カテゴリー: 未分類

  • ゲットアウト!

    こんにちは。masakuroyです。

    久しぶりの投稿になります。

    最近本を読み切る前から新しい本を買ってしまうという末期的な”積ん読症候群”に陥っています。

    どれだけ最後まで読み終わらずに無残に放棄された本が死屍累々としていることでしょう、、、

    もう何ヶ月も読んでない本はもう読まないだろうから重い腰をあげてブックオフに持っていって現金化せねばなりませんね。

    まあそのお金はまた新しい本を買う原資になるという負の無限ループなんですが、、

    読んだ本の内容の感想をブログに書くとか人に魅力を伝えるとかアウトプットしないと、記憶の定着は深まらないと聞きました。

    今後はもっと積極的に書評をブログで発信するなど学びを深めていきたいと思います。

    最後に最近見た映画の感想です。

    「ゲット・アウト」という映画です。

    2018年にアカデミー脚本賞を受賞している映画です。

     

    ゲット・アウト特集

     

    サスペンス・スリラーというかホラー映画なのですが、人種差別をテーマにしており脚本がしかしよくできてる。

    登場人物が不気味で何やらゾクゾクします。

    不穏な感じもありつつどこかコメディータッチでもあり、独特な映画です。

    怖くてグロテスクなシーンもありますが、最後はちょっとスカっとします。

    脚本が本当によく出来てるので、是非見てみてください。

    それでは今日はこの辺で。

     


  • search/サーチを観た

    インターネットと家族の映画

    人に勧められて鑑賞。

    あまり話題にならないのが信じられないほどの傑作でした。

    今年見た映画の中で一番良かったです。

    なによりも常にPCの画面上で映画が展開するという斬新すぎる構成。

    SNSやネットを駆使して真実に迫っていく主人公の痛快さ。

    インスタグラムやフェイスブック、ツイッターやライブキャストのようなアプリまで色々出てきて楽しいです。

    限られたシチュエーションで映画が展開されるにも関わらず全く飽きさせないストーリーテリング。

    この映画はITやテクノロジーに関わる業界の方は絶対見たほうが良いと思います。

    しかしネットやデジタルテクノロジーをふんだんに取り入れた今作ですが、一番描きたかったのは血の通った人間の触れ合い・家族の姿だと思いました。

    大の大人が恥ずかしながら映画の最後で涙が止まりませんでした。

    どこまでテクノロジーが発達しても人間の愛はAIにはコピーできない、そんなことを考えさせられた2010年代終盤を象徴する傑作だと思います。

    是非見てみてください。

  • 好きなバンド・ミュージシャン ベスト30 〜洋楽編〜 その1

    iphoneを変えた時にデータの引き継ぎがうまくいかず、今のスマホには比較的新しい音楽しか入っていないのだが、久しぶりに古いiphoneの音楽を聴いてると最近聞いてなかったロック・クラシックがたくさん入っていて懐かしくもなる。

    そこで今日はぼくの人生に影響を与え続けているバンド・ミュージシャンをまずベスト30を紹介しようと思う。

    1. The Beatles

    いわずもがなですな。 時代がどんなに流れても古びることがない。

    2. Rolling Stones

    自分の中ではビートルズとセットで思い出してしまう。 ストーンズのかっこよさも錆びつかない。

    3. The Beach Boys

    ぶっちゃけペットサウンズ以外ちゃんと聴いたことないんだけど、これだけで最高ですね。桃源郷です。

    4. Velvet Underground

    60年代NYのヒリヒリした空気を追体験できる最高にクールなロックンロールです。

    ルー・リードのボーカルがかっこよすぎですね。

    5. David Bowie

    イギリスが生んだグラムスター。

    グラマラスで妖しいルックスと夢にあふれるロックに多くの少年少女が憧れたことでしょう。

    6. The Smiths

    モリッシーのけだるいボーカル、独特の世界観と美しいメロディーの楽曲が唯一無二。

    7. U2

    長い間活躍するなかで常に進歩を止めず変化し続けるバンド。 初期は特に好きですね~ヨシュア・ツリーとか。

    8. REM

    ぼくの中で最も偉大なUSバンドだと思ってます。楽曲のスケール、マイケルスタイプのボーカル、アメリカらしい雄大なゴリゴリのロック。 たまにREMのロックを注入しないとダメですね。

