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ポップへの回帰〜アフターエンドミュージック〜

こんにちは。masakuroyです。

定期的にあげているが最近よく聞いてていいなと思った音楽をあげていきたい。

よく社会が混乱している時にいい音楽というのは生まれるものだと言うけど、確かに傑作があちらこちらで続々と生まれている気がする。

最近私もあんまり能動的に情報収集できてないのでどの音楽が今いいのか?とかよくわからなくなりつつあるが、私の大好きはロックは、結構下火というか影響力がなくなって来ている気がする…

もしかしから局所的に盛り上がってるのもしれないが私がムーブメントをキャッチできてないのかもしれない…

一方でいわゆるポップミュージックはまさに全面開花というか、素晴らしい作品に出会うことが多くなってきた気がする。

私が最近ロック以外の音楽を色々聴き漁る中でポップミュージックの魅力に気づいただけかもしれないが。

今日はそういう視点でポップミュージック中心に紹介したい。

Justin Bieber / Justice

ジャスティンビーバーをちゃんと聴いてみた事はなかったけど最新作には心を掴まれてしまった。ジャンルを超えた魅力や影響力がこのアルバムには詰まってると思う。

「パンデミックで傷ついた心を癒す希望に満ちた作品」とあるがまさにその通りで一つ一つの楽曲が染み渡るように響いてきて、静かな癒しを与えてくれる。

彼は若さ故か色々トラブルを起こし大変だった時期があるみたいだが、それを乗り越えて結婚をし身も固めて、深い信仰の中で落ち着きを得て音楽に向き合ったからこそ新たな全盛期を迎えているのではないか。

先日ジャスティンが投稿したインスタグラムのポストを見たが、何年か前警察に逮捕されて連行される写真と共に「決してこの時の事を忘れてはならない。信仰が自分を強くしてくれた」というようなメッセージが添えられていた。

彼のような若者がこれほどまでに信心深いなんて驚きだが、その信仰が彼の創作意欲、原動力の源になっているのは間違いないようだ。

The Weekend / After Hours

先日のスーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスし、その費用を肩代わりしたという噂の男前なウィークエンドだが、彼もジャスティンと同じでカナダ出身である。

このようなエンターテイナーがアメリカではなくカナダから続々と出てくるのはとても興味深い。

彼の新作アフターアワーも浮遊感のある独特のサウンドで完全に彼独自の世界観を築いており近未来的サイバーパンクを展開している。

その画期的でクリエイティブなサウンドメイキングは感嘆するばかりである。

とことんポップにも関わらず、私のようなインディー/オルタナティブロックファンも惹きつけるような魅力を持っている。

Kings Of Leon / When You See Yourself

最近悲しいかな聴きたいロックになかなか出会えない中ではあったが、キングスオブレオンが素晴らしい新作を届けてくれた。

これだけキャリアを積み重ねていてもその位置に安住することなく常に新しい音楽を探求し続け、胸の踊るロックンロールを届けてくれる彼らにはロックファンとしてただひたすら感謝としかいいようがない。

土の香りすら感じさせるルーツオリエンテッドなスタイルにもかかわらず彼らにしか表現できない圧倒的なオリジナリティが楽曲全体を覆っている。

丁寧に真摯に音楽に向き合ってきたからこそ生み出す事ができた楽曲はマスターピースとして歴史に名を刻んでいくことは請け合いだろう。

ZEDD / Funny

マルチクリエイターとしてさまざまなアーティストとしてコラボレーションしているZEDD。

彼のEDMを立脚点としたサウンドはアーティストの魅力を最大限に引き出し、相乗効果を引き出している。

決して音は派手になりすぎることがなく、必要な音を的確に配置しているからこそ無駄がなく、まるで侘び寂び、禅の世界のような絶妙な引き算のバランスだ。

センチメンタルを濃縮したようなこの楽曲は必聴だ。

さてこんな感じで書いてみましたが今ポップミュージックにハマってます。

やっぱり聴きやすいしわかりやすくいい曲が多いですね。

ポップでキャッチーなのに聞き飽きない曲ってすごいと思います。

このポップのよさを生かしたロックが出てくると面白いのになぁと思って、これから期待することにします。

それでは今日はこんな所でごきげんよう。

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噂のジャズマン

こんにちは。masakuroyです。

最近マンチェスターシティの次期エース、フィル・フォデンが気になって仕方ありません。

足元にボールが吸い付くようなヌルヌルドリブル、リバプール相手に叩き込んだ強烈なシュートは飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになりました。

