モーリス・ラヴェルとエリック・サティを聴いている

こんにちは。masakuroyです。

最近色んな音楽を聴いている中でクラシックも聴いてみたいなという思いが強くなり、アップルミュージックとかアマゾンミュージックでクラシックを聴いたりしています。

内面がひねくれているので超有名どころとかにはあまり魅力を感じなくて、クラシックの中でもどこかアウトサイダー的なメインストリームから外れた作曲家の作品を聴きたいなと思っていました。

その中で出会ったのがエリック・サティとモーリス・ラヴェルです。

エリック・サティはクラシック界隈の中でも変わり者という評価のようですが後世の芸術家に多大な影響を与えた作曲家のようです。

私はロックが好きなのでブラーのデーモン・アルバーンを調べている内に子供の時にエリック・サティを好んで聴いていたという記事を読んでエリック・サティに興味を持ちました。

聴いてみるとシンプルなように感じる中に味わい深さがあって、リラックスしてBGMのように聴けるところに魅力を感じます。

またエリック・サティに影響を受けた作曲家として同じフランス人のモーリス・ラヴェルも知りました。

ラヴェルはバスク地方の出身でその出自を誇りに思っているというところが私にとってツボでした。

サッカーが好きなのでバスク地方のクラブ、特にアスレチックビルバオが好きで彼らのバスク人としてのアイデンティティに深い関心を持っていたからです。

ラヴェルの音楽も聴いている中でどこかスペイン風ラテン的な、民謡のような異国的な独特の雰囲気を感じさせる楽曲に魅力を感じています。

クラシックは全くわからない素人ですが、エリック・サティとモーリス・ラヴェルを聴き込んでいってもっとクラシック全般に興味を広げていけたらいいなと思います。

また現代のクラシック作曲家ではジョン・アダムスが好きです。心洗われます。

それでは今日はこのへんで。

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