    9. Red Hot Chili Peppers

    これだけ活躍期間が長いのに衰えることなく常に最高にカッコいい姿を見せてくれるアニキたち。 やっぱりカリフォルニケーションさいこー。

    10. Nirvana

    色褪せないグランジロックの伝説。

    ネヴァーマインドが世に出てからもう30年弱経とうとしているのに圧倒的に一番かっこいいです。

    11. Foo fighters

    デイブ兄貴のフーファイターズもニルヴァーナに負けず劣らずカッコいいですな。

    USロックの雄です。

    12. Pearl Jam

    ニルヴァーナと双璧をなすUSロックの神さま。

    ストレートなロックンロールとエディー・ベダーのいぶし銀のボーカル、これだけで十分でしょ

    13. Joy Division

    アメリカンロックでは到底表現しえないイギリス独特の陰鬱なロック。 しかしその深さゆえが惹きつけられる。 なぜなんだろう。

    14. New Order

    Joy Divisionの陰鬱さを見事にダンスミュージックに昇華させたニューオーダー。

    踊れるロックの代名詞といったら自分の中ではニューオーダー。

    15. Radiohead

    いわずもがな私の中では神様のような存在。

    ロックというよりもアート集団。

    常にポップなのがすごい。

    16. Oasis

    WonderwallとDon’t look back in the Angerが定期的に聴きたくなる。聴くと癒される。

    細胞レベルでOasisを求めてるんでしょう。

    そんなすごいバンド。

    17. Blur

    ブリットポップというとまずブラーが思い浮かぶ。 でも全然毛色違うThink Tankとかが好きだったりする。 アルバムジャケットが今をときめくバンクシー。

    18. Sonic Youth

    USインディー界の鬼才。

    色々独特すぎるのに全世界で支持されててすごい。 Sisterとか好きなんだよなぁ。

    職人風にギターを奏でる背高ひょろ長なサーストン・ムーア。

    こんなおじさんめっちゃかっこよくないですか?!

    19. The Pixies

    突然変異的なバンドなんでしょうか?

    ピクシーズに似てる音楽聴いたことない。

    でも後進のバンドに影響を与え続けている。

    20. Stereophonix

    イギリスが生んだ良心的なバンド。

    派手になりすぎず実直ないい歌が多くて安心感を持って聴ける。 Local Boy in the Photographめっちゃ好き。

    ベスト21~30は次回に続く!

  • 「君の名前で僕を呼んで」を観た

    こんにちは。masakuroyです。

    今日はこの観た映画の話をする。

    君の名前で僕を呼んで」という映画だ。

    目が醒めるような青空の下、二人の青年が寄りかかりあう様がはっとするほど美しい。

    映画のメインビジュアルだ。

    本年度のアカデミー賞で脚色賞を受賞し、ディカプリオの再来と言われるティモシー・シャラメは20歳そこそこで主演男優賞にノミネートした。

    アカデミー賞授賞式あたりからこの映画にはかなり興味を惹かれていたが、ようやく公開されたので渋谷bunkamuraのル・シネマに観に行った。

    ル・シネマに行くのはこれが初めてである。

    映画のあらすじを単純に話すと1980年代の北イタリアを舞台に17歳の少年と24歳の青年のひと夏の恋を描く純愛映画である。

    そうつまるところ同性愛のラブストーリーである。

    ヒーローが男ならヒロインも男である。

    しかしそんなことはどうでもいいと思えるほど完璧で、胸を締め付けられる美しい青春映画であった。

    私が素晴らしいと感じたポイントを箇条書きで挙げていきたい。

    1. オープニングが素晴らしい

    映像と音楽のコラボレーションが完璧で、ここまで期待に胸が高鳴る映画のオープニングは今まで見たことない。

    あまりに素晴らしすぎてオープニングの音楽をitunesで購入してしまったほどだ。

    ジョン・アダムスのハレルヤジャンクションという曲だ。

    2. 最高に上質な音楽と映像

    いい映画に欠かせない音楽と映像だが、この映画は極上。

    北イタリアの光溢れる風景の描写がただひたすら美しい。

    主人公の17歳のエリオ家族が暮らす瀟洒な邸宅。

    エリオと大学院生オリヴァーが自転車で街に向かう途中の畦道。

    二人が水浴びするまるで中世の絵画に描かれるような川。

    そして二人の青年に惹かれるイタリアの美しい娘たち。

    家庭菜園で栽培しているアプリコットに降り注ぐ楽園のような陽光。

    また映画を彩る音楽も私好みの素晴らしい楽曲ばかり。

    クラシックからポップスまで素晴らしくて、サウンドトラックを買おうか迷うほど。

    サントラには坂本龍一の曲も収録されている。

    3. 将来性溢れる俳優陣の熱演

    美しい映像・音楽ときてこの映画は美しい俳優陣も揃えているので三位一体とはまさにこのこと。

    エリオ演じる新鋭ティモシー・シャラメは少年らしさと繊細さを併せ持ち、全世界の女子が熱狂しそうな王子様然としたルックス。

    若き日のレオナルド・ディカプリオを彷彿とさせる。

    エリオ家邸宅にホームステイする大学院生オリヴァーを演じるアーミー・ハマーのまるでギリシャ彫刻のように整った顔立ち。

    オリヴァーの口癖”later.(後で)”の声の低さがかっこよすぎる。

    また脇を固めるエリオの両親(お父さんはロビン・ウィリアムスに似ている)やイタリアの娘さん達の熱演も光る。

    4. 心の揺らぎ・動きを丁寧に描写するストーリーの誠実さ

    なかには「BL好きの腐女子が狂喜乱舞するゲイ映画かよ!」などというフトドキモノもいるだろう。

    しかしこの映画はそんな低俗なものではない。

    そんな映画ならハナから見てないし見る理由もない。

    この映画は二人の人間の心が通じ合う様を誠実に、真摯に描いた傑作なのだ。

    実際、この物語は男女でも成立するし、たまたま恋に落ちた相手が男だったというだけなのだ。

    男同士のまぁまぁ過激な場面があるので「エッ」となるシーンもあったが、恋人同士の間であればごく自然な行動だと思うのでリアリティを追求する制作陣のプロ意識に頭が下がった。