フィル・フォデンの強烈シュートは5:30〜

熱烈なシティファンで知られるギャラガー兄弟も絶賛しています。

怪我をせずに順調に成長していってほしいものです。

さて、今日のテーマ、ジャズについて書いて行きたいと思います。

最近年齢を重ねたこともあるのか落ち着いた音楽が好きで、特にジャズを聴くと癒されます。

と言ってもあまりジャズを知らないので、詳しくなりたいなぁと思い勉強しています。

ジャズはアメリカのニューオリンズで生まれたそうです。

南北戦争が終わって軍楽隊が残していった楽器に目をつけた黒人達が、飲み屋で弾いてお金を稼ごうとしたのがジャズの始まりだそうです。

楽譜が読めなかった黒人たちは見様見真似で練習した結果、オリジナルから微妙にアレンジが変化していき、自由なジャズのスタイルが形作られていったと言います。

それでは素晴らしい旋律を奏でるジャズの巨匠達を紹介して行きましょう。

1.ソニー・ロリンズ

モダンジャズサックスの第一人者、ソニーロリンズ。

サックスの音色が渋くてかっこいいですね。 

最近出た1967年オランダ録音のアルバムの雷鳴のようなドラムに対抗するようなサックスが最高に熱くてクールですね。

2.ケニー・バレル

ミッドナイトブルーのアルバムジャケット、青と黒、差し色の紫のコントラストが強烈にかっこいいケニー・バレル。

Apple Musicのバイオグラフィーによると、濃厚なブルースフィーリングをベースとしながら都会的で洗練されたギターで大都会の夜を演出するらしいです。 

なにこのバイオ、かっこ良すぎるでしょ!

しかし決して前面に出て主張しようとしない激渋のいぶし銀ジャズサウンドは、一流の隠れ家バーのBGMによく似合いそうですね。・・・

3.チャーリー・パーカー

Apple Musicのバイオによるとモダンジャズの原型であるビバップを創生したひとりだそうです。

ところで音楽聴くにあたってバイオグラフィーってすごい大事ですよね。

このバイオがあることでそのアーティストに対する興味が俄然増してきます。

昔海外のCDを買ったり借りたりした時に入ってるライナーノーツがすごい好きでした。

アルトサックスの心地よい音色が滑らかに耳を滑ります。

かのストリートグラフィティアートの第一人者、バスキアはアトリエでチャーリー・パーカーのレコードを大音量で流しっぱなしにしていたそうです。

4.ウェス・モンゴメリー

Apple Musicのバイオによるとオクターブ奏法の確立で1960年以降のギタリストに決定的な影響を与えたジャズギタリストだそうです。

”親指一本で弾くシングルトーン、ブラックネスに根ざしたスインギーでファンキーな演奏が特徴” ってバイオが格好良すぎる!

こういう文章が書けるようになりたいものです。

今後もっとジャズを深掘りして、いろんなレコードを聴いて詳しくなっていきたいものです。

当面は家飲みですが、こんな粋なジャズサウンドに合うようなお酒も探してみたいですね。

それでは今日はこの辺で。

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巣ごもり期間中にたまたま出会った音楽

こんにちは。masakuroyです。

出会いは偶然というけど巣ごもり期間中のこんな毎日でも結構新しい音楽との出会いを通して刺激を受けている。

今日はたまたま出会った音楽について紹介したい。

  1. This Is How You Smile / HELADO NEGRO

たまたま久しぶりにスポティファイを開いたらリコメンドされててヘラド・ネグロさんの容姿(アフロぽい髪型)が興味を引いたので、Apple Musicで聞いてみたら期待していた通りすごく良かった。

決して派手ではなく私小説的な雰囲気の穏やかな雰囲気の楽曲が多いが、丁寧に作り込まれていて長く聴けるスルメ盤(死語?)だと思う。フアナ・モリーナとか好きな人は是非聞いてほしい。

2. Regresa/ Buscabulla

これは前述のヘラド・ネグロをApple Musicで聴いた時のリコメンドで出てきたのだが、なんとも言えない中南米なラテン・サルサの雰囲気をまとったオルタナティブサウンドといった感じで、これも期待を裏切らない刺激的な音楽だった。

メインストリームではない変わった音楽を聴きたい人にはもってこいだと思う。

3. I Had a Dream That You Were Mine/ Hamilton Leithauser & Rostam Batmanglij

ハミルトン・リーハイザー?と読むのかな?

