ドイツ・スペインで食べたおいしい料理

こんにちは。masakuroyです。

夏真っ盛り、暑いですね。

ウィズコロナのライフスタイルを前向きに過ごしたい今日この頃なので、去年新婚旅行でドイツ・スペインで食べたものをまとめたいと思う。

下の料理は実はドイツでもスペインでもなく、トランジットで降りたカタール・ドーハで食べた朝食。

卵、ハム、ウインナー、ポテト、野菜と豪華ですごい美味かった記憶がある。

つづいてはドイツのミュンヘンで食べたヴィーナー・シュニッツェルという牛のカツレツ。

これは絶対美味しいよね。また食べたい。

シュバイネハクセという料理とじゃがいももちの付け合わせ。

豚の脚をこんがりローストしており、皮がパリパリしていて濃厚でとても美味しい。

ザ・ドイツ料理といった感じ。

ミュンヘン名物白ソーセージで、傷みやすかったことから朝作ったものを昼までに食べる習慣があった模様。

繊細な薄味でマスタードをつけて食べたような気がする。

さてドイツ料理はここまででお次はスペイン・バルセロナの料理。

オリーブの揚げ物。

シンプルだけどジューシーですごい美味しい。

スペインぽい料理、本場のエビのアヒージョ。バルセロナは海鮮ものが美味いんだよね。

なんともお洒落な見た目のスペインぽい料理!

バゲットの上にトマトとオリーブをのせ、酢漬けのニシンを巻いてる。もちろん超美味。

ほっぺたおちそうでした。

シンプルなししとうのオリーブ揚げ。

このシンプルな岩塩だけの味付けがまた素材の味を引き出してて旨いんだよね。ビールにあうんです。

あとやっぱスペインといえばこれだよね、生ハム。

めちゃくちゃ旨いんだけどすぐなくなっちゃうし値も張るからちびちび少しずつ食べるしかない笑

そしてこれ、パエリア。

もともとバレンシア地方の郷土料理だったみたいだけどスペインが観光地化する中で海鮮を使ったパエリアも作られるようになったらしい。

結構味が濃くて全部食べるのは大変なんだけど海の恵みたっぷりです。

これはエル・シャンパニエットというバルセロナの有名バルで食べた海の幸。

白身魚にオリーブオイルを回しかけて煮たトマトをトッピング。なんでこんなに見た目がそそるんだろう。

オリーブの間に小魚を通した粋な逸品と紅白の魚の酢漬けのマリネ。バルのトップバッターおつまみ。

最後に車海老の見事な一皿。

バルのオーナーが身を二つに割いて頭側のミソをちゅーちゅー吸うのが最高に旨いんだよと言っていた。その通りサイコーにうまかった。

そして真打、イカスミのパエリア。

これはまじで旨いのでバルセロナ行ったら絶対食べた方がいい! 

見た目に反してクセになるおいしさ!アリオリのマヨネーズのトッピングがまたクセになる!

この見た目だけど騙されたと思って食べた方がいい!笑

ああ、いま思い出してもよだれか出てくるようなおいしい料理の数々。

またいつかドイツとスペインに行って味わえることを願って今日のブログは締めようと思う。

美味しいもの食べたい!

Fin

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