    かつかなりきわどいシーンも体当たりで渾身の演技をしたティモシー・シャラメ、アーミー・ハマーに拍手を送りたい。

    だがそこはメインではなく、どちらかというと反発していた二人が徐々に惹かれあっていることに気づき、少しずつ距離を縮めて行く心の揺れ動きを、美しい映像と音楽に絶妙に調和させているからこそこの映画は素晴らしいのだ。

    まだ公開されたばかりなので、ぜひこの瑞々しい感動をスクリーンで観てほしいと思う。

    映画のキャッチコピーが「何ひとつ忘れない」なのだが、生涯忘れることのできない人を愛することの尊さ・歓び・そして1人の少年と青年の成長を描く、まばゆいばかりの輝きを放つ傑作であることは疑いようのない事実だから。

  • Radioheadの曲で最近好きなやつ(ライブで演る曲)

    こんにちは。 masakuroyです。

     

    Youtubeってすごいですよね。

     

    「マジでこれ無料で見ていいの?」って信じられない動画が上がりすぎていて、どこかで歯止めをかけないと1日中youtubeばっか見てしまう恐れがあります。

     

    恐ろしいことです。

     

    私はアーティストのPVやライブ動画を見てしまうことが多いのですが、海外のアーティストは権利関係がどうなってるのかわかりませんがP Vもライブ動画もフルで普通に見れるので「本当にこんなタダでおいしい思いしていいんか・・・」って思いながらも見てしまいます。 結局見るんですけどね。

     

    しかしPVを見たことがきっかけで結構itunesで音源を買ってしまうことも多いので、アーティストに少しでも還元されていればいいなと思うばかりです。

     

     

    で、最近Radioheadの2016のロラパルーザのライブ動画を見たんです。

     

     

     

    もうこのライブが素晴らしくて。

     

    Radioheadは何よりも音源で聞く曲が好きなんですけど、ライブでここまで再現できるなんて、なんてすごいんだと思ってしまいました。

     

     

    もうすごすぎる。神々しい。 尊い。 後光さしてる。

     

     

    しまった、ついRadioheadへの一方的な思いが暴発してしまった。

     

    Radiohead教信者なもので。

     

    お慕いしておりますって感じです。

     

    彼らのお気に入りの曲がライブでよく披露されるんですけど、そういった中でも特に最近私が好きな曲を挙げていこうと思います。

     

    1. Maxomatosis

    アルバム「ヘイル・トゥー・ザ・シーフ」に収録されている曲なんですけど、体を揺らしたくなるグルーヴ感が最高ですね! 不穏なメロディーなんですけど笑

    動画に出てくる人たちも頭揺らしまくってトリップ状態に陥ってます笑

    しかしとにかくノれる曲です。

     

     

    2. Climbing Up The Walls

    アルバム「OKコンピュータ」 に収録されています。

    重苦しく地の底をはうようなベースが特徴的で、家庭内殺人が曲のモチーフになっているという、救いようがないくらい暗い曲なんですけど、その曲が持つ迫力・迫真性に圧倒されます。

     

    コーラスの歌詞

    “And either way you turn   I’ll be there    Open up your skull   I’ll be there  Climbing up the walls”

     

    もうこの歌詞が怖すぎる! ぞっとするくらい素晴らしい歌です、はい。

     

    あれ、こんな曲が好きっておれ病んでるのかな笑

     

    もっと詳しく対訳が見たい方はこちらのブログをどうぞ。

     

    Climbing Up The Walls /Radiohead | Fritz 

     

    3. Ideoteque

     

    このEverything In Its Right PlaceからIdeotequeの流れは最高ですね。

     

    電子音楽的なアプローチから作られた楽曲が中心の「キッドA」に収録されています。

     

    このレディオヘッド版クラブサウンドってテイストがたまんないっすね〜!

     

    コーラスのトムとエドのハーモニーがとても美しいです。

     

    まるで冷凍庫のクラブで流されるような温度を感じない美しい楽曲です。

    (そんなクラブはない)

     

    4. There, There

     

    「ヘイル・トゥー・ザ・シーフ」収録の曲です。

    レディオヘッドの中でも一際トライバルなビートの曲。

     

    みんなが打楽器を叩きまくっています笑

     

    グリム童話風のPVも面白いんですよね〜

     

    この曲が出来上がった時トムは涙を流して絶賛したと言われてますから、バンドお気に入りの曲なんでしょうね。

    私も大好きです。

     

    5. Paranoid Android

    やはりライブではこの曲は欠かせないですよね。

    「OKコンピュータ」の2曲目です。

     

    複雑なメロディーが一曲の中で何度も変化するのが印象的です。

    もう組曲ですね、組曲!