ソウルフルなしゃがれ気味のどこかぶっきらぼうな歌声がくせになりそう。 

ディナーショーとかで聴きたいような良質な音楽です。

ロックっていうカテゴライズしていいのかわからないが、ノリ的には1930代の良き古きニューヨークの音楽が現代に蘇った、いうならばフランク・シナトラって感じ。

(フランク・シナトラもちゃんと聴いたことないけど・・・)

なんと元ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム・バトマングリと共作。

確かによく聴くとところどころヴァンパイア・ウィークエンドのエッセンスを感じさせると思った。

4. Saint Cloud/Waxahatchee

去年のPitchfolkの2020年間ベストランキングで結構上位だったので聴いてみた。

SSWの派手じゃないけど自分の好きな音楽を追求してこだわって作り上げた、クラフトワーク的な作品だと思う。

いうなればカリフォルニアよりDIYの精神が基づくポートランドみたいな感じのね。(ポートランド全然関係ない)

決して流行に流されずに作ってるんだけど時代の空気を自然と内包している作品というかね。 おすすめです。

5. CAFE BLEU/THE STYLE COUNCIL

前々から興味あったのになぜか今まで聞いてこなかったスタイルカウンシルをこの機会に聞いてみたら初っ端から度肝を抜かれた。

なにこのMick’s Blessingsの小気味よさ・洒脱な感じ。

一発でノックダウンされました。もうスタイルカウンシル大好きです。

6. SONNY ROLLINS/ROLLINS IN HOLLAND

最近ジャズもかっこいいなぁと思って聴くようになったのだが、ソニー・ロリンズは全然知らなかった。

たまたま日経新聞の日曜版に「名作コンシェルジェ」というコーナーで紹介されているのを見て試しに聴いてみたらハマった。

ただひたすら渋い、かっこいい。

今はバーとかには行けないけどおしゃれなオーセンティックバーにソニーロリンズがかかってたらめちゃくちゃ似合うだろうな。

ジャズの奥深さに気づかされ、もっと掘ってみたいと思う今日この頃です。

7. Mike Viola /Godmuffin

マイク・ヴァイオラも日経日曜版の「ロックタイムス」というコーナーで初めて知った笑

ビートルズの遺伝子を受け継ぐ天才POP職人とあり、言い得て妙。

広く万人に受け入れられるとっつきやすさがありながらも玄人好みのエッセンスも巧みに忍び込ませているなんとも絶妙なバランス感覚が天才的な作品だと思った。

なんで今まで知らなかったんだろうと思う良質なロック。これからしっかり聴き込んでいきたいな。

さて今日はこの辺にしとこうと思います。

こんな感じで思わぬところで偶然の出会いがある音楽は面白いものですね。

また明日も新しい音楽に出会えることを期待して筆を置くこととします。 

それではごきげんよう。

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好きな音楽を酒の魚に居酒屋で音楽談義したい

こんにちは。最近ホイットニーとかアンディ・シャウフみたいなインディフォークにハマっているmasakuroyです。

秋の深まりを見せてこの季節に合う音楽を再発見したりして聴くのは楽しいものである。

音楽は太古の昔から人々が必要としていたものであり、生活に欠かすことのできないものである。

エッセンシャルなものであるのは間違いなく絵画や映画などと共に生活に彩りを与えるアートの一部なのであろう。

音楽は様々な種類があるので、人の好みも千差万別である。

私の音楽嗜好はオルタナティブでインディーよりのロックを好み、その周辺のテクノやフォーク、ヒップホップとかも好きなのだが、総じて浅く広くといった聴き方をしており、一人をアーティストを徹底的に掘り下げて追っかけるということはしてない。

また邦楽よりも洋楽が好きで、ライブに行って生でアーティストを見ることにそこまで関心がなく、あくまで音源を聞いていたいというタイプである。たまにYouTubeでライブ映像を見るのは大好きだったりするが。

私は昔から音楽的嗜好がバッチリ合う人と、音楽を酒の肴に音楽談義を交わすのが夢なのだが、いまだかつて実現できたことがない。

音楽性がばっちり合う人にいまだかつて会ったことがないのだ。

昔会社で大の音楽好きの人がいて、たまたま飲み会で話すことがあった時に意気投合し、その後にCDを貸し借りしたりするような仲良しになり、その人から借りたCDを聞いて興味を持って知って、その後長く聴くようになったアーティストは枚挙にいとまがない。

その時のように自分が好きな音楽について思いっきり語り、「あのアーティストのあるアルバムの何曲目のサビのあのドラムがたまんないですよね〜!」「わかる〜!」とか言って盛り上がってみたいのだが、なかなか難しいのが実情である。

