前回の更新から間が空いてしまった。
最近クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」が人気ですね。
今聴いてもクイーンの音楽って本当に独創的で新鮮。
フレディ・マーキュリーみたいな個性的でカリスマ性あるボーカリストは今後現れないんじゃないでしょうかねぇ。
さて、ベスト21〜30いきましょう。
21. The Strokes
2000年ロックの盟主ですね。 彼らこそ私世代にとってのロックど真ん中といっても良いかもしれません。 現代にロックンロールを呼び起こしてくれました。
全員めちゃくちゃかっこいいよね。 言わずもがなだけど。
22. Arctic Monkeys
華々しくアークティック・モンキーズが登場してきた時は衝撃だった。
自分と同い年だった20歳そこそこのイギリスの片田舎の少年達が鳴らすロックに、世界中と同じように僕も虜になった。
2006年、あの時の衝撃は今だに忘れられない。
23. The Libertines
彼らほどパンクの空気を醸し出していたバンドはいなかったと思う。
ピート・ドハーティとカール・バラー 2人のカリスマ吟遊詩人が率いるリバティーンズは本当にカッコよかった。
今でも聴いてて涙が出そうになる名曲の数々。
24. The Killers
日本でも人気を博したラスベガス出身のロックバンド、キラーズ。
ブランドン・フラワーズ抜群にカッコよかったなぁ。
80’sの煌びやかなロックの空気を纏った本物のスターだった。
エモさが振り切っている。
25. Kings Of Leon
今やアメリカを代表するスタジアムバンドとなったキングス・オブ・レオン。
彼らのロックからは土の匂いがするというか、良い意味で洗練されていない泥臭さが残っているところがとっても好きです。
アメリカ南部の土地の空気が真空パックされているような楽曲に胸が踊る。
26. Deerhunter
我が心のバンド、ディアハンター。
来年にニューアルバムが出るみたいで今から楽しみだ。
皆好きな音楽ってそれぞれ違うと思うけど、自分が好きなツボにがっちりはまったバンド。 イカしている。
ロケット・プント作曲の曲も地味に好き。
今年亡くなった元メンバー、ジョシュ・フォウバー、R.I.P.
27. Phoenix
彼らほど華やかなロックバンドは今時いないでしょう。
フランスのベルサイユ出身ですよ。 そのくせ楽曲はめちゃくちゃお洒落でかっこいいんですよ。 全員スタイルめっちゃ良いパリジャンですよ。
最強でしょ。 彼らにかなうバンドはいない。
28. Interpol
我が心のバンド その2
自分たちの美学、クールネスを貫き通すカッコよすぎるバンド
ずっとブレないその姿勢、尊敬します。
個人的に「Evil」の完成度は今まで聴いた中でベスト1だと思っている。
ここまで完璧なロックソングは聴いたことない。マジで。
29. TV on The Radio
TV on The Radio好きなんだよなぁ。
単純にめちゃくちゃかっこいいんですよね。
ロックが迸っているというか。一切かっこつけてないのにかっこいいというか。
ロックというかもはやソウルですね。
30. Gorillaz
デーモン・アルバーン率いるカートゥーンの架空のバンド。
2000年以降のインターネット文化を消化したロックを表現できる象徴的な存在だと思う。
何よりもデーモン・アルバーンの底しれない才能の大きさに震撼する。
ここに挙げられなかった好きなアーティストはまだまだいるけどこんな所にしておきましょう。
今年2018年も素晴らしい音楽にたくさん出会えた。
来年も驚くような素晴らしい音楽との出会いを楽しみにしている。
それでは、ご機嫌よう。
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