こんにちは。masakuroyです。
今年もクリスマスがやってきたが、例年に比べてクリスマス感を感じないのはなぜだろうか?・・
クリスマス感が出ている街に行っていないからだろうか?
まぁ本場のヨーロッパではクリスマスは家族で静かに過ごすものらしいから、私も実家に帰って家族とクリスマスイブイブを過ごしました笑
クリスマスは日本と海外で違いがあるの?本場の過ごし方とは!|インフォライブ
両親が友人から預かっているワンちゃんと戯れたり、ローストチキン食べながら家族でスパークリングワイン飲んだりして、なんかいい過ごし方ができたなと思う。
ちょうど夜9時くらいからレアルマドリード対バルセロナのクラシコがやっていて、DAZNで観たりして。
クリスマスも終わったら一気に年末ムードだね!
・・・と前置きはここまでとして、今日はお気に入りの漫画を紹介したい。
最近「孤独のグルメ」や「深夜食堂」など”深夜の飯テロ”と呼ばれるドラマが流行っていたりするが、漫画でも「食」「ご飯」をテーマにしたものが流行っているみたいだ。
【グルメ】今話題の飯テロ系漫画をまとめてみた-NAVERまとめ
私はこの中でも「花のズボラ飯」という漫画にはまっている。
この漫画は夫が単身赴任していて一人で暮している主婦・駒沢花の日々の食事をめぐる生活を描いたものなのだが、絵がかわいいし、描かれている食べ物が本当に美味しそうだ。
本当に楽チンでうまい! ”花のズボラ飯”の再現レシピ集-NAVERまとめ
花のズボラ飯というように、花の作る料理はすべて手間をかけずできるだけ楽して食べられるものばかりなのだが、作るプロセスも含めとっても食欲をそそる。
料理はちゃんとしたものを作らないといけないという強迫観念がなくなり、「料理ってこんなに楽で適当でいいんだ」と思わせてくれるところが良い。
何より花さんの食べている時の至福の表情が最高で、人って美味しいものを食べるために生きてるんだなという気にすらなってくる笑
一人ぐらしで、自炊派の身として花のライフスタイルはとっても参考になる。
さて今回帰省した際に親戚からのもらいものということで「明太子」をもらい、ひらめいた。
これは花のズボラ飯に載っていた「めんたい豆腐ネギ丼」を食すチャンスではないか!と。
説明しよう”めんたい豆腐ネギ丼”とは2巻の18皿めで、花が電車内で大学生の会話を盗み聞きし、作った即席丼である。
ご飯の上に豆腐をぐちゃぐちゃにして乗っけて刻みネギをちらし、その上に明太子を大胆にぶっかけてバターをひとかけ乗せてレンジで1.5分。 仕上げに醤油をちょっとたらして出来上がりというまさにズボラレシピである。
早速作ってみました。
いやー、「うっまぁ〜〜〜〜い!!」って言っていた花さんの気持ちがわかりましたよ。
これはうまいわ。
ふんだんに使った明太子が本当に贅沢。
すべての素材が絶妙に絡み合いハーモニーを生み出してる。
誰一人欠けることまかりならん。
明太子というエースを引き立てる豆腐・ネギ・バターの存在感がばつぐん。
これはご飯がはかどるよ。
ぜひもらいものの明太子や、ふるさと納税で明太子をもらった人はやってみてもらいたいものです。
明太子のうまさを一番活かしきったレシピと言っても過言ではないですよ。
他にもつくってみたいズボラ飯たくさんあるんだよね。
ぜひチャレンジしてみてください。
ではこのへんで。
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