Gagging Order〜豚バラを探し求めて〜

22時過ぎオフィスにて。「そろそろ帰るか〜なんか急に豚バラと白菜のミルフィーユ蒸しが食べたい! よしっ今日は帰ってそれを作ろう」

そして僕は会社を出た。可能であれば家の目の前にあるスーパーで夕食の材料を調達したかったが、スーパーは22時で閉店になってしまっていたため、帰り道の途中にある「100円ローソン」に立ち寄った。

「おっ!今日は白菜が安いぞ〜、納豆も買ったしあとは豚バラ肉だけだな・・・・・ん?」

私は精肉コーナーの前で立ち尽くした。 そこには「鶏胸肉100g」しか残ってなかったからだ。

 

こ、これでは・・・・豚バラと白菜のミルフィーユ蒸しが作れないではないか・・・

精肉を買おうにも精肉を売っているコンビニなど「100円ローソン」くらいしかない。

近いものでベーコンも置いてあったが僕はそんな子供だましで妥協したくなかった。

そして僕は隣駅の24時間営業スーパー「マックスバリュー」へ一路チャリを走らせた。

 

長い道のりだった。あまりにも険しい道のりだったため100円ローソンで買った6個パックの卵が一つ割れてしまった。

「うわっ!! 思いっきりつぶれとるやんけ!! うわー袋の中黄身でべっちょべちょや〜ちくしょう!!」

紆余曲折はあったが、僕はとうとう「マックスバリュー」へたどり着いた。

これでとうとう念願の豚バラ肉を買うことができる・・・・!

希望に胸を膨らませて精肉コーナーにたどり着いた僕は、またしても立ち尽くしてしまった。

 

「えっ・・・量すくないのにめっちゃ高ーーー!!! なんで100gちょっとしかないのに400円超えてるわけ・・? 豚バラ肉ってこんなに高かったっけ・・・?」

 

あまりの豚バラ肉の高さに動揺を隠しきれなかった僕は少し迷った後、10%引きになっていた「飛騨旨豚」というブランド豚っぽい肉を200g530円で購入した。

高い・・高いが背に腹は帰られない・・・なにせ豚バラと白菜のミルフィーユ蒸しは、豚バラ肉でなくてはいけないのだ。 そして僕は今日それを食べないと眠れないくらいに既に気持ちを作ってしまっていたのだった。

そうして探し求めていた最後のパーツ「豚バラ肉(飛騨旨豚)」をゲットした僕は家に帰り、無事豚バラと白菜のミルフィーユ蒸しを堪能できたのでした・・・めでたしめでたし

P.S. たまたまのTOKIOの「方言女子」という番組を見たんだけどめっちゃ面白かったです。

岩手女子最強!!  ほにほにーー!!

Fin.

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