     

    半端ない曲ですよパラノイドアンドロイドは・・・

     

    中盤でいきなり爆音ギターがうなりをあげる展開とか鳥肌たちますね!

     

     

     

    いや〜おすすめあげだしたらキリがないですけど、全てが神曲ですわ・・・

     

    単独来日公演来ないかなぁ・・・

     

    次フジロックかサマソニで来日したら絶対行こうと思います!!

     

    それでは今日はこの辺で。 OKコンピュータ牧場!

     

     

     

     

     

  • ひとを好きになる能力について

    こんにちは! masakuroyです!

    今日は3年2ヶ月ぶりくらいに少し真面目なことを書いてみようと思います。

     

    恥ずかしい内容なんですけどまぁどうせ大した人数見てないですから私のブログは笑

     

     

    少人数の会員制ブログということにしておきましょう!( ´ ▽ ` )ノ (気にしている)

     

    さて本日私が書きたいテーマは「ひとを好きになる能力」ということについてです。

     

    これは完全に個人的な話になるので、誰からも共感を得られないどころか、
    こいつはやべぇサイコ野郎だ」ということにもなりかねんというリスクをあえて犯し、書いてみようと思います!

     

    ”恋愛”を扱う小説や映画、音楽はいつの時代も人々は求めています。

     

    人が人を好きになる、ということは至極ベーシックなことで人生の中でもとても素敵なことのひとつだと思うんです。

     

    しかし、最近はこの「ひとを好きになる能力」が衰えているんじゃないかと思うんですね。

     

    10代、20代の頃は恋に恋い焦がれ恋に泣き、成就する恋もあれば、失恋したりすることもあって人は成長していくと思うんですね。

     

    私は非常に奥手な方でもございましたので、何もする前から

     

    『ここで告白したところで失敗する確率は98パーセント、そしてその後コミュニティに居づらくなる展開を考えればここは攻めぬが吉。しばらく「見」だな』

     

    など諸葛亮孔明が如き状況判断力を発揮し、自分の心にブレーキをかけていたことが多かったんです。

     

    イメージでいうイタリア伊達男が

     

    すいません、貴女があまりにもお綺麗だったので気づいたら話かけていました、ジュテェ〜〜ム、ヴォ〜〜ノ、マンマ・ミィ〜〜ア!!

     

    というジローラモ的パッションとは対極に位置しているメンタルの保持者だったんですね。

     

     

    自分の好意を相手に知られるのが怖いとか、必要以上に後先考えてしまうとかね。

     

     

    そういうことをこじらせにこじらせた挙句、今に至るのがアラサー真っ只中独身選帝侯のmasakuroyなワケですね。

     

     

    早速自己防衛を図るワケではないんですが、私のような人たちは結構な人数がいると思うんですよねぇ・・・

     

    だって生涯未婚率が過去最高を更新し続ける現在ですから〜!

     

    生涯未婚率、男性23%・女性14% 過去最高:朝日新聞デジタル

     

    結婚が全てではないにしても、フランス人みたいに事実婚なんてメジャーではない日本ではパートナーがいない人もかなり多いんじゃないかと思うんですよね。・・

     

    ぶっちゃけ現代って、恋人がいなくても、結婚していなくても楽しく暮らしていける下地が整っている社会だと思うんです。

     

    「お一人さま」という言葉も社会的に認知されてるし、ゲーム・テレビ・アニメ・ネットと一人で楽しめる娯楽は腐るほどあります。

     

    スマホがあれば自宅から一歩も外に出なくても世界中と24時間誰かとつながることができるし、寂しいと思うこともありません。

     

    アニメやゲームの世界では自分好みの美少女をいつまででも追っかけていられる。

     

    現実の人間みたいに嫌われたり、喧嘩したり見たくないものを見てしまうということもありません。

     

    顔と顔を突き合わせてコミュニケーションしていくのってやはりとてもエネルギーのいる作業です。

     

    「一人でいるのが楽だし、楽しいから」とそういったプロセスを避けだして、間が空いてくるともちろん「人を好きになる能力」ってどんどん衰えていくんですよね。

     

    スポーツとか筋トレと一緒です。


    やってない期間が長いとヘタになっていくし、筋肉も落ちて脂肪がたまってくる。


    そうなるともう一度始めるハードルもどんどん上がってくるんですね。

     

    人を好きになるとか当たり前のことだろ、何意味わかんねーこと言ってんだこのクソ童貞やろうとか言われそうですけど、私レベルになると人を好きになることってかなり体力と気力がいるんですね。

    しかしこの能力って人生でとても大事な力だと思ってます。

     

    そういったことにどんどん鈍感になっていく、自分一人だけの空間で画面の中で理想の世界に埋没する・・・  そこまで極端な人はなかなかいないかもしれないけど、

     

    外に出て、新しい場所に行き、新しい人に会い、その人を知って、「この人はこういうところあるんだ」とか気づき、好きになっていくという訓練をしていかないと、「ひとを好きになる能力」はずっと錆び付いたままになってしまうと思うんですよね。

    ひとを好きになる能力が錆びついた人(同志)は実は結構多いのでは ないかと思っているんです。

     