今まで好きなアーティストのライブに行ったり、フェスに行ったりしたことはあるが、そこで同じ穴のムジナ的に仲良くなったりしたことは一度もない。

昔SNSでインディーロックのコミュニティを作り、そこで好きな音楽を挙げてはコミュニケーションをとったりするのが楽しかったのだが、今はなくなってしまった。

またほとんど素人だけど、音楽好きな人が集まってライブハウスで好きな曲をカバーしてライブし、終わった後飲むみたいな素敵なイベントにも参加していたことがある。

少しの間しか参加してなかったけど、もっと長い間参加してたら好きな音楽がドンピシャの人にも会えたかもしれない。

また純粋に好きな音楽のことだけ話せればいいのだが、大人になるとなかなか一から人間関係を構築するのは難しいものだ。

音楽のことは話したいけど、そこまで深い交友関係は求めてないという笑

飲み屋でたまたま居合わせて気が合った人と喋るみたいな関係性が理想だ笑

コロナが終わって以前みたいに気軽に外に飲みに行ける世の中になったら、ぜひ好きな音楽を酒の肴に音楽談義を交わすのが夢だ。

どうやってそういう音楽の趣味がドンピシャの人に出会い、仲良くなるかというのは考えてみたい。

もしかしたらそういうニッチなニーズがあるのであれば音楽マッチングアプリとかを企画して作ったりしてみるのも面白いかもしれない!

MacBookProを買って、絶賛Swift勉強中なのでどうやったらそういうアプリが作れるか勉強してみるのも面白いなぁ。

そんなことを考えていた秋の夜長でした。

それではお気に入りの音楽を一つ挙げて締めたいと思う。

この季節はなぜか聴きたくなるのだがMonsters Of Folkの「Whole Lotta Losin’」だ。

秋の季節が移り変わっていく光景にぴったりとハマる曲なので興味あればお試しあれ。

それでは今日はこの辺で。

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モーリス・ラヴェルとエリック・サティを聴いている

こんにちは。masakuroyです。

最近色んな音楽を聴いている中でクラシックも聴いてみたいなという思いが強くなり、アップルミュージックとかアマゾンミュージックでクラシックを聴いたりしています。

内面がひねくれているので超有名どころとかにはあまり魅力を感じなくて、クラシックの中でもどこかアウトサイダー的なメインストリームから外れた作曲家の作品を聴きたいなと思っていました。

その中で出会ったのがエリック・サティとモーリス・ラヴェルです。

エリック・サティはクラシック界隈の中でも変わり者という評価のようですが後世の芸術家に多大な影響を与えた作曲家のようです。

私はロックが好きなのでブラーのデーモン・アルバーンを調べている内に子供の時にエリック・サティを好んで聴いていたという記事を読んでエリック・サティに興味を持ちました。

聴いてみるとシンプルなように感じる中に味わい深さがあって、リラックスしてBGMのように聴けるところに魅力を感じます。

またエリック・サティに影響を受けた作曲家として同じフランス人のモーリス・ラヴェルも知りました。

ラヴェルはバスク地方の出身でその出自を誇りに思っているというところが私にとってツボでした。

サッカーが好きなのでバスク地方のクラブ、特にアスレチックビルバオが好きで彼らのバスク人としてのアイデンティティに深い関心を持っていたからです。

ラヴェルの音楽も聴いている中でどこかスペイン風ラテン的な、民謡のような異国的な独特の雰囲気を感じさせる楽曲に魅力を感じています。

クラシックは全くわからない素人ですが、エリック・サティとモーリス・ラヴェルを聴き込んでいってもっとクラシック全般に興味を広げていけたらいいなと思います。

また現代のクラシック作曲家ではジョン・アダムスが好きです。心洗われます。

それでは今日はこのへんで。

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期待せずにはいられないFontaines D.C.

こんにちは、masakuroyです。

最近とても気になっていたロックバンドのニューアルバムがリリースされました。

Fontaines D.C.の「Hero’s Death」です。

ちょっと音楽的なカテゴライズとかあんまりわからないのですが、あえて例えるとするならミニマルなポストパンクとでもいうんでしょうか。

冒頭の楽曲”I Don’t Belong”などどこかジョイ・ディビジョンとかインターポールを彷彿とさせました。

アイルランドのアートスクール出身の5人組というかなりトラディショナルな印象を受けるが、そのイメージは間違っていない。

音楽として新しさがあるわけではないが、荒削りな部分もありつつ細部をしっかり計算しているのかフレーズの繰り返しは不思議とクセになる魅力がある。

この計算しているのか天然でやっているのかいまいちわからない雰囲気がFontaines D.C.の魅力をより高めているのかもしれない。(バンド名の呼び名はフォンテインズ・DCでいいのだろうか? そもそもどういう意味なのだろうか?)

