こんにちは。最近ホイットニーとかアンディ・シャウフみたいなインディフォークにハマっているmasakuroyです。
秋の深まりを見せてこの季節に合う音楽を再発見したりして聴くのは楽しいものである。
音楽は太古の昔から人々が必要としていたものであり、生活に欠かすことのできないものである。
エッセンシャルなものであるのは間違いなく絵画や映画などと共に生活に彩りを与えるアートの一部なのであろう。
音楽は様々な種類があるので、人の好みも千差万別である。
私の音楽嗜好はオルタナティブでインディーよりのロックを好み、その周辺のテクノやフォーク、ヒップホップとかも好きなのだが、総じて浅く広くといった聴き方をしており、一人をアーティストを徹底的に掘り下げて追っかけるということはしてない。
また邦楽よりも洋楽が好きで、ライブに行って生でアーティストを見ることにそこまで関心がなく、あくまで音源を聞いていたいというタイプである。たまにYouTubeでライブ映像を見るのは大好きだったりするが。
私は昔から音楽的嗜好がバッチリ合う人と、音楽を酒の肴に音楽談義を交わすのが夢なのだが、いまだかつて実現できたことがない。
音楽性がばっちり合う人にいまだかつて会ったことがないのだ。
昔会社で大の音楽好きの人がいて、たまたま飲み会で話すことがあった時に意気投合し、その後にCDを貸し借りしたりするような仲良しになり、その人から借りたCDを聞いて興味を持って知って、その後長く聴くようになったアーティストは枚挙にいとまがない。
その時のように自分が好きな音楽について思いっきり語り、「あのアーティストのあるアルバムの何曲目のサビのあのドラムがたまんないですよね〜!」「わかる〜!」とか言って盛り上がってみたいのだが、なかなか難しいのが実情である。
今まで好きなアーティストのライブに行ったり、フェスに行ったりしたことはあるが、そこで同じ穴のムジナ的に仲良くなったりしたことは一度もない。
昔SNSでインディーロックのコミュニティを作り、そこで好きな音楽を挙げてはコミュニケーションをとったりするのが楽しかったのだが、今はなくなってしまった。
またほとんど素人だけど、音楽好きな人が集まってライブハウスで好きな曲をカバーしてライブし、終わった後飲むみたいな素敵なイベントにも参加していたことがある。
少しの間しか参加してなかったけど、もっと長い間参加してたら好きな音楽がドンピシャの人にも会えたかもしれない。
また純粋に好きな音楽のことだけ話せればいいのだが、大人になるとなかなか一から人間関係を構築するのは難しいものだ。
音楽のことは話したいけど、そこまで深い交友関係は求めてないという笑
飲み屋でたまたま居合わせて気が合った人と喋るみたいな関係性が理想だ笑
コロナが終わって以前みたいに気軽に外に飲みに行ける世の中になったら、ぜひ好きな音楽を酒の肴に音楽談義を交わすのが夢だ。
どうやってそういう音楽の趣味がドンピシャの人に出会い、仲良くなるかというのは考えてみたい。
もしかしたらそういうニッチなニーズがあるのであれば音楽マッチングアプリとかを企画して作ったりしてみるのも面白いかもしれない!
MacBookProを買って、絶賛Swift勉強中なのでどうやったらそういうアプリが作れるか勉強してみるのも面白いなぁ。
そんなことを考えていた秋の夜長でした。
それではお気に入りの音楽を一つ挙げて締めたいと思う。
この季節はなぜか聴きたくなるのだがMonsters Of Folkの「Whole Lotta Losin’」だ。
秋の季節が移り変わっていく光景にぴったりとハマる曲なので興味あればお試しあれ。
それでは今日はこの辺で。
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