    なので私のような高度恋愛難民にとって、大切なことは「ひとを好きになる能力」だと思っています。

     

    それができてからの婚活というステップですね!(^ω^)

     

    「この人こういうところあるから嫌いだわ」とか「絶対好きになれないわ」とかシャットダウンすることは簡単だと思うんですけど、いいところを見つける能力を開発するほうが有益だと思うんです。

     

    結構体裁を気にしたり、外野がどーこー言ってるのが気になったり惑わされたりすることもあるかもだけど、まず自分の正直な気持ちに従ったほうがいい気がするんですね。

     

    日本一有名なニートのphaさんもブログで恋愛のことについて書いてますけど、やはり人は恋愛しないことへの言い訳を探してしまういきものなんだなと思います。

     

    貧乏と恋愛-phaのブログ

     

    貧乏だから恋愛できないとかいったら日本よりもっと貧しい国の人たちはどうすんだよとなりますからね。

     

    そういう人たちへの政府とか自治体の支援が必要だとか色々いいますけど、結局は本人の何か変えようという意志、動き出せるかが大事なんですよね。(自分に言いきかせてます

     

    そこの意識が変わんないと何も変わらないと思います。

     

    結局「言われたからやっただけで自分はやりたくなかった」とか言い訳できますからね。

     

    人を好きになる能力が衰えると”ひとから好かれたい”というモチベーションもなくなっていくということなので、ひいては「自分自身どうなってもいいや」というセルフ・ネグレクトにつながりますから、意外と根の深い問題だと思うんですよね。

    独身貴族から一変、ゴミ屋敷で孤独死へーー誰もが陥る恐怖… 日刊SPA!

     

    なので、恋愛に限らず「ひとを好きになる能力」という筋肉を鍛えておいた方が絶対いいと思ってます、てか鍛えます!(自分ごと化)

     

    私のようなおじさんでも、ひとを好きになる能力を鍛えて行けば、人生はきっとポジティブな方向に転がっていくものだと思ってます!

     

    ひいては生涯未婚率の減少、セルフネグレクト、孤独死の減少、そしてゆくゆくは世界平和につながると信じています。(壮大な視点

     

    まずはファーストステップとして、いつも朝立ち寄るキオスクのおばちゃんの好きなところを探すことから始めたいと思います。

     

    では、今後の展開に乞うご期待!

     

     

  • 第97回全国高校野球選手権大会観戦記〜来年また必ず戻ってくる〜

    第97回全国高校野球選手権大会観戦記〜来年また必ず戻ってくる〜

    安心してください、はいてますよ!

    masakuroyです。

     

    いや〜今日で長かった夏休みが終わってしまうかと思うと死にたくなりますね〜!笑

    毎回夏休みの最終日に

    「こんな思いするくらいなら夏休みなんてなければいいりゃいいんだよ!!・・・」

    と最上段にセルフィッシュな感情を抱きますね。

    始まる前はMAXキャッホ〜!! なんですけどね。

     

    さぁそんな事はさておき今年も甲子園に行ってきました! 最高な2日間でした・・・

    甲子園の話は後でじっくり書くとして、

    先日、甲子園を題材にした映画を見ました。

    「アゲイン〜28年目の甲子園〜」という映画です。

    2015-08-14 10.08.12

     

    あと一歩で甲子園出場を逃した事を28年間引きずってる主人公が、

    ひょんなことからかつての仲間達を集めて「マスターズ甲子園」を目指すというのが、

    ざっくりとしたあらすじなんですけど、めっちゃ面白かった! 名作です。

     

    いい歳したおっさんだけど心は高校球児のままというか、

    純粋に野球、仲間っていいなと思える映画です!

     

    中井貴一、柳葉敏郎が枯れた大人の味わいを出していて、ダンディでめっちゃかっこいいです。

    あと、「マスターズ甲子園」実行委員会の女子大生役で出てる波瑠ちゃんが最高にかわいいです。

    この映画を観たおっさん達はみんなイチコロでしょう。

    ”中高年おっさんキラー”の名を欲しいままにしていますね!

     

    この映画を観ても甲子園、高校野球は人の心をとらえて話さない何かがあるんだなぁと感じます。

    僕も初めて甲子園を訪れたときは、

     

    「なんだ、この聖地は・・・!?」

     

    と非常に厳かな気持ちになったのを覚えています。

     

    あんな気持ちになったのははじめて伊勢神宮を訪れたとき以来でした。

    高校のスポーツは数有れど、高校野球はちょっと格が違うんだ・・・と、

    正直なところ感じてしまったものでした・・・

     

    今年は14日(金)、15日(土)の一泊二日で見に行きました。

    いつも梅田にホテルをとって、阪神電車で甲子園にいくという旅程です。

     

    昼間は一日中ビール飲みながら高校野球を観て、

    夜は梅田に戻ってまたビールを飲んで大阪グルメに舌鼓という・・・

     

    最高に楽しい旅行ですね〜!! こんな楽しい旅他にないですよ、ほんと!

