(暖簾をくぐりながら)やってる? どーも〜masakuroyです!
↑学生時代の友人のパクリ
台風すごかったですね〜!
栃木・茨城・宮城では何十年に一度という大雨で、たくさんの人が避難生活を強いられているという。・・・
早く生活再開の目処がたってほしいですね。
しかし大いなる自然災害の前には人間など無力ですな・・
桜島も噴火しましたしね〜
いつ日本のどこで天変地異がおこってもおかしくないですよ!
おそろしや、おそろしや。
災害の怖さってことでいうと中学生のときに読んだ「ドラゴンヘッド」というマンガを思い出します。
修学旅行中の中学生が新幹線に乗ってトンネルを走ってる時に、富士山が噴火して日本中がとんでもない事になるっていうパニックストーリーだったのですが、当時その内容が自分には衝撃的すぎてすごい印象に残ってます。
特に序盤の、同級生が恐怖にとらわれて「怪物」になってしまう描写とか。・・・
いやはや〜人間の狂気の怖さを感じたマンガでした。
すごい面白かったですけどね! 絵も独特で好きだったし。
全然関係ないんですけどこないだ気鋭のベンチャー社長がいいそうな格言を急に思いついたんで、書いてみようと思います。
「会社に勤めている人間は、動物園で飼われているライオンと一緒だ!
自然の厳しい環境の中で、自分で獲物を狩ることを忘れて、餌が与えられるのをひたすら待って一日中寝て過ごすのだ!
いますぐ檻から出て草原に飛び出すんだ!
感覚を研ぎ澄ませて、自分の頭で考えて生き延びろ!
俺についてこないか?
一緒に冒険に出よう!」
最後のほうがゲームオブウォーのCMのようになってしまった。
そういえば動物園の年間パスポートを持っていて、カバをみる為だけにちょっと動物園に寄るとか、そういうことを過去にしていた動物に詳しい師匠がキリンの生態について語っていて面白かった。
「動物ってなんでそんな進化したの? 効率悪っ!無駄!ってのが多くてつきつめると動物ってアホやねん。
そこが動物の面白いとこなんやけど、例えばキリン。
キリンって首が長いことで、高い木の上の草を独占できて、それはそれで理にかなってるんやけど、でかくて首が長いから遠くからでもめっちゃ見つけやすいねん。
それはキリンも一緒で敵を早く発見できるから、敵見つけたら一気に走って逃げんねん。
だからキリンが走ったら敵がいるサインやから周りにいる動物も一緒に逃げんねん。
裏を返すとキリンの近くにいると肉食動物に見つかりやすいからキリンの周りに他の動物は近づかんねん。 だからキリンって結構孤独やねんな。
あとキリンの頭にある角あるやろ?
あれ一生使わないんだよね。あれ生えてる意味ないねん。 無駄やろ?
あと首の骨頚椎?の数って人間と一緒の七つやねん。
あんだけ長いんだからもっとあっても良さそうなのにな。」
そう、動物には無駄も多い。
それは人間も例外ではない。と実感させられる事が最近あった。
最近歯が痛い、というか冷たい飲み物を飲んだら沁みる事があるので10年ぶりくらいに歯医者に行った。
するとまぁ沁みる歯は知覚過敏らしいのだが、検査した結果上顎の親知らずが二本とも虫歯になっていたのだ。
親知らずなんて使わないのに、奥で食べ物のカスがたまりやすく挙句の果て虫歯になるなんて、、、無駄やな〜笑
まぁ石器時代とかは人間の食べ物は硬いものが多かったから顎も大きくて歯も多かったけど、食生活の変化で顎をそんなに使う必要がなくなり、顎が小さくなったから親知らずは不要になったんですな。 かつ親知らず用のスペースもなくなったと。
上顎の親知らずはまぁいいとしてショックだったのは下顎の親知らず。
下顎には親知らずないと思ってたんだけど、レントゲン撮ってみるとどうやら歯茎の中に完全に埋まってるんですよね。
しかも完全に横向きに生えてる! なんだこれは笑
歯茎に埋蔵されてて完全に横向いてる親知らず、完全にムダやな笑
別の歯が虫歯になったりしてダメになった時のスペアとして保存されてるなら優秀だけどw
悪さする前に抜いたほうがいいですよって言われたんだけど、下顎の親知らずは歯医者じゃ抜けないらしく、口腔外科で歯茎切開して歯を割って取り出さなくちゃいけないらしい。恐ろしいw
知り合いの人は手術した時に歯茎の中に歯が残って膿んで大変なことになったと言っていたので、そんなことになるくらいなら痛くて耐えられなくなるまでなんもしない方がいいのかも、、、と思ったりもする。
あと30代からは歯周病が進行してきますよね〜
口臭や歯が抜ける原因になったりするという怖い病気、、、
気づいたら進行してたってことがないよう定期的にケアをしていきたいっすね!
さて、明日から初ハワイ!
今から旅行が終わった後のハワイロスが一番怖い笑
それでは地上の天国を満喫してきます!
アロハオエ〜(`_´)ゞ