序章〜長期休みって何すればいいの?〜
こんにちは。masakuroyです。
私は今夏休み中です。
なんと怒涛の10連休。
たくさんお休みをいただいて、ありがとうございます。
しかし平時は
「なんでこんなに働かなきゃいけないんだ!」
「ちくしょうもっと休みよこせ!」
と好き勝手なことを思っておきながら、いざ休みに突入してみると3日も経つと既にやることがなくなってしまいました。
普段もっと休みがあったらいろんなことができるのに・・・!とか呟いてるくせにこれだ。
なんかもう単発のバイトでも入れてやろうかなとかバカみたいなこと考えてます。
会社の規則的にNGでしょうけども。
単発の日雇いバイトとか入れたら面白そうだなぁ・・、 ちょっとやってみたい。
やはり休みに入る前にはある程度しっかり計画を立てておいた方が楽しめますよね。
夏休みはだいたい毎年甲子園を見に行っていたのですが、
6月に友人結婚式でハワイに行ったので(過去ログ:コオリナ・ボーイズ〜三十路の正しいハワイの愉しみ方〜参照)、今年の夏は旅行はいいか〜と思って何も計画してなかったんですよね。
普段なかなか出来ないことを何をやるか?って考えた時にいろいろと思い浮かべてみました。
ゲームが好きであればスプラトゥーンやドラクエを好きなだけやりまくるとか。
満喫に入り浸って気になる漫画を読みまくるとか。
甲子園をひたすら全試合見まくるとか。
普段見ないテレビ番組を見まくるとか、映画を見まくるとか。
気になる街に出かけてみるとか。
美術館とか展示会に出かけてみるとか。
あえて分厚い本とか長編小説にチャレンジしてみるとか。
あらら、非リア充かつ彼女なしかつ友達少ない私は全て一人で完結できることしか思い浮かびませんでした。(一線級の自虐(ジギャキ)スト・masakuroy)
しかし何にせよ気は持ちようです。
友人や周りの人々を巻き込んで楽しいことを企画し、実行するセンス・スキルも開発していきたいですが、それ以外にも一人で過ごす時間をいかに充実して楽しいものにするかというセンス・スキルも磨いていきたいと思います。笑
「masakuroyの”ひとりじょうず”」ブログを別途開設予定ですので乞うご期待!(嘘)
ランニングを続けるための秘訣5選
さて本題に入りましょう。
最近ランってすごい流行ってますよね?
私も毎週日曜日の朝、友人とランニングをしています。
もう半年以上続けてますね。
ランニングを続けていられる理由としてやはり「楽しいから」ということが挙げられますね。
やはり楽しくないと続けられませんよ、何事も。
なぜランを続けられるのか、振り返って考えてみました。
運動が好き
はい、いきなりぶっこんできました笑
やはり大前提として運動を好きにならないと始まりませんよね。
私は学生時代もずっとスポーツをやってきて、体を動かすことが大好きなんです。
普段運動できないときでも、できるだけ歩くのが好きですしエスカレーターに乗らずに階段を登ったりもよくします。
一週間に一回ちゃんとした運動ができないと体がうずうずしてきちゃうんですよね。
「体を動かすことが嫌い」「走るのはおろか歩くのが嫌い」と、そもそも運動が嫌いな人だとこのハードルを越えることはかなり難易度が高いという気がしてしまいますね。
運動が好きな人であれば、ランを続けることはそこまで難しくないと思います。
翼くんも「簡単さ!ボールと友達になるんだよ!」と言ってましたよね?