    ノリがいい大阪の街も大好きでございます。

     

     

    まず初日、僕は新大阪で友人Sと10時半に合流しました。

    第2試合から観るつもりだったので、まずは腹ごしらえ。

    indiancurry

    きました。大阪名物インデアンカレー。

    あ、インディアンカレーじゃないです、”インデアン”カレーです。

     

    たこ焼き、串カツに続く新大阪名物を探していた我々にはうってつけでした。

    写真を観てもわかるように、店外まで行列が出来ています。

    ハンパない人気でした。

     

    どんなカレーかというと、ルーがなにか”甘いのに辛い”んです。

     

    な・・・ なにを言ってるかわからねーと思うが、ありのままに起こったことを話すぜ!

     

    甘いんですけど食べてるうちに口がヒリヒリしてくる。

    こんなカレールーもあるんだと、衝撃を受けること請け合いです!

    東京駅にもあるんで、機会あったら是非ご賞味を!

     

    大阪ングルメの洗礼を受けた我々は、阪神電車改札前で友人Hと合流し、甲子園を目指しました。

    甲子園へは、梅田から特急に乗れば二駅でつきます。途中尼崎駅に泊まります。

    甲子園は兵庫県西宮市なんですけど、大阪中心部まで結構近いんですよね〜。

     

    ちょうど14日第2試合は鳥羽(京都)対 津商業(三重)の試合で、

    いつものようにアルプス席で観ようと思った我々は、甲子園駅の改札を出て異変に気付きました。

     

    「あれ?・・・なんか異様に人がいるぞ」

     

    甲子園駅の近くまで伸びる人の行列を観て(普通混んでてもこんな所まで行列は来ない)、

    異変を察した我々はHの機転で外野席側の入り口に直行しました。

    自由席・アルプスが満席で入れないなんてことはザラにあるんです、

     

    ただ外野は絶対に空席がある。

    そういう確信があった我々は外野席側入り口で更なる異変に直面した。

     

    「あれ?・・・ なんかめちゃくちゃ人が並んでる」

     

    普通に入れるはずの外野入り口が人でごった返しており、入場規制していた。

    警備員やスタッフの人が取り憑かれたように

    「ただいま外野席は満席になっております! いま入場されても試合は一切観戦することができません!」

    と繰り返し叫んでいた。

     

    まるでその光景は、「進撃の巨人」の世界さながらだった。

    未知の巨人が襲来しウォール・マリアが突破され、避難する群衆の群れのようだった。

     

    7e4cdbee-s

    ↑リアルにこんな光景でした

     

    いや、たしかに公立校同士の対戦で、鳥羽も伝統校、津商業も初出場と見所は目白押しだけど、

    この行列はおかしいんじゃないか??・・・

     

    かたくなに「入場されても試合観戦はできません」と豪語するスタッフの声も聞かず、

    「いやいや、そんなこと言って実は少しは席空いてたりするんじゃないの?」と、

     

    「これ買うたらこっちも一緒につけてくれたりせえへん?」と

    無茶な注文をつける関西のオバちゃんのように我々は一縷ののぞみを抱いていた。

     

    しかしそんな我々のかすかな希望は無惨にも打ち砕かれた。

    我々は16号門から入場し、客席下の通路を通されそのまま15号門から出たのだ。

     

    ほ、ほんとに全く観れなかった!

    かろうじて試合を観戦する観客と、壁の向こう側から聞こえる歓声を聞いただけだった。

     

    「まじかよ・・? 今年人いすぎじゃね? これ来たのはいいけど全然観れないんじゃないの?」

     

    我々は絶望感を抱きながらとりあえず3塁アルプス席チケット売り場の行列に並ぶことにした。

    [gyouretu

    ↑3塁アルプス席の再販売チケットを求める人々の行列

     

    「もし再販売されなかったら俺ら梅田に逆戻りや!」

    不安を抱きながら待つ事3〜40分、場内アナウンスが流れた。

     

    「球場の移動が落ち着いた結果、チケットの再販売を行う、と決定いたしました」

     

    思わず起こる歓声と拍手笑

     

    こうして苦労した末、球場に入場し、我々は無事第三試合

    健大高崎(群馬)対 創成館(長崎)を観戦することが出来た。

    試合は終盤健大高崎が突き放し、勝利。

     

    私は生で健大高崎の校歌「Be Together」

    (健大高崎の校歌にこのフレーズがあり、甲子園ではおなじみの光景になっている)を聞くことができて感銘を受けた。

     

    こうして我々は無事甲子園で試合を観戦し、梅田に戻ってホテルにチェックインした後、ご飯を食べに出掛けた。

     

    ちなみに泊まったのは「クロスウェーブ」という宿でした。

    クロス・ウェーブ梅田ー宿泊予約は<じゃらん>

    一泊6000円くらいと安くてレビューの満足度も高かったので予約したのですが、

    着いてみると「セミナーハウス クロス・ウェーブ」と書いており、

    「X」を模したオブジェみたいなものが入り口に鎮座していたため

     

    「あれ?w ホテルじゃないの?w なんかちょっと怪しくね?w」

     

    と一瞬思ってしまったんですが、本来企業の研修施設だけどビジネスホテルも兼ねているという形態でした。

    安かったけど部屋は広いし綺麗だし、値段のわりに満足度は120%でした!