楽曲はシリアスなマイナー調の雰囲気の曲が多いが、不思議と暗くなりすぎず結構サッパリしていて聴きやすい点はリスナーの間口を広げるかもしれない。

この2020年に既に音楽のメインストリームからは遠のいてしまった感のあるロックで何を表現するべきかとか難しいことは考えず、おれらは自分のやりたいことをやるだけだぜ的なある意味ロックスピリッツが漂う佇まいはとてもカッコいいし、これからも彼らからは目を離せなそうだ。

実際にライブに行って聴いてみたいと思ったバンドは久しぶりだ。

コロナ落ち着いて来日する機会があったらライブに行ってみたいなぁ(ただしフェスは行きたくない。単独か対バン来日ライブがあったら行きたい)。

彼らの1stアルバム「Dogrel」も初期衝動とアイリッシュな空気が濃厚に漂っていていい感じです。ぜひご賞味あれ。

先達のU2やMy Bloody Valentineのような偉大なバンドになって欲しいという期待もしてしまうが、彼らは「俺らは他の誰でもなく俺らだし」といいそうな雰囲気がまたいい。

それでは今日はこの辺で。

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好きなバンド・ミュージシャン ベスト30 〜洋楽編〜 その2

前回の更新から間が空いてしまった。

最近クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」が人気ですね。

今聴いてもクイーンの音楽って本当に独創的で新鮮。

フレディ・マーキュリーみたいな個性的でカリスマ性あるボーカリストは今後現れないんじゃないでしょうかねぇ。

 

さて、ベスト21〜30いきましょう。

 

21. The Strokes

2000年ロックの盟主ですね。 彼らこそ私世代にとってのロックど真ん中といっても良いかもしれません。 現代にロックンロールを呼び起こしてくれました。

 

全員めちゃくちゃかっこいいよね。 言わずもがなだけど。

22. Arctic Monkeys

華々しくアークティック・モンキーズが登場してきた時は衝撃だった。

自分と同い年だった20歳そこそこのイギリスの片田舎の少年達が鳴らすロックに、世界中と同じように僕も虜になった。

 

2006年、あの時の衝撃は今だに忘れられない。

 

23.  The Libertines

彼らほどパンクの空気を醸し出していたバンドはいなかったと思う。

ピート・ドハーティとカール・バラー 2人のカリスマ吟遊詩人が率いるリバティーンズは本当にカッコよかった。

 

今でも聴いてて涙が出そうになる名曲の数々。

 

24. The Killers

日本でも人気を博したラスベガス出身のロックバンド、キラーズ。

ブランドン・フラワーズ抜群にカッコよかったなぁ。

80’sの煌びやかなロックの空気を纏った本物のスターだった。

エモさが振り切っている。

 

25. Kings Of Leon

今やアメリカを代表するスタジアムバンドとなったキングス・オブ・レオン。

彼らのロックからは土の匂いがするというか、良い意味で洗練されていない泥臭さが残っているところがとっても好きです。

アメリカ南部の土地の空気が真空パックされているような楽曲に胸が踊る。

 

26. Deerhunter

我が心のバンド、ディアハンター。

来年にニューアルバムが出るみたいで今から楽しみだ。

皆好きな音楽ってそれぞれ違うと思うけど、自分が好きなツボにがっちりはまったバンド。 イカしている。

ロケット・プント作曲の曲も地味に好き。

今年亡くなった元メンバー、ジョシュ・フォウバー、R.I.P.

27. Phoenix

彼らほど華やかなロックバンドは今時いないでしょう。

フランスのベルサイユ出身ですよ。 そのくせ楽曲はめちゃくちゃお洒落でかっこいいんですよ。 全員スタイルめっちゃ良いパリジャンですよ。

最強でしょ。 彼らにかなうバンドはいない。

28. Interpol

我が心のバンド その2

自分たちの美学、クールネスを貫き通すカッコよすぎるバンド

ずっとブレないその姿勢、尊敬します。

個人的に「Evil」の完成度は今まで聴いた中でベスト1だと思っている。

ここまで完璧なロックソングは聴いたことない。マジで。

29. TV on The Radio

TV on The Radio好きなんだよなぁ。

単純にめちゃくちゃかっこいいんですよね。

ロックが迸っているというか。一切かっこつけてないのにかっこいいというか。

ロックというかもはやソウルですね。

30. Gorillaz

デーモン・アルバーン率いるカートゥーンの架空のバンド。

2000年以降のインターネット文化を消化したロックを表現できる象徴的な存在だと思う。

何よりもデーモン・アルバーンの底しれない才能の大きさに震撼する。

ここに挙げられなかった好きなアーティストはまだまだいるけどこんな所にしておきましょう。

今年2018年も素晴らしい音楽にたくさん出会えた。

来年も驚くような素晴らしい音楽との出会いを楽しみにしている。

それでは、ご機嫌よう。

 

