますが、一体どっちが勝ち上がるんでしょうか・・・

大会前からドイツ代表は前評判が高くないですが、レーヴ体制の集大成で、手負の状態のドイツほど怖いものはないという気もします。

対するイングランドは眠れる大砲・ケインが覚醒すれば勝機が見えてくるかもしれないですね。

個人的にはジャック・グリーリッシュやフィル・フォーデンが創造性を遺憾無く発揮してくれたら嬉しいなと思います。

さてさて・・・早くもディフェンディングチャンピオンが姿を消したユーロですが、一体どこが優勝するのでしょうか?

1998W杯、2000年ユーロと2大会連続優勝したフランスが当時の再現を果たすのでしょうか?・・・

デンマークやギリシャのようにユーロでは意外な伏兵が歓喜のトロフィーを掲げる歴史もあります。

残り2週間のユーロ、ハイネケンを飲みながら目一杯楽しもうと思います。

それでは今日はこの辺で。

ごきげんよう。

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