    ]xwave

     

    ホテルで休憩した後我々は阪急百貨店屋上のビアガーデンに行きました。

    うめはんビアガーデンマルシェ

    [beergarden

    この日あんまり気温が高くなくて夜は涼しく、最高のビアガーデン日和でした。

     

    料理や飲み物も完全にセルフサービス、ヴァイキングみたいでとても良かったです!

    一人一本だけ食べれるローストターキーがほっぺたが落ちるほど美味しかった〜!

    お酒も進んだ頃我々は仕事や生き方だったり、はたまた家は買うべきか賃貸かなど非常に現実的なことを語り合っていました。

     

    が、僕は途中からビアガーデン女子会をしている女子大生のほうしか観てませんでした。

    「あの子達はあんなキレイ目な格好なのに話してるのはバリッバリの関西弁なのか〜ほんま女子大生とかサイコーやな〜」

    と。

    ハイ、気持ちわるいオッサンですね。

    こうして一日目の夜は更けていきました。

     

    翌日の第一試合は早稲田実業(西東京)対 東海大甲府(山梨)だったが、

    今日の混雑具合を観て絶対観れないだろうなと思っていたので、

    我々は第2試合からしっかり観るために第一試合途中からチケット売り場に並ぶ事にした。

     

    翌日。

    9時半前に甲子園についた我々は昨日のような混雑を覚悟していたが、

    なんと意外に空いていた。

     

    「あれ? これもしかしたら普通に入れるんじゃね?」

     

    一か八か外野入り口にいってみるとなんの混乱もなくスムーズに入場できた。

    一番人が入るであろう早実の試合で外野入れるのに昨日の激混みは一体なんだったんだろう?

    と腑に落ちない所はあったが、途中から試合を観ることに成功!

     

    清宮と加藤主将の連続ホームランは観れなかったけど、

    清宮の満塁タイムリーツーベースを観ることができました!

    いや〜すごかった! 一年生なのに特大の期待をされる中でチャンスで結果を出せるとか、凄すぎる!!

    早実のベスト8入りを見届けた我々は三塁アルプス席のチケット売り場に並び、チケットをゲット。

    三塁アルプスに席を確保し、第2試合 花咲徳栄(埼玉)対 鶴岡東(山形)戦を観戦した。

     

     

    ここで我々は清宮以上の「甲子園の伝説」を目撃した。

     

     

    我々の右前方の席に気になるスタイルで応援している人がいたのだ。

    [akbojisan]

     

    来ているなんちゃってユニフォームの背番号は「48」。

    おそらく、というか明らかにAKB48の熱狂的なファンなのであろう。

    応援スタイルが完全にライブ観戦である。

     

    我々はこの人のことを「AKBおじさん」と呼ぶことにした。

    伸ばした手首の角度とかがプロい。 手首をくるくる回したり、両手を掲げたりして応援してるだが、手首の関節が異常に柔らかいことが見て取れた。

    大投手もびっくりの手首の柔軟性である。 おそらく軟投派なのだろう。

     

    あと両手の人差し指をたてて何度も左右にデンプシーロールのような動き(「ゆ〜こ、そぅい! ゆ〜こ、そぅい!」とかいいながらやるやつ)を繰り返していた。

     

    だがたまに通路を通るビール売りのお姉さんにあたってしまい「スイマセン」と謝っていた。

     

    いつの間にか我々の注意は試合よりもAKBおじさんの一挙手一投足に注がれていた。

    試合を観ながらふと隣りを観るとSは明らかにAKBおじさんを観ているのだ。

    何度「試合に集中しろ!」と注意したかわからない。

     

    我々の周りの人も同様に、AKBおじさんを見ながら思わず写真や動画を撮ったりしていた。

    試合はお互い譲らず0−0のまま進み、花咲徳栄に一本出れば先制といった場面で、

    AKBおじさんの応援はいよいよ盛り上がり、我々はその応援のクオリティに釘付けになっていた。

     

    そして注目されている事に気付いたAKBおじさんがグラウンドを背にし、何かを言おうとした。

    「あっ、ヤバい! 笑いながら動画撮ってたこと怒られるかな!?!?」と身構えたが、なんと

     

    「皆さぁん!! 僕と一緒に応援してくださぁい!!」

     

    なんとアルプスの観客に応援を促したのだ!

    まさかの一言に我々および他の観客も虚をつかれたが、「そうだな、応援しよう!」と

    一気に盛り上がり、学校の応援団ではない一般の観客も応援をはじめたのだ!