 

 

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5月、気になる音楽 

こんにちは。masakuroyです。

5月なのに五月晴れが少なく、なんか天気が荒れてて嫌な感じです。

 

どうでもいいことですが、洗濯ピンチハンガーの洗濯バサミが経年劣化で4割ほど壊れましたので、2年ぶりに新調しようと思っています。

 

そんな5月です、ハイ

 

さて、私の心のバンド、ceroが来週ニューアルバム「POLY LIFE MULTI SOUL」をリリースする。

 

ずっと待ってたんで今から聞くのが楽しみ。

 

アルバムリリースに先駆けて公開された「魚の骨 鳥の羽根」がめっちゃカッコよくてジャジーで最高。 ほんと上がるわー。

 

 

ニューアルバムを引っさげたワンマンツアーファイナル、6/17のZepp DiverCity TOKYO行くんだが今から楽しみで仕方ない!!

 

・・・・と思ったら来週5/19に六本木ヒルズアリーナでフリーライブやるじゃねーか!

 

これは行くしかない!!

 

4th ALBUM 『POLY LIFE MULTI SOUL』発売記念FREE LIVE “CROSSING” 開催決定!

 

さて、その他最近気になる音楽をあげていこう。

 

先のブログで感想を書いた「君の名前で僕を呼んで」の挿入歌であるスフィアン・スティーブンスの「Mystery Of Love

 

 

これめっちゃいい曲なんですよ。

 

繊細な旋律に琴線をかき乱される・・・・!

 

映画を観た後だとなおさらこのメロディーが頭から離れない!

 

映画のシーンをちりばめて作られたこのMVのエモさヤバし!!

 

お次はアークティック・モンキーズ。

 

新アルバム「Tranquility Base Hotel & Casino」をリリースしましたね。

 

このバンドも激シブなバンドになったな〜

 

カッコよくて、艶があって25年もののバーボンウイスキーみたいな味わいのあるアルバムなんじゃないの?っていう期待感を抱かせる。

 

アルバムきになるな〜・・・

 

 

 

 

次は全米を震撼させている驚愕のMVが話題のChidish Gambino

 

 

 

 

ドナルド・グローヴァーという人のステージネームが「Childish Gambino」らしいが音楽だけでなく俳優やコメディアンなど多才な人みたい。

 

 

謎のおっさん(グローヴァーさん)が上半身裸で踊る中毒性があるダンスと、時折見せる表情が狂気しか感じないが、すざましいエネルギーを持つ音楽。

 

 

アメリカという国の矛盾を怒っている曲なのか?・・・この曲を巡っての解釈が盛んに出ているが、何より楽曲のかっこよさがヤベェ。 

 

 

禍々しいベースラインに鳥肌が立つ! 

 

やっぱりアメリカの音楽ってすげーな。・・・

 

 

そして最後は日本の多才なアーティスト、星野源の曲「アイデア」。

 

「半分、青い。」主題歌/星野源「アイデア」連続テレビ小説 オープニングタイトル

 

半分、青い。」面白くて毎日楽しみに見ているが、そのドラマを彩るのがこの曲。

 

This is Americaから一点変わってほんわか&爽やか。

 

いやー優しい曲だわ。・・・癒される。

 

星野源の声って本当に優しい。

 

 

もっといろんな音楽が聴きたいなー。

 

POPEYEの今月号音楽特集だったから買ってしまった。

 

 

クーっ最高の特集だぜ・・・・にくいよ。

 

これはまたミュージシャンが聴いてる良質な音楽にたくさん出会えそうだぜ。

 

レコ屋でアナログレコードの掘り出し物をディグる、っていうのやってみたいぜ。

 

では今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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教授の話

こんばんは。

にっこにこにー。 masakuroyです。

 

カーリング吉田選手のあれ可愛かったですね。 私も真似しようと思います。

すごい表情でね。

 

さて、今日は教授の話をしたいと思う。

 

教授といっても”世界の坂本”こと坂本龍一さんの話である。

 

先日友達に誘われ坂本龍一のライブを収録したドキュメンタリー映画を見に行ってきた。

 

坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async 映画.com

 

 