そう、簡単なんです。
ランニングと友達になればいいんです。(意味不明)
誰かと一緒にやる
私も一時期ひとりでランをしていたことがありますが、ひとりで走るって結構孤独なんですよね。
音楽聴きながら走るのもいいけど、普通に車とか通行人に接触しないとも限らないんで危ないし、途中で走ることに飽きてしまったりしてました。
なので誰かと一緒にやることがオススメです。
家族・友人・恋人でも誰でもいいですが、共通の目的があって一緒にやる人がいれば続けられます。
実際に夫婦でランニングしている方などよく見ます。
私は友人と勝手に「せたがやランニングクラブ」という団体を結成し(現状会員二人)、毎週走っています。
走っている最中に友人と話しながら走っていると「走っていてキツイ」という気も紛れますし、意外と時間を忘れて走れるものです。
話すのに夢中になって他のランナーや通行人に迷惑をかけてしまってはいけませんが。
「しゃべりながら走るなんてきつくない?」という人もいるかもしれませんが、そりゃガチで記録を狙うようなペースで走るならきついと思いますが、話しながらでもキツくないペースで走るようにすれば問題ありません。 慣れます。
走るのがきつかったらウォーキングでもいいと思いますよ。
ドイツには家族や友人と散歩をするという文化があるといいます。 いい文化ですね。
形から入る
形から入るというもの大事だと思いますね。
ランニングというのはお金がかからないのがいいところですが、まずランニングウェアを一式揃えてしまう。
そうすると投資を回収しなくてはいけないから、走るようになりますからね。
私も当初は以前所属していた社会人ラグビーチームのチームウェアを着て走っていたのですが、色がビビットすぎるのと胸にデカデカと「●●(チーム名)一家」とかマイルドヤンキーかとも捉えられない文字が入っていたのが恥ずかしくてウェアを買いに行きました。
ウェアは渋谷のB&Dというスポーツ用品店で買いましたが、最近は手頃な値段でおしゃれなウェアも多くて見てるだけでも楽しいです。
スマホや小銭入れを入れておけるようなスポーツ用ウェストポーチも買いましたが、とても便利で重宝しています。
記録をつける
私はやっていないのですが、友人はランニングアプリで毎回走った距離を記録しています。
一緒に走っていると「あと何分で何キロ」とか消費したカロリーとかが瞬時でわかりますから大変便利ですね。
友人が利用しているのは「Runkeeper」というアプリです。
こういったもので記録をつけていれば、着実に記録が積み上がっていきますから自分がどれだけ走ってるか実感できますし、自分のラン情報をSNSとかでシェアすることはモチベーションアップにつながると思います。
スマホを専用のポーチに入れて腕に巻いて走るのもファッション性が高くてオシャレですよね。
大会にエントリーする
昨今のランブームの影響でそこかしこで「マラソン大会」が開催されまくってます。
「RUNNET」というサイトで条件を入れて検索するとすごい数のマラソン大会がヒットします。
「日本の津々浦々でこんなにマラソン大会が開催されているのか? これはもしかしたら黙っているだけで皆マラソン大会に出ているのでは? もしかしたら影で”あいつだけ走ってねーよ、ププ”とか笑われているのでは?」
と厄介極まりない被害妄想に陥ること請け合いです。
とりあえず3ヶ月先くらいの大会に勢いで「オリャ」とエントリーしてしまえばもう走るしかなくなります。
はるか昔の中国、漢と趙の戦において漢の韓信は農民ばかりの寄せ集めの兵を率いていましたが、兵法のセオリーにあえて逆らって川を背に陣を引きました。
退路を断つことで兵士たちに「逃げ場はない、やるしかない」と覚悟させ火事場の馬鹿力を出させるようにしたのです。
趙の軍は漢の軍の陣を見て大笑いしたそうですが、韓信の目論見通り必死に兵は戦い見事大勝利したそうです。
そうです、これこそがかの有名な「背水の陣」です。(参照:語源由来辞典)
わかりましたか。
人間万事背水の陣。(違う)
とりあえずエントリーしてあえて逃げ場のない状況を作るのです。
あとから「なんでエントリーなんかしちゃったんだ」とアタフタすれば良いのです。
まとめ
どうですか。みなさん。
走りたくてカラダがうずうずしてきちゃったんじゃないですか?
「暑いから秋になったら走ろう」とか言ってたら今年終わっちゃいますよ!
さぁクーラーが効いた部屋から飛び出して、カラダを夏にしていきましょう!
それではまた!
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