     

    中にはAKBおじさんのとなりで一緒にヲタダンスをする猛者まであらわれた。

    AKBおじさんのあおりの効果もあり、花咲徳栄は一点をもぎ取り、その一点を守り切って

    1−0で勝利した。

    花咲徳栄の勝利の女神(?)は思わぬ所にいた。

    勝った後にはAKBおじさんは応援団の人達とハイタッチをかわし、

    ツーショットまで求められ、いつの間にか3塁アルプスのアイドルと化していた。

    甲子園では日替わりでヒーローが生まれることも珍しくないが、

    まさか観客席にヒーローが誕生するとは予想していなかった我々は、

    「甲子園って、いろいろすげぇな・・」と顔を見合わせた。

     

    試合以外の思わぬドラマを見届けた我々は今回の旅行の一番の目玉、

    東海大相模(神奈川)対 遊学館(石川)を観戦した。

    今大会最注目投手・小笠原投手が先発することがわかり観客席は一層盛り上がった。

    東海大相模の強力な打線は初回から相手投手をつかまえていきなり大量点をとり、エースを援護した。

    そして試合に入り込みはじめた頃、Sが「おい、あそこ・・・」と後ろを見るように促すので、

    振り返ると・・・

     

    あぁ!!  なんとそこにはAKBおじさんが!!!

     

    さっきと同じように違う席でヲタムーブを取り入れたスタイルで応援しているではないか!!

    なんだよ!! 埼玉徳栄のOBじゃなくて、ただのフツーの観客だったのかよ!!

    甲子園では、なにかがおこる。ーーーーー

    というが、AKBおじさんの強烈な存在感に衝撃を受けた我々は甲子園を後にする事にした。

    [kousien3]

     

    帰路につくにあたり、新大阪構内の居酒屋で毎年恒例の打ち上げを行った。

    S__4538372

     

    「いや〜今回の甲子園は完全にAKBおじさんに持っていかれたな〜」などと話し、

    つまみをつまみながら今年も楽しい甲子園ツアーが終わろうとしていることが感慨深かった。

     

    甲子園はまだつづく。

    今年はどこがあの深紅の大優勝旗を掲げるのだろう。

     

    甲子園に来る度に新しい魅力に気づき、いつの間にか甲子園に行く事を心待ちにしている。

     

    人生で確かな事などないが、ひとつだけわかっていることがある。

     

    それは、また私は来年甲子園に戻ってくるだろうという事だ。

     

    さよなら甲子園、また来年までーーーー。

     

    来年の夏。

    私は気付いたら白球の行方を追いに、球児達の雄叫びを聞きに、大観衆の歓声のただ中に立っているのだろう。

     

    甲子園からパワーをもらい、私はまた明日から日常に戻っていく。

     

     

    とりあえず、まず夏休みに放置しすぎてボーボーになったこの眉毛を整えよう。

    [mayuge]

     

    Fin.

     

  • ホルヘ・サンパオリ〜芋洗坂48〜

    ホルヘ・サンパオリ〜芋洗坂48〜

    こんにチワワ。 masakuroyです。

    117917b56dc4700d491b125da6c8c580

    もうすぐ夏がやってきますね!

    最近夏っぽい白いパンツを履くことが多いです。とても涼しげでしょう?

    ジャケットは淡い茶系を合わせてみたりしてね!

    外回り中にたまに広場でこうやって腰を下ろして一休み、っと。フ〜ッ・・・

     

     

     

     

     

    すいません。 冗談が過ぎました。

    上の写真の人は勿論私ではありません。 全く関係ありません。名前すら知りません。

    かっこよくて、こういう人に憧れるあまりつい間違いを犯してしまいました。

    白いパンツなんて履いた事ありません。 むしろ持ってません。

    もうほんとしません。 ハイ、大丈夫です。

     

    さて、気を取り直していこう。

    最近ブログが滞りがちである。

    なんでか知らないが最近忙しくてゆっくりできる時間がなかなかない。

    時間と心にゆとりがないとなかなかブログが更新できないのだ。

    そうじゃない時のブログは、内容がそーとーうすーくなってしまうだろう。

    そう、今日のように。

    書きたいことはいっぱいあるんだけどなー。

    基本暇人なくせになんか時間ないんだよなー。 結構先の予定も埋まってるし。

    まぁ予定ないならないで退屈でしょうがないんだろうけどな。

     

    なでしこジャパン!

    2大会連続の決勝進出おめでとうございます!

    しかも対戦相手はあのアメリカ! 2大会連続の決勝カードですか!

    連覇したらこれは相当な快挙ですよ!! がんばれ、なでしこ!!!

     

    そしてコパアメリカ!!

    決勝はアルゼンチン対チリ!! 地元開催のチリが初優勝するのか!

    それとも神の子メッシが母国に主要タイトルをもたらすのか!

     

    そして鳥居坂46!

    乃木坂46を超える?!『鳥居坂46』が始動!-NAVERまとめ

    鳥居坂ってどこやねん!

    鳥居坂にするなら神楽坂でもええですやん!

    imgp9687

     

    というかむしろ芋洗坂でええやん!

     

    2249

     

    やばいよこれ絶対的センターやん!! 圧倒的個性だよ人気投票一位になっちゃうカモンカモンだよ!!

    乃木坂46が束になってかかってもかなわないよ! あかーーーーーん!!

    ということでお後がよろしいようで。

    あーあ超かわいい子に生まれ変わりてー。 人生めっちゃ楽しいんだろーなー。

    20150613-00000041-natalien-000-view

    さぁーて、今週末もサービス、サービスぅ♫

    Fin.