坂本龍一さんといえば「戦場のメリークリスマス」とかエナジーフローの曲の印象が強くて、ピアノの旋律が美しいライブなのかなーと思って観に行ったら、予想を大幅に裏切られた。

 

完全に現代アートパフォーマンスって感じだった。

 

まともに演奏しているシーンが少なくて(言い方失礼すぎ)、シーケンサー観たいなやつをいじったりピアノの弦の部分をひたすら棒で打ったり、「演奏」って概念からかけ離れたライブスタイルに衝撃を受ける。

 

なんか木琴叩く棒みたいなやつをひたすらガラス板にこすりつけて反響を確かめてるような、もう演奏ではなく実験といった方がしっくりくるパフォーマンスでした。

 

恥ずかしながら坂本龍一さんの音楽をあまり知らなかったので、前衛的な音楽性にかなり刺激を受けた。

 

 

それから坂本龍一さんのことが気になり始め色々調べてみた。

 

 

非常に音楽の嗜好が幅広く、レディオヘッドやテクノ・エレクトロニカ・ヒップホップなどもお好きな模様。

 

坂本龍一さんがネットラジオ局でプレイした曲を試しに聞いてみると、なにこれ超好き!!

 

坂本龍一がロンドンの人気ネットラジオ局デビュー、Radiohead、Andy Stott曲をプレイ

 

教授がお気に入りの音楽がドンピシャで自分の好みに刺さりました。

 

J Dilla – So Far To Go

 

 

J. Dilla知らなかったんですが、この曲はドラムのリズムが最高に気持ちいい。

 

有名な音楽プロデューサーでもう亡くなってるんですね。・・・

 

気持ちよすぎて永遠にリピートして聞けます。

 

いやぁまだまだ自分はいい音楽を知らないなぁ・・・。

 

Andy Stott -Tell Me Anything

 

 

こういうのエクスペリメンタル系テクノっていうんですね。

 

いやーこれも気持ちいい。

 

クラブとか好きじゃなくて全然いかないけど、こんな曲が流れてるクラブなら是非いきたい。

 

こういう浮遊感あるけどどこか引き算の美学を持っているような控えめなテクノ大好き。

 

教授のお気に入りの曲の方向性が好きすぎて、そういった音楽を漁っていたらFour Tetにたどり着きました。

 

Four Tet  -Rounds

 

前からFour Tetは聴いてましたがアルバム単位で聴いているとこれまたいい。・・・

 

生音の優しいエレクトロニカ=フォークトロニカの先駆けという音楽ですが、機械的ではない有機野菜のようなメロディーと心地よいリズムでこれまた半永久的に聴けますね。

 

音楽数珠つなぎっていいですねー。

 

昔TSUTAYAでCDを漁っていたとき「これを聴いている人はこれもおすすめ!」っていう「音楽数珠つなぎコーナー」があって、どんどん新しい音楽を試してたことを思い出しました。

 

自分が好きなアーティストが聴いている曲を試して聴いて観て、新しい音楽に出会えるのって最高ですね!

 

教授に感謝です。 教授の音楽・発言にも俄然興味が湧いてきました。

 

POPEYEの最新号。

教授が20歳の時なにをしてたかっていうインタビューが載っている。

面白いし、いいこと言ってらっしゃる。

 

 

 

やっぱり僕は音楽好きですわ。

 

今年もたくさん素敵な音楽に出会えることを願って。

 

寝るか。  おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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The xx I See You ライブに行ってきた

こんにちは。 masakuroyです。

昨日、The xxの単独来日公演に行ってきました。

昨年リリースされた彼らの3rdアルバム「I See You」については以前ブログでも書きました。(過去ログ 上質で静謐な音楽の創造者、The xx 参照)

そのアルバムの内容が素晴らしかったので、単独来日公演をすると知って是非行きたいと考えていました。

しかも三連休の中日、2/11(日)幕張メッセという神のような日程でした。

海外アーティストのライブは平日だったりする事が多く、仕事の調整がうまくいかずに行けなかったりする事が嫌なので今まで行った事はありませんでした。

しかし今回は日曜日、しかも翌日は祝日でやすみ!遅くなったりする事を心配せずに思う存分ライブを楽しめるという素晴らしさ!

行かないという選択肢は早々に排除されました。

昨日は18時から開演でした。

30分くらい前に会場に着くとすごい人です。

洋楽に興味がない人であったらまず知らないだろうアーティストで、まだ若手といっていいThe xxの単独公演にこれだけの人が集まっていることに衝撃を受けました。

まず幕張メッセっていうでかい会場が埋まるほどの人気が日本であるのか?と勝手ながら思ってましたが、会場は立ち見・スタンド席ともに埋まっていました。

私は音楽が好きですが、洋楽インディーロックの話をできる人は周りにおらず、当然ピン参戦でした。

しかし会場はThe xxが好きなたくさんの人の熱気で満たされており、普段に話題に上る事の少ない洋楽インディーロック好きがこんなにいるんだと思うとなんだか嬉しい気持ちになりました。

18時からまずオープニングアクトのD.A.N.(ダン)のライブが始まりました。

彼らも好きなバンドで過去ブログで紹介していました。(過去ログD.A.N.がいい

昨年夏にcero presents Outdoorで見た時よりもさらにスケールアップしていて、独特の世界観を演出していました。 これからますます楽しみなバンドだと感じました。

さて、真打のThe xxですがなかなか始まりません。 D.A.N.が終わって30分くらいたってからでしょうか、とうとう始まりました。

I See Youのオープニングを飾る”Dangerous“から始まり会場から待ってましたとばかり大歓声が!

もうその音像、サウンドスケープに最初から引き込まれました。

もちろん音源で聴いていて曲の素晴らしさはわかっていたつもりでしたが、こうして生演奏を聴くとその楽曲の素晴らしさが更に磨かれ、際立ったように感じました。

私はそこまでライブに行くほうじゃないですが、ライブより音源の方が優れていると思い込んでました。

特にThe xxの曲は部屋で一人で静かに聴くのがあっている音楽だと思っていたのです。

しかしそれは大きな間違いだと気づかれました。

彼らの楽曲はオーディエンスの前でパフォーマンスするために作られているんだと感じたのです。

もともと極限まで削ぎおとされた少ない音数で有名だった彼らですが、音が少ないからこそ一つ一つの音色が非常に際立って響いていました。

それにロミーの透き通るように綺麗で力強いヴォーカル、髪を振り乱しながらギターを演奏する立ち姿の美しさ、そこに好対照なオリヴァーの低く味わい深いセクシーなヴォーカルが絡み合い”これぞThe xx!!”という唯一無二の世界が広がっていました。

オリヴァーも高身長だと思うのですが彼の持つベースギターがとても長く見え、そのベースを構える姿が最高に様になっていました。

彼はそのベースギターを大きくスイングしながらプレイするのですが、とても絵になるし美しいのです。

ベースプレイヤーは概して裏方に徹して黙々とベースを弾くイメージがありましたが、オリヴァーのベースプレイはもはや”ベースを弾きながらのダンス”といっていいほどエンターテイメント性を兼ね備えてました。

そして彼らの後ろの高台ブースから黙々とDJやビートメイキングに徹するジェイミー。 彼の立ち居振る舞いもとても美しく、無駄のない機能的な動きに目を奪われました。

まるで新進気鋭の料理研究家のような身のこなしでした。

途中からすごい手際で料理を作ってるように錯覚してしまいました。

The xxは打ち込みのビートとプリセットされたリズムパターンをジェイミーがパッディングするスタイルが特徴的だと感じていましたが、生でみると一層感動しました。

前列で動き豊かにプレイするロミーとオリヴァー、後ろからDJとしてメロディ・リズムをコントロールするジェイミーの三位一体の動きが、ライブスタイルとして意外と新鮮で目を奪われるのです。

そして何よりも美しい。

終盤、ジェイミーのソロ作品「In Colour」からロミーがヴォーカルをとる”Loud Places“がプレイされ、照明がIn Colourのカラフルな虹色になっていたのは感動しました。

loud placesが終わったあとロミーとオリヴァーは舞台裏にはけ、そこからジェイミーのDJタイムが始まり、会場は一気に巨大なクラブに変わりオーディエンスが湧きました。

ジェイミーがフロアを沸かせている中唐突に音楽・照明が消え再びついた時に、いつのまにかステージ中央にいたロミーが”On Hold“を歌い出すー。

このにくい演出に会場のボルテージは最高潮に達しました。 私も熱狂のあまり歓声をあげていました。

最後にAngelsを披露したあと、彼らのショーは終了しました。

アンコールはありませんでした。

しかしアンコールは不要でした。

それだけ完璧なショーだったからです。

本当に素晴らしいライブでした。

今まで見てきた中で最高のライブだったかもしれません。

ここまで心を動かされるなんて。

本当にいい芸術に触れた時は心が揺さぶられ、そして満たされることを知りました。

また彼らのショーを見たい。  彼らの曲を聴きたいと強く思いました。

まだ若い彼らのこれからの躍進に期待を抱かずにはいられません。